1968-04-23 第58回国会 参議院 商工委員会 第14号
幸い政府も今回の予算におきまして、金の政策のための調査費として一千万円を出していただくことに相なっておりますが、とてもそんなものじゃだめでございます。私どもの考えによりましても、また通産の考えによりましても、五カ年間の思い切った探鉱によりましてこれに約五十億近いものをかけて抜本的にこの探鉱開発を促進するということをやりますためには、国庫から思い切った予算をつけていただく必要がある。
幸い政府も今回の予算におきまして、金の政策のための調査費として一千万円を出していただくことに相なっておりますが、とてもそんなものじゃだめでございます。私どもの考えによりましても、また通産の考えによりましても、五カ年間の思い切った探鉱によりましてこれに約五十億近いものをかけて抜本的にこの探鉱開発を促進するということをやりますためには、国庫から思い切った予算をつけていただく必要がある。
幸い政府がそんなことは断固させぬという決意をされたので、ちょっぴりうれしいところなんですが、それにしても、駐留軍の労働者の唯一の保護法はこれとは限らぬかもしれませんけれども、いろいろの面でまあこれぐらいなものだと思うのです。ですから、ほんとうにいまから駐留軍の労働者が不安な状態にますます置かれていくと思うのです。
最後に一つ、私は要望を含めて政務次官にお伺いするのですが、ただいままで若干触れましたように、今回の病菌豚の問題は、幸い政府機関からもとは出ていないという点はございますけれども、せっかくそういうことを十分取り締まらなければならぬいろいろな法律がありながら、そういう裏をくぐって非常に不正をやった。
それからもう一つは、原さんから先がたお話がありましたように、幸い政府機関も、研究所ではそれぞれ予算がついて、研究するスタッフもそろい、それから時間もかけてやれるのですから、そこで能率が落ちることのないように、そこに奨励方法が考えられなければ、民間との歩調が合わないのじゃないかと私は思うのです。
幸い政府のほうでもその財源確保に御配慮もいただきましたので、これがやられたわけでございます。ただこれにつきましても、やはり民間金融機関がいわゆるうしろ向き資金の融資にも応じ得ますように、いまも申しました信用補完制度をもっと強化するということが必要だと考えます。
そこで私は仁科博士と相談いたしまして、当時経団連の専務理事をしておりましたから、ストレプトマイシン国産の委員会というのをつくりまして、幸い政府当局の御理解があって、六億円か補助金が出まして、マイシンの国産ができました。当時私のあだ名は、ミスター・マイシンというあだ名をつけられましたが、私は生涯で最も光栄なあだ名であったと思っているのでございます。
明治百年祭は松村謙三先生がやったらどうかということで、民間連動としていま企画委員会などもつくってやりつつありますが、幸い政府の協力も得られるようになりましたし、予算の最終段階で、わずか百万ではありますが、内閣総理府に調査費というものがついたわけです。
幸い政府の配慮によりまして、三十九年度下期金融対策として、かつてない財政資金の追加投入もいただきまして、商工中金といたしましては第三・四半期、十月から十二月にかけまして、貸し出し純増規模におきまして五百五十億の貸し出しができることになりまして、すでに十、十一月は経過いたしましたが、十二月だけを取り出しましても三百四十億の貸し出し純増ができることになりました。
幸い政府をはじめ関係方面の御支援によりまして、現在その根本対策である拡張事業を鋭意実施中でございます。すなわち、中川、江戸川系拡張事業、これは一日四十万トンのものでございますが、及び利根川系拡張事業、これは一日百二十万トン、これは月下実施中でありまして、前者は本年の六月十五日に、後者は十月に一部三十万トンの給水を予定しております。
幸い政府が買い上げるということで、種子の適性を持った麦を、もし足りない場合にはそれをもっとふやすということも実は可能でございます。準種子といいますか、準種子をふやすことによって前向きにいいものができるような体制を整えるということはできます。それに対する補助金といいますか、助成をどうするかというようなお尋ねでございますが、何ぶん全体の調査を待ちまして、その上で対処することになると思うのです。
幸い政府におきまして、これによって生ずる約三百億円の財源の補てんにつきましては、本年度から二カ年にわたってやりたい。そこで本年は百五十億円、その百五十億円の穴の三分の二は、国で元利を補給する臨時減税補てん債を設けまして、全額元利とも国で補てんしていく。これがどのくらいの期限かということは、目下四年か五年かまだきまっておりませんが、大蔵当局で検討していただいておるわけであります。
幸い、政府、東京都をはじめ、関係地方公共団体など、一致協力して競技施設を初め、道路、輸送施設、環境整備など、関連公共施設や宿泊施設の整備に努力し、ほぼ所期の計画を完成できる見通しにありますし、大会の直接の運営主体である組織委員会も大会運営についての万全の措置をとり、りっぱな大会ができるよう努力しているところであります。
幸い、政府、東京都をはじめ、関係地方公共団体などが一致協力して、競技施設をはじめ、道路、輸送施設、環境整備など関連公共施設や宿泊施設の整備に努力し、ほぼ所期の計画を完成できる見通しにありますし、大会の直接の運営主体である組織委員会も、大会運営についての万全の措置をとっており、りっぱな大会ができるよう努力しているところであります。
幸い、政府の助成によって行なわれておる農業共済制度があり、これによって相当部分の漁民は救済されるでございましょう。しかし、これに加入していない零細漁民も相当数に上るものと思われます。このような海流異変については、これを天災とみなし、天災資金の融通をする考えがあるかどうか。
幸い、政府におかれては、これらの問題の隘路打開につき積極的な対策を示しておられるので、意を強くしているのであります。同時に、あわせて、これらの事業執行にあたって地方団体の財政上の配慮を十分にいたされているかどうか。国の補助事業が膨大になるため、地方の財政負担が増大し、固有の単独事業費等がはなはだしく窮屈になるのではないかとの意見もあるようでございますが、その御見解を伺いたいと思います。
幸い、政府では、産炭地域振興事業団を設立して、産炭地域振興事業の母体たらしめようとしており、産炭地域でもこれを期待いたしているのであります。しかるに、今回政府が提案してきている補正予算では、産炭地域振興対策費としては、わずか一億五千万円にすぎず、産炭地域振興事業団法の改正案を見ても、わずかにボタ山処理等の事業を追加しているだけで、不十分きわまりないものと断言して差しつかえがありません。
○佐野芳雄君 私も金融引き締めをこの際緩和しなければならないというように考えておるわけではないのですが、幸い、政府のほうで中小企業に対するいろいろな施策をとられたことはけっこうだと思うのです。
幸い政府関係機関ですから、日本の国がある限りはこれは安全ですし、今、中小企業向けの資金手当に悩んでいます。二億といえば長い基金として積まれるのですから、私はぜひひとつ御考慮をいただきたいという点を、強く御検討していただくように希望を申し上げておきます。
平たくいいますと、幸い政府もどうして出資をして下さったのだ、それについては組合の方もやはり一つ努力をしていただいて、なるべく早く追いつくようにしようじゃないかということで協力を求めて参りまして、今までのところ順調に来ているわけであります。