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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-11-18 第146回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第2号

私も、先ほど直嶋議員からの茨城県東海村のジェー・シー・オーの事故に関しまして、労働省が行った総点検について何点かお伺いいたします。  この総点検は、安全衛生管理体制及び電離放射線障害防止にかかわる措置についてと、もう一点は安全衛生確保にかかわる措置について、その実施状況点検されたわけでありますけれども、この総点検は非常に基本的なことが欠落しているということが判明いたしました。

但馬久美

1999-11-04 第146回国会 参議院 本会議 第2号

国務大臣(二階俊博君) 直嶋議員お答えをいたします。  介護制度に関する将来ビジョンについてのお尋ねであります。  自由党としての考えを申し述べます。  高齢化社会を迎えるに当たり、民間活力が十二分に発揮されるよう、社会経済の安定のためにセーフティーネットを構築することは最も重要な課題であります。

二階俊博

1999-03-24 第145回国会 参議院 本会議 第10号

国務大臣宮下創平君) 直嶋議員お答え申し上げます。  まず、国民年金保険料の凍結についてのお尋ねでございますが、年金保険料につきましては、本年秋から引き上げを予定しておりました厚生年金保険料につきまして、我が国経済状況にかんがみ、その保険料負担の可処分所得への影響に配慮して引き上げを凍結するとともに、国民年金保険料につきましても、全体の方針の中で凍結することとしたものであります。

宮下創平

1998-12-04 第144回国会 参議院 本会議 第4号

国務大臣西田司君) 直嶋議員お答えいたします。  景気浮揚のための事業推進財政圧迫という地方のジレンマの抜本的解消のため、地方に権限と財源を移譲すべきとの御指摘でございますが、現在の極めて厳しい地方財政状況は、我が国経済の厳しい状況に主な原因がある以上、地方財政の運営に支障が生じないよう十分配慮しつつ、まずは景気回復に全力を尽くすことが必要であると考えております。  

西田司

1998-10-15 第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号

衆議院議員大野功統君) まず直嶋議員に申し上げたいのは、国際的に見まして引当率を法律で定めておる国はございません。これを申し上げまして、若干議論をさせていただきたいと思うのでありますが、まず第一に哲学の問題であります。  行政裁量とは何かということであります。  申し上げたいのは、護送船団方式から決別する、当然のことであります。

大野功統

1998-05-18 第142回国会 参議院 本会議 第27号

国務大臣橋本龍太郎君) 牛嶋議員お答えを申し上げます。  まず、今般の金融システム安定化策により、貸し渋りが是正されたかとのお尋ねがございました。  残念ながら、なお問題を残しております。今般の対策等により、金融システム不安が遠のいたこともありまして、貸し渋りの状況が緩和していくことを期待しておりますが、いずれにせよ、金融機関融資動向につきましては、引き続き注視してまいります。  

橋本龍太郎

1998-05-18 第142回国会 参議院 本会議 第27号

国務大臣松永光君) 牛嶋議員の御質問お答えいたします。  今後の直接金融間接金融及び長期金融短期金融あり方についてのお尋ねがございました。  国民によりよい資産運用の道を開くことを目指す今回の改革により、直接金融の役割が大きくなることを通じて、長期短期を含む我が国金融全体が、効率的な資源配分を実現するよりバランスのとれたものになると考えております。  

松永光

1998-04-01 第142回国会 参議院 予算委員会 第14号

私は、そういう中で、先ほど直嶋議員との議論の中でもやりとりがありましたけれども、要するに政治家及び政党、この辺の皆さん方国民に対してアピールしていることとやっていることとのギャップというものを非常に感じるわけです。  例えば、議員定数を削減するというようなこともよく議員さんはおっしゃる。

釘宮磐

1998-04-01 第142回国会 参議院 予算委員会 第14号

嶋議員関連質問をさせていただきたいと思います。  まず、総理にお伺いをいたしますが、最近の衆議院補欠選挙、これは東京四区、長崎一区と立て続けに行われたわけでありますが、東京四区が三七・六五%、長崎一区は三八・一%、極めて低投票率であります。    〔委員長退席理事岡部三郎君着席〕  ある新聞によりますと、八人中三人が投票をした、そしてその八人中一人が当選した候補者投票をした。

釘宮磐

1998-01-30 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第2号

先ほど牛嶋議員も、今、消費構造は変わっている、こういうお話をされました。具体的に言いますと、物は売れなくても旅行とかそういう面に費やされたというのは、去年の秋まではそのとおりだったんですね。ところが、去年の暮れからことしにかけてそこまで変わってしまった、こういうような実態もあります。

星野朋市

1997-11-10 第141回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号

荒木清寛君 同僚の直嶋議員も話をいたしましたが、今この財政デフレをもたらす本法案を成立させることになれば、まさに私は日本経済は失速をすると懸念をしております。しかも、この法案内容たるや、単なる歳出の繰り延べでありまして、とても構造改革の名には値しないわけです。

荒木清寛

1997-03-19 第140回国会 参議院 予算委員会 第12号

国務大臣橋本龍太郎君) 実は本委員会が始まりましてからもこの国民負担率平成会牛嶋議員の御質問の際に議論として出てまいりまして、その時点で私はやはり第二次臨調当時の数字を使ってお答えをいたしました。言いかえれば、それは二十一世紀初頭には四〇%台のできるだけ前半、そしてできれば四五%ぐらいという考え方を御説明申し上げたわけであります。  

橋本龍太郎

1996-12-04 第139回国会 参議院 本会議 第3号

国務大臣橋本龍太郎君) 牛嶋議員お答えを申し上げます。  まず、税収見積もり適正化から予算編成あり方についての御意見をちょうだいいたしました。  各年度の予算編成に当たりましては、これまでも社会経済情勢の変化に即応しながら財源の重点的、効率的な配分を行う一方で、制度施策の見直し、あるいは歳出削減合理化に努めてまいったつもりであります。  

橋本龍太郎

1996-06-17 第136回国会 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第7号

その中で、先ほど牛嶋議員の御論議の際にもお答えを申し上げたことでありますけれども、いつの間にか資金供給バランスが崩れていく中において、無形の資産を担保とする風習が我が国金融界から次第に薄れていった。そして、特に土地に特化された資産価値に対する融資というものが非常に幅広く行われ、企業もまたその土地を持つことをもって含み益のベースと考えるといった風潮が世間に広がっていった。  

橋本龍太郎

1996-04-23 第136回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府委員西村吉正君) 直嶋議員今御指摘の点がこの住専問題につきまして大変に難しい点だと私どもも思っているところでございます。  この住専問題の処理につきましては長い経緯があるわけでございますが、そのような検討経緯の中におきましては、御指摘のように住専七社あるいは住専八社を個別に処理するという方法もあるのではないかということで、関係者検討をしたというプロセスもございます。  

西村吉正

1996-04-23 第136回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府委員西村吉正君) 御提案を申し上げております仕組みにつきまして補足的に御説明を申し上げたいと存じますが、大臣が申し上げております、もし母体行等に責任があり、例えば損害賠償請求等に基づいて負担をするというようなことになりました場合には、直嶋議員提案のように当初措置するということではなくて、今御提案申し上げております仕組みの中では、そういうものが生じてまいりました場合には国庫に還流すると、そういう

西村吉正