2019-12-03 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
この枠組みを立ち上げて以降これまで、海洋生分解性プラスチックの新たな用途を見出す目的で、会員間のビジネスマッチングや国際市場の開拓に向けた新技術の展示会への出展による情報発信などに取り組んでまいりました。
この枠組みを立ち上げて以降これまで、海洋生分解性プラスチックの新たな用途を見出す目的で、会員間のビジネスマッチングや国際市場の開拓に向けた新技術の展示会への出展による情報発信などに取り組んでまいりました。
今まで数多くの海外の展示会、商談会への出展支援等を行ってきたところでございますけれども、御指摘のように、その具体的な商談につながらなかった事例もございます。
国税庁におきましては、酒類業の振興の一環として、米国を始めとした世界全体への日本産酒類の輸出拡大に向けて積極的に取り組んでいるところであり、具体的には、ジャパン・ハウス等を活用した日本産酒類のプロモーション、国際的な展示会への出展支援、地理的表示、いわゆるGIの活用促進等によるブランド化の取組の支援、酒類総合研究所と連携した酒類製造者への技術支援等を実施しているところであります。
また、本年度からは、水産マーケット・トレードショーなど、首都圏で開催される全国規模の展示会への出展についても支援することとしておりまして、更なる販路の回復、新規開拓の促進に努めているところでございます。 今後も、関係省庁と連携しつつ、被災地の基幹産業である水産業の復興に全力で取り組んでまいる所存でございます。
ただ、先生が今御指摘になった主催団体ですとか展示会の皆さんが萎縮するようなことを望んでいるわけじゃありませんので、展示内容について、今後も文化庁が事前にその内容について踏み込んで是非を申し上げるような仕組みをつくっていくつもりは全くありません。表現の自由はしっかり守ってまいりたいと思います。
具体的には、新輸出大国コンソーシアムにおいて、事業計画策定から商談成立に至るまで専門家によるきめ細かなサービスの実施、また、国内外の見本市、展示会への出展や商談会の開催に対する支援、海外の主要ECサイトに設置をいたしましたジャパン・モールを利用した日本産品の販売支援などに取り組んでいるところであります。
先日、我が国最大のドローン展と言われる、ジャパン・ドローン二〇一九という幕張メッセで行われた展示会に、見学、勉強しに行ってまいりました。 ドローンは、今後、二〇二〇年代前半には、目の届かない、目視できるその外ですね、目視外の飛行の時代に入るというふうに言われております。
ことしの二月の二十日と二十一日の二日間において、SIP第一期の成果と第二期の内容等に関するシンポジウムと展示会を実施して、一般の方々に対して積極的に情報提供を行いました。私もこれに二日続けて参りまして、シンポジウム、展示会の両方に出させていただきました。
具体的に申し上げまして、例えば岩手県の企業では、米や未利用の桃からのオリジナルの化粧品の開発や、展示会への出展を支援したことで百貨店への出品など販路拡大にも貢献したという、そういった例もございます。 また、被災地への企業誘致を促進し新たな産業を創出すること、大変重要でございます。そのためにも、企業立地補助金、税制優遇など手厚い支援策を実施しているところであります。
それから、展示会、展示会も、できたらば即売できた方がいいんだと思いますけれども、あるいは商談会、こういうようなところの機会を見つけて、そこに後押しをしていく。それから、事業が安定してくるといろいろなトラブルが起きても困りますので、法務の問題とか労務の問題、こういったことの課題解決の支援をしていく。
この協議会では、これまで、各地の博物館等との資料収集、貸借等の協力体制、展示会の巡回などの連携、学芸員の育成などが話し合われております。 今後、博物館の開設準備と並行いたしまして、このネットワークの構築に向けた取組を更に進め、各地域におけるアイヌ文化に関する調査研究や展示、教育普及などの活動の充実に貢献してまいりたいと考えてございます。
○世耕国務大臣 万博は十九世紀から始まっているわけですけれども、もともとは、やはり国威発揚とか殖産興業といったことが目的になって、ある意味、工業、商業の展示会のような形だったわけですが、最近の万博は、温暖化問題ですとか食の問題ですとか、いろいろな地球規模の課題を解決するような万博に今変わりつつあるというふうに思っています。
○笠井委員 ここでいう会議場や展示施設というのは、企業等の会議、ミーティングや研修旅行、あるいは国際機関、団体、学会等が行う国際会議、そして展示会、見本市、イベントの頭文字、こういうのをとってMICEと呼ばれる大規模な会議場や展示場ということでありますね。
さらに、EU域内でいろんな展示会とか商談会というのも開催されています。こういったところへの参加を販路開拓のためにも後押しをしていきたいというふうに思っております。
○塚田副大臣 石崎委員におかれましては、展示会産業議員連盟の一員として展示会施設の整備促進に大変な御尽力をいただいておりますことに、感謝を申し上げます。 大規模展示施設については、国内外から多数の来客が見込まれる、都市国際競争力強化の観点からも重要な施設整備だというふうに認識をしております。
具体的には、まず会議、展示施設、いわゆるMICE施設でございますけれども、世界又は日本で開催されているMICEイベントの開催規模ですとかあるいは市場特性などを分析した上で、まず第一に、一般的な規模の国際会議に対応できる国際会議場施設と極めて大規模な展示会が開催可能な規模を有する展示等の施設、それから第二に、大規模な国際会議が開催可能な規模を有する国際会議場施設と大規模な展示会が開催可能な規模を有する
続きまして、展示会産業議員連盟というのを私はやっておりまして、いろいろやっているんですけれども、いろいろと伺いましたら、ちょっと時間もなくなってきたので簡単に申し上げますと、本当に日本は非常に展示会場が不足しております。そして、二〇二〇年問題ということで、全国の展示会場のうち約半数が使えなくなってしまう。
こういうのがあったらいいよなと思っていて、シーテックという展示会を回っていたら、何と、ラグビーワールドカップのボランティア管理システムというのが展示をされていて、もうでき上がっているんですね。数万人をそれで管理できる。ボランティアの配分までできて、顔写真も登録できてということで、大変効率的なものができ上がっています。
また、今回の万博は、従来、博覧会と聞くと産業の展示会のような感じがございました。しかしながら、国連が二〇三〇年までに達成するという目標を決めておりますSDGsに貢献する、「いのち輝く未来社会のデザイン」、これをテーマにしたことが、ともにつくる万博としての立場を非常に強く人々の心に訴えたことは間違いないと思っております。
いずれにいたしましても、今までの万博は産業の展示会でありました。しかし、これからは、人類の英知を絞って、これからの未来社会がどうなるんだということを世界の人々に示すのが万博の役割だろうというふうに思っておりまして、かつてありました愛知万博では、環境志向型の万博ということで非常に受けがよかったのをよく覚えております。
また、二十世紀の万博はやはり産業展示会的なイメージが非常に強かったというふうに思いますが、二十一世紀以降は、人類が抱える課題解決をテーマとするものに変わってきた。この一番の変わり目が、二〇〇五年の愛知万博だったというふうに思っております。
EU域内での展示会、商談会への出展支援、それからJFOODOによる日本酒等のプロモーション、GIの相互保護によるEU域内での価値の向上、こういったことに加えまして、特に生産者、産地を支援する取組として、今年八月に農産物・食品輸出プロジェクトを立ち上げたところでございまして、このプロジェクトを通じて農家に対する輸出診断であるとかマッチング、産地づくりの支援、こういったところに取り組んでいるところでございます
具体的には、例えば、フランスにおきまして、ジャポニズム二〇一八の一環として、ミシュラン星付きシェフを対象にした和牛等GI産品の試食会を開催するですとか、日本産食材を積極的に取り扱う店を認定いたしました日本産食材サポーター店、これはEU域内に三百店強ございますけれども、こうしたところに対して日本食材の紹介、メニューの提案といったこと、それからEU域内で開催される展示会、商談会への出展であるとか、逆に、
このため、昨年十一月末に改定をいたしました総合的なTPP等関連政策大綱に基づき、日EU・EPAのメリットや利活用のための支援策についての説明会の開催、海外向けの新商品、サービスの開発や、海外企業とのマッチング、展示会への出展など販路開拓に対する支援、ジェトロの専門家による事業計画策定から商談成立に至るまでのそれぞれの段階に応じた支援など、中堅・中小企業に対するきめ細かなサポートを行ってきております。
この機会を捉え、今後、牛乳や卵を原料とした菓子などを含めて、EUの高所得市場における日本産農林水産物・食品のPRや、バイヤー招聘、展示会への出展支援などを戦略的に行い、輸出拡大に力を入れてまいります。 日EU・EPAの対策についてのお尋ねがありました。
このため、国内外におきまして我が国のGI産品の展示会等を毎年開催をしておりまして、GI制度の普及啓発を図るとともに、GI生産者団体と消費者団体との交流の促進をしているところでございます。
このため、国内外におきまして、我が国のGI産品の展示会を開催をする、あるいはGI制度の普及啓発を図るといったこと、あるいは生産者団体と消費者の方々との交流の促進といったものを行っているところでございます。
それから、各国の要人あるいはプレス等が集まる機会を活用した日本産酒類に関する情報発信や、影響力を持つ国外の酒類専門家の招聘、国際的な展示会等への出展支援、それから酒類総合研究所とも連携した酒類製造業者への技術支援などを実施しているところでございます。
このため、EU域内で開催をいたします展示会への出展やバイヤーの招聘、有名シェフ等を対象にいたしましたGI産品の講演、試食会、JFOODOによります日本酒等のプロモーションなど、積極的にEU向けの輸出拡大に努めてまいりたいというふうに思っています。 特に、生産者にとりましては輸出がまだハードルが高いというお話がございました。