2014-06-19 第186回国会 参議院 内閣委員会 第23号
ないんだけれども、再稼働されて、もし事故が起こったら、こういう大変な、言葉は悪いですけれども、尻拭いをさせられるという状況にあるわけで、したがって、せめて地方の意見を反映できるような制度を法定化してくれと、極めて当然な周辺自治体の首長からの要請ですが、山本大臣、これを真剣に検討するべきじゃありませんか。
ないんだけれども、再稼働されて、もし事故が起こったら、こういう大変な、言葉は悪いですけれども、尻拭いをさせられるという状況にあるわけで、したがって、せめて地方の意見を反映できるような制度を法定化してくれと、極めて当然な周辺自治体の首長からの要請ですが、山本大臣、これを真剣に検討するべきじゃありませんか。
結局のところ、途中経過が何もなしで、最後だけ尻拭いしなさいよ、そういう話なので、これはちょっと問題が大きいと思いますので、また次回続けたいと思います。 以上で終わります。ありがとうございました。
黒字の空港と赤字の空港を丼勘定のプール制にして、世界に比べて高い着陸料を取り、一般会計からもお金が入り、いわば赤字空港の尻拭いをしてきて、コスト感覚の乏しい空港政策を下支えしてきた、こういうものではないかというふうに思います。
反対する理由は、今回新たに設立する官民ファンド、株式会社民間資金等活用事業推進機構が、破綻する危険性の高い独立採算型のPFI事業を支援することを目的としており、事業破綻の尻拭いを国民の血税で行うことになる危険性が高いからであります。 これまで実施された独立採算型のPFI事業はわずか二十余件にもかかわらず、名古屋港イタリア村やひびきコンテナターミナル事業の二事業が破綻しています。
となると、法の元々の趣旨とは違うような運用、アメリカ側の一方的な都合で解雇をした労働者を日本が手厚く尻拭いして支援するというような非常にいびつな運用も実態としてあるんじゃないかというように思えるわけです。 私たち、この法案に反対ではありません。
ですから、うその尻拭いを一緒にやろうと言われても、ちょっと待て、その前に、自民党になんか謝る必要はないんです、国民に対して謝って、その上でいろいろな議論をやっていかなければならない、このように考えておる一人でございます。 さて、今回の消費税の引き上げは二段階になっております。 一つは、なぜ二段階かなという疑問を私自身が持っております。
今、日本は欧米の尻拭いをしているわけですよ。堂々と主張したらいいじゃないですか、堂々と日本は大変なんだと。 三枚目をちょっと見ていただいていいですか。 これも、きのうも連日議論されています。二〇一〇年の後半、八十八円台から、一年間で十円円高になったわけですね。各社公表されています。それぞれが大赤字でありまして、利益を出しているところも、前年から比べると大幅に減らしている。
というのは、尻拭いという言葉が適切かどうかわかりませんが、今の為替レートは我が国の経済の実態を反映していないということを私どもはずっと申し上げているわけです。それと同時に、水準もさることながら、やはり投機筋が思惑的な動き、投機的な動きで為替を変動させているようなときには、私はちゅうちょなく介入すると申し上げておりますので、今後もその姿勢でやっていきます。
ただ例えばここに坐つております下田局長なども、知恵の限りをしぼつて鳩山首相の尻拭いをしたようでありますが、あれも対外的に見まするというと、果していい影響があつたかということを私は疑わざるを得ない。私の申上げるのはこういうような関係であります。
私自身の考えを以てすれば、この保険について、例えば一府県又は一都市等を中心にしたところの協同組合等が保険事業を営む場合に、その組合について異常災害が起つた場合に、その都度国がその尻拭いをするということになるのでは、又そういうふうな計算の基礎に立つて共済掛金でありますか、保険料でありますか、そういう計算をなさるのでは、これは国が非常に迷惑だ、やはりこれは民営であろうと、又は協同組合経営であろうと、双方大体平等
いておるわけでありますけれども、そういうような若し不健全でいかないということになれば監督官庁のほうの斡旋によつて合併その他の方法で救済をして行くということも考えられるし、少くとも行政官庁が責任を以てこの程度ならやれるのだという安心のできる火災保険協同組合として安心して認可した以上は当然責任もつくわけでありますから、それで以て崩れるというようなことで中小企業者に迷惑をかけるというような事態が起れば何とか尻拭い
従つてこれは予定の金ではなくて、実際支出される金で、いわばあとからあとからと行つて尻拭いをするような金でありますから、これだけの金があるからこういうことをやれ、こういうことをせよという性質の金ではないのです。国庫負担金に関する限りはそういうものであります。
我々は今まで一時的と思つて涙をのんで来たが、政府は責任を負うかのごとく、金を貸してやるかのごとき言動しているけれども、この間違いを起したときに、あなたたちの間違いの尻拭いまで政府がやれないようなことがあるのだからと言つてとめて来たのですが、政府の、あなたたちの無責任な言動、而も我々の忠告を聞かずして、この販売の処置を講じないということが、日本の中小商工業者が自殺して行かなければやつて行けないようなところに
政府でこの赤字を尻拭いするのか。メーカーが自己の責任でこれを引受けるのか。二つに一つでありましよう。輸出会社の尻拭いを政府資金で行うといたしますならば、それは国民一般の犠牲において処理されることとなり、又関係メーカーによつて行うといたしますならば、それはやがて消費者農民へのはね返りとなることは当然であるのであります。
若し五年後に赤字が残つたといたしまするならば、その分は一体どうなるか、輸出会社の尻拭いを政府資金を以て行うとすれば、それは国民一般の犠牲において処理されるということ以外の何ものでもありません。又関係メーカーの責任によつて行うといたしますると、それはやがて消費者や農民へのはね返りということになつて来ることは、これはもう理の当然でございます。
まあ平衡交付金というような制度になつて、国で尻拭いするような制度になつている。これはいい悪いは別としましてそういう際に教育関係の費用だけを独立した特殊の税金でそこへ特別にやつて、事実上の一種の独立会計でありますが、財政権を持つた独立会計というものを作るということは、これは望ましいにしても、現状ではなかなか贅沢というか、むずかしいのではないかと思います。
なお、そのほかに、これは各省の実態をある程度反映させることにいたしまして、大蔵省方面では、これは我々のほうで人事院規則によつて許された限度において昇格さしたことの尻拭いをするという意味ではないのでありますが、そういう意味ではなくして、各省の実態を総合勘案いたしまして、調整率というものを単価のほかにつけております。これは郵政の場合におきましては、昭和二十九年度予算におきましては七%であります。
そういう形になると、いつまでも消費者というものは尻拭いばかりして行かなければならん、思惑の尻拭いをし、何もかも尻拭いしなければならんということになるわけです。
これらは併し、いずれも当面のむしろ尻拭いの措置とでもいうべきことでございましようが、積極的な面としては前々から、私も石炭については素人でございますが、私の感じとしては、何としても適正出炭量というものの規模をきめることが結局根本ではないかと考えておりましたが、ますますこの時期に至りましてもさような感じがいたします。
第三に、入場税そのものにつきましても、政府は徴税の容易確実な第一種、第二種のみをえり食いをして国に取上げ、業者の反対が強く、而も比較的徴税の面倒なパチンコ、玉突き、ダンス・ホール等の第三種は、そのまま放置して顧みず、その尻拭いを地方に押付けたのであります。
○石井桂君 その建物は建設省がお世話して、処理に困つて、私どものほうで尻拭いしたビルだつたのですよ。その中に飲み屋ができて、その飲み屋を追い出すのに非常に骨折つて、出されないわけなんですよ。
それともう一つ、他のものが皆もう上つてしまつているあとの尻拭いという形のものが大分あるわけでありまして、例えば昨年の国会におきましては、電話料金などを上げて頂いておる。