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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1969-02-12 第61回国会 衆議院 予算委員会 第9号

蒲谷政府委員 予算単価積算にあたりましては、われわれは現在の契約相手方としております三菱重工なり、あるいは、その三菱重工との契約の中の積算はもちろん詰めておりますが、ただいま長官が申しましたように、われわれは予算単価を組んでおりまして、これから予算が通りますと、日米間の政府間交渉をしまして、それに基づきまして三菱重工とマクダネルとの技術導入契約が結ばれまして、これに基づきまして今度は実行予算になりまして

蒲谷友芳

1967-06-02 第55回国会 衆議院 商工委員会 第15号

外国からの技術援助契約におきまして、いわゆる外資導入契約におきまして、その契約条件として、その特許の実施等によってできたところの製品について輸出地域を制限している場合がままあるわけでございます。これが一体独禁法上どうかという問題じゃないかと思います。これについてはなかなかむずかしい面もございます。

北島武雄

1967-05-10 第55回国会 参議院 予算委員会 第10号

日経新聞だったと思いますが、これで見ると、「昨年の十月、豊和工業輸出前提として結んだ米国・アーマライト社との自動小銃AR18型」の技術導入契約認可豊和工業はすでに製造準備を進めている。」と、これは輸出目的とした技術導入なんです。そこでつくられたものは豊和工業アーマライト社を通じて輸出に向けるのだ、こういうことになっておるわけです。

矢山有作

1967-05-10 第55回国会 参議院 予算委員会 第10号

それでない、自衛隊に納めてない、解式でない小銃AR18型、これは輸出前提としてつくる技術導入契約なんですよ。先でそういうものを自衛隊に使うかもしれない。こういう論法でいくならば、自衛隊で使うかもしれない、自衛隊で使うかもしれないと言って、武器輸出前提とした製造能力幾らでもふやせるのじゃないですか。

矢山有作

1965-04-28 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

それに関連しまして、また技術導入契約を通して原子炉というものの製造技術のノーハウを、たくさんの学生、若い研究員を送りまして吸収して、現在われわれのグループとしましては、原子炉国産はできる能力を備えておる。いまのような御質問で、逆にそれならば国が金を出すのだからどこか国でやるかという問題になりますと、これはやはり七、八年蓄積しました技術及び技術要員の養成がほかの機関ではできないのであります。  

前田七之進

1964-04-23 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第4号

ある重要な技術導入する際に、政府が先にきめてくれたところに一社とか二社とか、あるいはそれ以上ふやさないということになると、とにかく早く何でも技術導入契約をやって、それを早く政府申請すれば政府が選んでくれます。選ぶというか、きめてくれますから、要するにかけ込み申請をやります。

星野孝平

1964-02-28 第46回国会 衆議院 外務委員会 第7号

平岡委員 議題に供せられているOECDの案件につきましては、貿易外収支に関する問題、資本取引におけるジョイント・ベンチャーの問題、技術導入契約に関する問題、外国人株式取得の問題、低開発援助に関する問題、BIACに関する問題、TUACに関する問題等々、検討を要する問題がございますが、本日は、主といたしまして、本条約とILO八十七号条約に関する問題、同じく海運問題、同じく共産圏貿易に関する問題にしぼって

平岡忠次郎

1962-08-22 第41回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

私の従来記憶いたしておりました数字は、昭和二十八年から三十六年の九月を入れまして、甲種技術援助契約特別認可件数が千五百五十二件、これに要する金が三億五千二百四十一万九千ドル、こう私は記憶しておったのでありますが、これによりますと、二十五年から三十六年三月までの十一年間に認可された甲種技術導入契約千三百九十六件、ちょっと減っておるようであります。

齋藤憲三

1962-03-16 第40回国会 衆議院 商工委員会 第19号

今度ソ連との貿易協定にあたりまして問題になりました商品として、電子機器を作る機械類の商談がございまして、ソ連の方は日本に対しましてそれを非常に要望したのでございますが、日本側としまして、そういう技術導入契約の関係もございまして、向こうの要望の三分の一程度きり充足できなかったという事例がございます。

今井善衞

1950-04-29 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第24号

青木国務大臣 外資導入の問題は、わが国の経済、産業発展にとりまして、蓄積資本等も破壊され、また回復していない現状においては、大きな問題とかあるいはわかりやすい問題としては、たとえば種々なる特殊開発計画であるとか、あるいはまた株式社債等、その他技術導入契約であるとか、そういうものを通じまして、わが国がいろいろな点において産業発展上、あるいはわが国開発上必要であるとが問題になつておりますことは

青木孝義