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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1973-09-11 第71回国会 衆議院 農林水産委員会水産業被害対策小委員会 第5号

御承知のように、最近の水銀、PCB等による一部魚介類の汚染問題というのは、水産食品安全性に対する国民の不安、不信を引き起こしておりまして、その結果、関係漁業者操業の停止、特に熊本県では水俣湾封鎖等を行ないまして、先日ようやく話し合いがついて海上封鎖を解いたわけでありますが、その後の問題がまだずいぶんございまして、本日もたくさんの組合長代表等の陳情を受けましたが、あとに残った問題もたくさんございまして

瀬野栄次郎

1973-08-28 第71回国会 参議院 商工委員会 第21号

峯山昭範君 いずれにしましても、最近の、特に私たちが知っております範囲では、出光石油化学の爆発事故、あるいはチッソの海上封鎖等そういうふうなものから原料が逼迫して、合成樹脂塩化ビニール加工業者の倒産が目立っておる、こういうように聞いておるわけですが、それと同時に、そういうふうなものを使っての原材料が非常に逼迫しておる、そういうふうに聞いておりますのですが、いずれにしても、私の大阪でもそうですが

峯山昭範

1972-06-06 第68回国会 参議院 内閣委員会 第17号

特に今回の突如として行なわれた機雷による海上封鎖等はこの点が強調されてしかるべきだと思います。したがって当然われわれとしては、これらについて第四条による協議を行なうべきだということは、先日の委員会でも再々申し上げたのですが、この点につきましては何回かやり取りがございました。

水口宏三

1972-06-06 第68回国会 参議院 内閣委員会 第17号

国務大臣福田赳夫君) 統一見解というか、書面で水口さんに回答申し上げたわけでありますが、第一項は、これは水口さんから今回のベトナムにおける機雷封鎖等軍事行動、これは条約第四条後段にいわれるような事態の発生ではないか、そういう御趣旨のお話でありました。それに対しまして私どもは、これはベトナム戦争はもう八ヵ年間も行なわれておる。その八ヵ年の間に戦闘は一張一弛である。

福田赳夫

1972-05-23 第68回国会 参議院 外務委員会 第10号

○羽生三七君 アメリカ側はどう言おうとも、先ほどもちょっと触れましたが、佐世保、あるいは横須賀、岩国基地、あるいは広島等の地域からの米軍の出撃、あるいは器材の搬出、弾薬の輸送、これらはいま北ベトナム港湾封鎖等中心とする戦闘作戦行動密接不可分関係を持つ行為と判断して差しつかえないんじゃないですか。

羽生三七

1972-05-12 第68回国会 参議院 本会議 第14号

日程第一 緊急質問の件  田英夫君から、アメリカ北ベトナム海上封鎖に関する緊急質問が、渋谷邦彦君から、ニクソン米大統領ベトナム強硬政策による北爆及び北ベトナム港湾封鎖に関する緊急質問が、木島則夫君から、米海軍による北ベトナム海上封鎖に関する緊急質問が、星野力君から、アメリカベトナム民主共和国に対する海上封鎖等侵略政策の拡大に関する緊急質問が、それぞれ提出されております。  

河野謙三

1972-05-11 第68回国会 衆議院 本会議 第27号

今回の北爆再開ハイフォン港の封鎖等は、米国としてもやむを得ずとった措置であると推察いたしますが、政府としては、国際監視のもとに停戦が実現し、一日も早く和平がもたらされることを強く希望しておる次第であります。  また、国家の外交政策をきめるにあたって、国益を中心に考えるべきは当然でありまして、この点は、私も河村君の御意見に同感であります。

佐藤榮作

1969-06-17 第61回国会 参議院 文教委員会 第17号

政府委員村山松雄君) 予算の配分の問題というような特別な問題はまた閣内で判断されると思いますが、大学局といいますか、私どもとしては、紛争というのは、学生の授業放棄あるいは教室、研究室等封鎖等物理的な教育研究に対する妨害活動があって、かつ教育研究が現実にとまっておる状態というぐあいに考えております。

村山松雄

1969-05-15 第61回国会 参議院 文教委員会 第15号

そこで私どものほうは、紛争の見通しがついてそういう本部封鎖等措置が解除されるというふうな時期までは実際の執行を見合わせるというふうな立場をとっておるのでございます。なお新聞紙上等で相当な金額が出ておりましたけれども、私ども予算全体が四百四十億程度でございますから、五百六十億という数字も出ましたが、これはちょっと金額から申しますとオーバーでございます。

岩間英太郎

1967-05-04 第55回国会 参議院 予算委員会 第6号

しかし、まだ決定的な本格的な爆撃とは言えないかもしれませんが、一応手をつけた、しかし、アメリカ国内動向いかんによっては、タカ派とかハト派とかいろいろ問題がありますが、この国内動向いかんによっては、いよいよ本格的な爆撃やあるいはハイフォン封鎖等事態がないとは言えない。もしこれ以上拡大していく場合には、一体どういう事態というものを考えられるか、これをひとつ外相の考えを承りたい。

羽生三七