1985-06-11 第102回国会 参議院 内閣委員会 第15号
学科試験が終わってから実地試験までの間のインターンと、インターンをある程度やってから学科試験を受けるのとでは随分意味が違うんです。 ですから、私はそのことがいいとか悪いとかということじゃないんです。あるいは一歩前進とも思います、その点では働く人たちの立場に立てばですよ。しかし、こういうことを町の相当しかるべき美容院の方たちは全然知らないんですよ、こういう法改正があるということを。
学科試験が終わってから実地試験までの間のインターンと、インターンをある程度やってから学科試験を受けるのとでは随分意味が違うんです。 ですから、私はそのことがいいとか悪いとかということじゃないんです。あるいは一歩前進とも思います、その点では働く人たちの立場に立てばですよ。しかし、こういうことを町の相当しかるべき美容院の方たちは全然知らないんですよ、こういう法改正があるということを。
美容を取りますと、学校を出て、あるいは実地で勉強を一定の期間して、それから学科試験を受けて、それからまたインターンをして、それから実地試験を受ける、こういうシステムになってましたね、従来は。今度、法文を見ると、そこのところが変わっているように思うんですが、どうなんでしょう。
今回改正をお願い申し上げておりますのは、養成施設を出ました後すぐ学科試験が受けられる、それから実地試験は実地修練を一年以上やりました後で実地試験が受けられる。つまり従来は学科と実地をインターンが終わった後一緒にやる。それに対しまして今度は、養成施設を出たらすぐ学科、インターンが終わったら今度は実地ということでございます。
公認でないために実地試験が免除にならないということを習いかけて初めてわかった。それでは困るので、それを解約したいと思ったけれども、もう信販契約に移ってしまっているために、結局実地試験をまた別のところで受けなければならなかった。そういうことが消費者は受けてみて初めてわかったというふうな例もございます。
当初の段階四十二年ぐらいまでの試験研究あるいは炭坑におきます実地試験、こういったものの開発過程におきましては、百度以上の高熱を発するという結果が得られたわけでございますが、それをもとにいたしまして、さらに四十六年から四十八年にかけまして研究開発をしたわけでございます。
さらにこの獣医師の国家試験をしていくのに、いままでは学説試験それから実地試験という二本立てでやっていて、学説試験は論文だったのですね。
試験科目につきましては、現在のところ学科試験と実地試験の二本立てとしまして、学科試験におきましては、土地区画整理事業に関する一連の学識の有無の判定、実地試験におきましては、事業の円滑な推進を図る上で必要とされます高度な専門的応用能力の有無を判定するということを考えております。
このため、技術検定の内容といたしましては、学科試験と、それからこの学科試験に合格した方を対象といたします実地試験の二本立てといたしまして、学科試験におきましては土地区画整理事業に関する一連の専門的学識の有無の判定、それから実地試験におきましては、事業の円滑な推進を図る上で必要とされます高等な専門的応用能力の有無を判定することを考えておるわけでございます。
それから実地試験では換地計画の実務に関する論文、換地設計等の実技、それから実務経験の有無を考えておりまして、実務経験を何年かされておれば、ある程度勉強することにより当然受験し得るものと考えております。
○田中(明)政府委員 歯科医師の国家試験の実地試験で、昭和三十七年の春の試験から試験の材料として天然歯を使用いたしております。その後、受験者の数が増加してきたというようなこともございまして、御指摘のように天然歯の入手に非常に困難を来しているのが実情でございます。
それから、特にその間に工学バリア、単純な地層にいきなり入れるんじゃなしにバリアの効果も総合的に含めて、その後で模擬固化体を使った実地試験に入って、その間いろんな調査が進められて、やがて候補地というのが選び出されるということであります。
その後それぞれの職場に参りまして種々の仕事を経験するわけでございますが、それを約四年経験いたしました中から、適性検査かあるいは学科試験等行いまして選抜いたしまして、その後さらに半年間の専門教育を行いまして、続きまして、さらに約半年程度の訓練を経まして実地試験を行います。そして、これに合格した者を登用するという順序で乗務員養成をいたしております。
ことに地熱の場合には、テストフィールドにおける研究開発のケースが多うございまして、国内のしかるべきところに実地試験場を設置する必要があると考えます。また、地熱技術者を質、量ともに確保するために、研修制度を設ける等の教育機関の強化、充実を図る必要がございます。 次に、五番目でございますが、ボーリングの問題がございます。
それで実はSRCIIのプロジェクトでございますが、これがスタートするにつきましては、実はそれで得られましたところの油をアメリカではニューヨークのマンハッタンの発電所で燃焼いたしまして、その実地試験をやっております。それでいわゆる低NOx燃焼と申しますか、そういう方法を行いますと、一応アメリカの公害規制には合うわけでございます。それでオーケーというサインが出たわけでございます。
及び夜間飛行、これもちょっと無理みたいなことのようですけれども、つまり昼間の三十分か一時間おきの実地試験飛行では、この騒音は実感として得られない。二十四時間空港ですから夜間飛行もやるべきだ。これはやはり県民感情、とりわけ騒音公害に悩む住民の気持ちからすれば当然だと思うのですけれども、しかし、技術的にかなりむずかしいようですね。
○前島英三郎君 実は、身障者の運転免許に関する調査というものを神奈川県の総合リハビリテーションセンターでやりまして、これにおきますと、とにかく運転免許実地試験の専任試験官がいるのはたった五県にすぎない。あとは全く身障者のことはわからずに、おまえはこれじゃぜいたく、おまえはこれじゃだめというので、勝手に振り分けされてかなり手厳しい。
それで先ほど申し上げましたように、学科試験、実地試験と行いまして、最終的には四百三十二名が技能証明の交付を受けている、こういうのが現状でございます。
技能証明を申請いたします場合には、それぞれ一定の年齢あるいは飛行経歴が必要でございまして、それに基づいて申請を出す、さらに、申請を出しますと学科試験、学科試験に合格いたしますと実地試験ということで、最終的に合格いたしますと技能証明を受けられる、こういう制度になっております。
何分、実は五月下旬から現場の実地試験をやろうという段階でございます。これも神奈川県下の一部十三局についての現場実験というところから始めるわけでございまして、いろいろ実験結果等を踏まえながら、また、適正配置等を考えながら進めていかなければならないと考えております。現在地方貯金局の統廃合といったものの具体的計画は持っておらない次第でございます。
試験の実施主体としては都道府県が原則でございますが、いま申しました実地試験、つまり技能試験につきましては、設備等が必ずしもないというような都道府県もございますので、それについては、この高圧ガス保安協会にその試験を委託することができるという制度になっております。
○松本(忠)委員 そこで、それは具体的に言うと、何年何月何日ごろまでに、現在その営業を営んでおる者、そうしてそういった認定の講習を受けるるいは実地試験をやっているというようなものができることにするお考えでありますか、永久にそれをやっていくという意味じゃないだろうと思いますので……。
それから、途中で修理をしたり、あるいは実地試験をやるところへ運搬をしたりするなどして、かれこれ八千万円ぐらいかかっていると思うんです。この無人潜函掘削装置については、「中部地建だより」という建設省の発行している中部地建の機関紙によりますと、昭和四十七年六月十五日号で、非常に有効な開発をしたということで全建準賞という表彰を受けておられるわけですが、その事実は御存じですか。官房長。
この八カ所の場所の選び方でありますが、結局実地試験を試験の中に組み込んでいるわけでありますから、実地試験を行えると、そういう場所が前提条件になるわけであります。そういう意味で、全国で国公私立十六大学があるわけでありますが、そういったところで試験の実施場所を持ち回り的に実施している、こういうのが現在の実態であります。
○高橋(寿)政府委員 テストフライトは十三項目に対する環境庁の評価の裏づけの実地試験でございますから、その方法等についてもできるだけ環境庁のお考えも聞いてやりたいと思います。