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170件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-04-19 第112回国会 参議院 運輸委員会 第6号

高平公友君 ただいま安恒委員が、船舶整備公団の維持についていろいろの提言等もありましたが、私がこれから質問しようとするのは、この船舶整備公団とは直接関係がないわけでありまして、運輸省の航海訓練所練習船の問題についてお伺いをいたしたいと思います。しかしこれを語るには、少し時間をいただきまして船舶の進歩の歴史といいますか、そのことも少し述べさせていただきたいと思います。  

高平公友

1988-04-06 第112回国会 参議院 予算委員会 第18号

国務大臣宮澤喜一君) そこで、政府といたしましては、まず政府税調が最終的にどのような答申をなさるか、これからのことでございますが、流れ安恒委員の言われたような流れで考えておられると思いますが、私ども党内にはまた党内で別途にこの問題について検討をしている税制調査会がございますから、そういう意味では最終的にその間の調整を図る必要があるかもしれない。

宮澤喜一

1988-04-06 第112回国会 参議院 予算委員会 第18号

国務大臣宮澤喜一君) ただ単に事務負担というだけのことでございますと、取引高課税をするという方法が一般的には一番簡単であると思われますが、この点は先般この席で税調会長が言われましたように、安恒委員の第二の御質問とも関連いたしまして、不公平ということと簡素ということが実は必ずしも一致しないということのケースがこの二と五の関連であろうかと存じます。

宮澤喜一

1988-03-31 第112回国会 参議院 運輸委員会 第4号

国務大臣石原慎太郎君) 先般この問題について安恒委員から御指摘を受けたことを局長から報告を受けました。私業務の詳しい内容についてつまびらかにいたしませんけれども、違反についてチェックをする方と増車の申請を受理する窓口とそれぞれ違うのではないかと思いますが、いずれにしろ、それはやっぱり横にまたいで連絡をとりながらきちっとした行政処分判断をしなくちゃいけないと思います。

石原慎太郎

1988-03-31 第112回国会 参議院 運輸委員会 第4号

田渕哲也君 先ほど安恒委員問題提起されたことに関しまして、ニーズ多様化というのがあります。例えば中央新幹線に対するニーズというものがもう出てきておる。あるいはあちらこちらでリニアモーターカー交通機関に導入しようというようなプロジェクトも考えられておる。そして大臣は、そういうものに対応するためにロスの少ない行政をやる必要があると。

田渕哲也

1988-03-31 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

安恒委員が   現在は、タールによる肺がん製鉄関係の各コークス炉ガス炉、こういうものは職業病として認定をされています。ところが、タールによる肺がんというのは都市ガス、それから化学の各コークス炉ガス発生炉関係の職場にも残念ながら拡大をいたしております。 ということで三井東圧のあの大牟田事件をここで申し上げておるわけです。

渡辺四郎

1988-03-15 第112回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣宮澤喜一君) 先ほど安恒委員お尋ねで、大変に難しいお尋ねでございますし、実は政府税調所得消費資産のバランスのとれたというような意味での諮問をいたしておる現在でございますので定量的なことを申し上げることができませんが、先ほど申しましたように、少なくとも過去のある時点、例えば先ほどは昭和三十五年を申し上げたのでございましたが、当時と比較いたします限り所得消費資産に対する課税は、

宮澤喜一

1987-12-11 第111回国会 参議院 予算委員会 第1号

振り返ってみると、昨年の秋の臨時国会で、この委員会で我が党の安恒委員や私など、当時から土地の非常な高踏を予測して、六本木の林野庁の職員住宅の跡地、競争入札をすべきではない、あるいは汐留の国鉄用地の問題とか、その他国公有地競争入札は慎重にあるべきだ、こういうことをこもごもこの席で主張してきたわけなんです。

野田哲

1987-12-07 第111回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第2号

この間の委員会でも安恒委員と長官がいろいろやって、いつごろから地価が上がってきたんだろうと。五十七年というか八年というか、その辺からだなということになりますと、問題意識はもうあったわけで、伝家の宝刀を持っていたわけで、しかし、抜くときにさびついていたか、あるいは抜くべきじゃないという判断があったか、その辺の判断違いというようなものを指摘しておきたいと思うんです。  

志苫裕

1987-09-10 第109回国会 参議院 運輸委員会 第6号

これも安恒委員から御議論が出ておりました。必ずや近い将来これは実用化になる、こう思うんですが、提案者は、先ほど答弁がありまして、これはもう整備新幹線とは別に切り離して考えているということなんですが、やはり結論が長引けば長引くほど、リニアモーターカーの問題を避けて整備新幹線は議論できないのじゃないかという気がしてなりません。

中野明

1987-09-03 第109回国会 参議院 運輸委員会 第5号

国務大臣橋本龍太郎君) 今古い速記録事務方からもらいましたところ、六十年の九月の時点での参議院の御審議で、安恒委員から同様趣旨の御質問が当時の山下運輸大臣に対して行われておることを知りました。  私どもといたしますと、やはりこの事故が起こりました場合、その修理作業——その原因を調べなければなりません。そして、今回の事故におきましても、その修理作業というものが原因となった。

橋本龍太郎

1987-09-03 第109回国会 参議院 運輸委員会 第5号

国務大臣橋本龍太郎君) 先ほど安恒委員、専門家からなるべく答えると言われまして、私はアマチュアでありまして、国際運輸観光局長がプロでありますけれども、六十一年の九月に再開をいたしました包括的協定改定交渉が今までに三回開かれております。そして、先ほど局長の方から御答弁申し上げましたように、まだ時期は確定しておらないようでありますけれども、この秋からまた続いて再開をされることになります。  

橋本龍太郎

1987-07-23 第109回国会 参議院 予算委員会 第5号

そこでさらにこのことに関連をして我が党の安恒委員から、達成可能であるならば六十五年までの各年次別計画を示すよう求めたところ、大蔵省当局では数字的な根拠は示せない、こういう回答があったわけでありまして、総理答弁大蔵省答弁一貫性を欠いているのではないか、こういう認識を私たちは持っているわけであります。総理は、達成できる、不可能ではない、こういう趣旨答弁をされている。

野田哲

1987-07-21 第109回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣宮澤喜一君) 実はベネチアでサミットがございましたときに、首脳だけで御会議のときには、大蔵大臣大蔵大臣会議をいたしておったわけでございますけれども、まさしくその話が話題に出まして、私も安恒委員の言われますように、今年度の外貨効果が五十億ドルであれ六十億ドルであれ、千億ドルという黒字にはもうはるかに小さな数字でありますし、GNP効果にいたしましても、これ一遍だけ補正予算を組んだら問題が

宮澤喜一

1987-07-21 第109回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣宮澤喜一君) 実はその問題につきましては、安恒委員から資料として御要求があったことを存じておりますが、これは事の性質上なかなか資料で申し上げることが難しゅうございまして、それは政府中期計画を持っておりませんから、持っておりましても問題でございますけれども、これから二、三年間の成長率というものも今予測がついておるわけではございません。

宮澤喜一

1987-07-21 第109回国会 参議院 予算委員会 第3号

申し上げますなら、今まで伝統的な手法でやっておりました税収見積もりというものをちょっとここは考えてみないといけないというようなことを関係者が一様に思っておりまして、安恒委員の言われますように、土台にした六十一年度がこれだけ違っておるのだから六十二年度が影響を受けないはずはない。私どもも、はずはないと思うのでございます。

宮澤喜一

1987-05-21 第108回国会 参議院 運輸委員会 第4号

青木薪次君 安恒委員指摘したわけでありますけれども新幹線ができると在来線赤字になる、こういったような矛盾があちらこちらに起こっているし、道路ができたことによって、今度は地方の幹線のものが全くもってローカル線で、赤字に転落するというような形というものが起こっておりますが、今局長答弁にありましたように、交通機関それぞれの特性を重要視して、そして交通体系をつくっていくという中においては、こういうような

青木薪次

1987-05-18 第108回国会 参議院 予算委員会 第14号

ただ、安恒委員のような御意見もありまして、殊に外国からは自分たちももう少し自由にそこへ入れないのかというような話も間々やっぱり出てまいります。合としてこの制度全体が変わりませんとこのやり方はなかなか変えられないと思いますけれども、全体のいわゆる国債管理の問題としてこれはやはり研究課題であるというふうに思っております。

宮澤喜一

1987-05-15 第108回国会 参議院 予算委員会 第12号

この問題は前の委員会安恒委員の方から、計算からいきますとほぼ一兆円程度のものをいわゆる国が何とかしなければ清算事業団の借金は返せなくなりますよというふうに、具体的に問題を提起したわけです。今の話がありますように、民間の借入金は少なくとも三年一括返還ということになりますと、その返還のために必要な資金というのがまた必要になってくるわけです。

穐山篤

1987-05-11 第108回国会 参議院 予算委員会 第9号

ただ、安恒委員の言われましたように、事態は非常に急いでおりますので、この協議機関におかれましてもそういう事情はよく御存じでございますから、しかも、そのことといわゆる補正との関連も今安恒委員の言われたような関連がございますから、協議機関におきまして税制につきましての結論をそういう状況の中で速やかにお出しいただけるものと政府としては念願をし、期待をいたしておるわけでございます。

宮澤喜一