1975-12-09 第76回国会 参議院 文教委員会 第2号
私の考えを申しますと、まあ私実は小学校で教えたことないですけれども、いま実は小学校の教員の学歴構成と大学の教員の学歴構成もほとんど変わりがなくなりました。大体四年の大学の卒業生です。
私の考えを申しますと、まあ私実は小学校で教えたことないですけれども、いま実は小学校の教員の学歴構成と大学の教員の学歴構成もほとんど変わりがなくなりました。大体四年の大学の卒業生です。
これにはやはり年齢が高くなっておれば、それだけ水準が高くなることはこれは間違いないので、そこで勧告の際には、平均年齢は何歳、学歴構成はどういうふうになっておるということをつけて発表をさせていただいておるわけでございます。
しかし、その偏重ということを大づかみに言いますというと次の施策が出てこないというふうに私は考えまして、現在進めておりますのは年齢別、職種別、そういう別にどういう学歴構成になっているかということの調査を、これは経済界にお願いをいたしましてすでに進めておりますが、官界についてもその問題について取り組んできております。
で、第一次改善以来、小中学校の先生の学歴構成等が、高等学校の学歴構成と違わなくなったというような問題を相当大きな基点として、小中学校の日表の内容と高等学校の。表の内容とが接近をしてまいったと、で、初号から相当前半の方については、もう全く同比率、金額になったということは御案内のとおりでございます。で、今回の勧告においても、さらにその相互関係は接近をいたしてきております。
○国務大臣(永井道雄君) 国鉄の学歴構成というものがどういうふうになっているか、つまびらかに存じませんけれども、これは検討いたしました上で、やはり御協力を要請して——そういう学歴構成というふうなものがわかることが非常に必要であれば、ぜひ研究といいますか、調査に御協力をお願いしようと思っております。
四十八年度、四十九年度、この両年度のベアの額、率、これがNHKに比べまして他社が相当高額であったということのために格差が生じてまいりまして、現在昭和四十九年度末の賃金水準——賃金の水準を比較いたしますのには、年齢構成であるとか学歴構成であるとかあるいは給与体系でございますとか、そういうことで非常にむずかしいわけでございますけれども、四十九年度の水準で比較いたしますと、NHKの場合、先ほど会長も申し上
学歴別だとか、経験年数別とか、いろんな形で悉皆調査を行ないますが、主たる目的は、職員の給与、諸手当等がどういうようになっているか、年齢構成、学歴構成、どういうふうになっているかといったような点を調べるだけであります。 結果的にポイントを申し上げますと、まず、地方公務員の四月一日現在における総数がわかってまいります。この総数が概数で二百七十四万人ということが報告されております。
○佐藤(達)政府委員 おっしゃるとおり、このいわゆる三本立ての発足いたしました昭和二十九年当時と今日とを比較いたしますと、たとえば免許の基礎資格その他において、あるいは学歴構成において、だいぶ変わってきているという点がございます。
さらに経営指導員の学歴構成を見ますと、高学歴者がわりあいに少なく、また公認会計士、税理士、中小企業診断士などの資格取得者もきわめて少数であることから見まして、待遇のよしあしは人材面にも相当の影響を与えているのではないか。指導員は、小規模事業の経営について適切な指導、助言を与えるものでありますから、議、経験ともに豊かな指導員の確保が必要である。
そういう点で、教員給与の体系は——体系と申しますか、現行体系の中におきましても、現在の教員の人員構成、学歴構成が毎年進行していっておりますので、それに応ずるように改正をするという必要があろうかというように考えておりまして、本年の場合には、御指摘のように、行(一)四等級との関係で有利な改正を行ないまして、たとえば教育(三)の二等級三十三号俸の場合には、行政の場合には九千円の引き上げでございますけれども
その一つが年齢差でございますけれども、そのほかにも、たとえば職種構成でございますとか学歴構成でございますとか、人員構成としてはいろいろなファクターが複合されて、その結果違いが出てきておるわけでございます。それから特殊法人ということで、八十三法人を一体として取り上げて一応考えているわけでございますけれども、その八十三法人の中の法人の間の違いというものも相当大きうございます。
そういたしませんと、給与のほうの昇格の基準にはまらぬようなのをかりにポストを上げてみましても、給与は据え置かざるを得ないということになるのも、これはたいへん職員の方々へ気の毒な面がございますので、そういうことを十分頭に置いて、具体的な玉の選抜にあたって甲君か乙君かという、いわば作業をされるわけですということになりますと、これはそれぞれの省庁、各機関の職員の学歴構成なり、年齢構成なり、そういったものが
もちろんここまで言われるから民間の調査はされているとは思いますけれども、もう少し慎重に調査をしていただかないと人事構成、特に学歴構成、こういったものから民間としては相当出るべきいろいろな格差が出ているのです。少なくとも公務員、特に学校の教職員というものについてはほとんど大学卒ですから、学歴問題には差がない。
○国務大臣(佐藤一郎君) まあ、似たような団体の間の待遇の問題は、これは機械的な数字ではなかなか比較しにくいと思いますし、年齢構成であるとか、学歴構成であるとか、いろいろあると思いますし、そういうようなこともよく見まして、お説のようにその点がここだけ悪いというようなことになれば、これは問題だと思います。いずれにしましても、実情を調べまして、そうして十分に検討をするようにしたいと、こう思っています。
しかも、この新規労働力の給源として非常に大きいウエートを占めております新規学卒の就職者の学歴構成が変わりまして、中学卒の割合が減少してまいりました。現に四十五年度におきましては、中学校を出て就職する者と大学を出て就職する者との数がほぼ匹敵してくるというようなことで、新規学卒者の学歴構成が非常に違ってくるということが一つございます。
しかし、この説明資料によりましても、NHKの場合は大学卒が三七・五%、短大卒が一〇・八%、高等学校卒が五一・七%、かなり学歴構成が高くなっておりますからね。それからまた、その点は民放でも新聞社でも放送ほどではないでしょうけれども、かなりそういうような面が見られるわけでありますから、私も一がいに数字面だけで高いとか安いとかということを申すわけでありません。
ただし、これが学歴構成、それから年齢構成というようなもので、賃金構造の内部まで入りましたときにどうなっているかということになりますと、的確な資料がないのでございますが、同じように、中労委の同じ調査によりますと、年齢別、学歴別のモデル賃金が出ております。
○森山委員 春闘がそろそろ本番に差しかかっておるときに、NHKのベースアップの額が定昇込みで八千三百円という額は、私どもは、NHKの学歴構成とか同種産業の世間相場というようなものを考えましても、これは相当な額だということを感じましたので、それでどういうお考えで賃金の問題を経営者としてお考えになっておられるか。
したがいまして、もともとこれは、ことし現在の給与実態調査を、四十三年四月一日の時点の調査を現在いたしておるわけでございますから、その結果の数字というものがここにどういう形で出てまいりますか、それを見なければ正確なことは言えないと思いますけれども、かりにこのままの形で学歴構成なりあるいは経験年数の構成というものが五年間ずってきた、こういま考えますというと、大体都道府県、六大市、市まででございますと八%
しかしその高い低いがどういう意味で高い低いか、いろいろあるのでございますけれども、学歴構成とか年齢構成によって平均給与が非常に高くなっておる県も確かにございます。
したがいまして、将来の産業界におきます学歴構成が、全体として上がってまいりますので、もちろん産業界の需要もこれに結びつくわけでございますが、日本の場合に、学歴上昇の力が非常に強いわけでございます。