2007-05-23 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
○市村委員 提案者、今大臣の方から、毎年二千名ずつふえていって、これは大変、簡素な政府を目指すにはそぐわないと。民主党は、早期退職勧奨をやめさせて、定年まで働けるようにすると。特に、政府も、定年延長も考えているということは政府案、政府の指針も出ているぐらい、閣議決定されていますよね。 ということは、ではそこで提案者にお聞きしたいんですが、そうなるんでしょうか。
○市村委員 提案者、今大臣の方から、毎年二千名ずつふえていって、これは大変、簡素な政府を目指すにはそぐわないと。民主党は、早期退職勧奨をやめさせて、定年まで働けるようにすると。特に、政府も、定年延長も考えているということは政府案、政府の指針も出ているぐらい、閣議決定されていますよね。 ということは、ではそこで提案者にお聞きしたいんですが、そうなるんでしょうか。
○高山委員 提案者の方にちょっと問いかけたいんですけれども、これは立法論なんですよ。個別具体的な事案を審判官が判断するのは当たり前で、今、我々立法者が本当に十一歳の小学生を少年院に送ることを是とするのか、それとも非とするのか、これはもう価値判断なんですよ。だから、それは当然審判官が決めることですよ。だけれども、十一歳の少年まで少年院に送るべきなんだという判断を今提案者の方はされるわけですか。
○保坂(展)委員 提案者に聞きますけれども、やはりおそれの疑いだと非常に幅広になってしまうんじゃないか、この間の議論も踏まえて、いわば虞犯における調査を削除した理由を端的にお願いします。
○早川委員 提案者の立場ではその点について特に研究をしているわけじゃありませんが、政府から現行制度のことについては答えていただくのが相当であると思います。
○古川(元)委員 提案者の赤松委員にお伺いしたいと思うんですが、なぜ民主党案がこれでは受け入れられないんですか。今のは、まあ検討してもいいという。ですから、これは赤松委員がこの委員会で発言をしておられた趣旨にも沿う私どもの提案だと思います。
○大串委員 提案理由説明の中で、「強盗等の凶悪犯の検挙人員が高水準で推移している」というふうにおっしゃいました。その中で、今、強盗等の凶悪犯とは何かというと、殺人、強盗、強姦、放火ということをおっしゃいました。この数字をずっと見てみると、本当に高水準で推移して、今この時期に対応をとらなければならないというふうになってきているのかということが先ほど来疑問なわけでございます。
○枝野委員 提案だけしておきます。 そもそも業務上過失致死罪で、例えば大野病院事件も逮捕、起訴されているんです。業務上過失致死罪で一番件数の多いのは、交通事故なんです。交通事故で例えば人をはねてしまったという事件と、高度な医療技術の、これが最善を尽くしたのか尽くさなかったのかという事件が同じ業務上過失致死傷罪で問われているんですよ。私は、もうこれが時代おくれなんじゃないかと思うんです。
○吉井委員 提案者の方自身が戦後補償の全体の中できちんとしたことをつかまないで出しておられるというところに、私は非常に違和感を感じております。
○野田(佳)委員 提案者の大変御丁寧な御答弁で何となくイメージがわいてきたと思うんですが、私なりにもう少しかいつまんでまとめさせていただいて、多分、これは民主党内で全部が共有しているかどうかわかりません、私が読み込んでの民主党案のよさなんですが、一つは、やはり明確に心の教育に触れている教育基本法だと思います。 先ほど内面に踏み込む話について御批判があるという御指摘がありました。
○山田委員 提案者の高井さん、小さなお子様もこれからですので、そういう意味で、いわゆる子供の給食とか食べ物には、ぜひひとつ政権をとってからも十分注意を払っていただきたい、そう思います。 そこで、大臣、今お話ししましたが、食農という言葉は、南国市で食農教育を前からやっておりますが、やはり食育とは違うと思うんですね。
○細川委員 提案者もそうですが、それから刑事局長の答弁でも、この共謀とそれから準備その他の行為というのは分けられていますから、そうしますと、どの場合に現行犯で逮捕していいか、あるいは通常の令状をとってそれで逮捕しなきゃいかぬのかというのが、本当にあいまいになりますね、そういう答弁では。一般の国民の人権を害する心配というのは、これはもう大変なことじゃないですか、こういうあいまいでは。
○稲田委員 提案者にお伺いいたします。 今の御答弁の関連で、修正案は、現行の組織犯罪処罰法六条本体の「団体」には限定を加えず、共謀罪に係る六条の二だけに限定を加える結果になると思うんですけれども、同じ法律の間で整合性を欠いているのではないかという指摘があるんですが、その点はいかがでしょうか。
○下地委員 提案してください。 ありがとうございました。
○菅(直)委員 提案者の中には小池大臣の名前がありました。賛同者の中には北側大臣の名前がありました。 現在は、余りにも分割が、一万倍とかという分割が行われていろいろな不祥事を招いたので、東証の自主規制という形で、多分、金融庁が指導されたんでしょう、分割の制限が自主規制でかかっております。 つまりは、当時、一万倍だろうが何万倍だろうが分割できるという規制緩和を行った。
○野田(佳)委員 提案の海域がどこかという具体的な情報を今私はお尋ねしたんじゃなくて、提案の仕方の確認なんです。黒い丸を二つ塗っただけのものを持ち帰ってきたのかどうか。私は、これは正式な提案と受けとめるべきかどうかという大事なことだと思っていますので、緯度や経度の説明を受けたのか、そういうことも含めてもう一回お尋ねをしたいと思います。
○重野委員 提案理由の説明の中で国の消防機能の強化ということがうたわれているんですね。人員を半減して消防機能の強化というものは、これは脈絡としてどういうふうにつながるのか、私はそこはつながらぬのではないかなというふうに思うんですが、大臣、いかがお考えですか。
○辻元委員 提案は非常に懸命な提案だと思っています。 外務大臣、何か最後に、平和利用なら日本と同じように、では条件を満たせばイランは開発していいんでしょうか。どう思われますか。
○佐々木(憲)委員 提案者の江崎議員は、四月十三日のこの財務金融委員会でこういうふうに述べておられます。「基本的には、預金者の立場、預金者本意の立場でこれらへの対応策が必要だ」というふうに述べました。
○中村(哲)委員 提案されて、それで結局採用したのは事務方なわけでしょう。じゃ、そのことを報告を受けているわけじゃないですか、あなたは出演しているんだから。 そんな認識でいいんですか。
第二点、三十人未満の有料老人ホームにつきましては……(石毛委員「説明は省略して、検討するかどうかということだけお答えください」と呼ぶ)はい、委員提案のとおり、市町村の指定としたということでございます。
○今野委員 提案者を代表いたしまして、本動議につきまして御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構法案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、左記事項に配慮しつつ、機構の業務を引き継ぐ大学院大学の早期設置に努めること。
私は、先ほど我が党の横光委員、提案者のお一人ですが、この一つ一つ進む過程が一つ一つ不安の連続で、今や極に達しておる、だからこそ、今この場で三野党が提案したという発言を重く受けとめます。 そこで、私は、委員長、ここで動議がございます。