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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-03-15 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

昨年、一昨年と有識者会議でも問題になりましたけれども、皇族の減少、これから御高齢になって、女性宮家をつくる、あるいは旧皇族復帰ということをしなければ、数として減少していく懸念が示されているところですけれども、こうした問題意識について、私は、宮内庁と政府問題意識というのは必ずしも共有されていないのではないかと心配する場面がございました。  

津村啓介

2013-03-15 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

女性宮家創設についても、あるいは旧皇族復帰についても、それぞれ、さまざまな御意見国民各層の中にあることは承知しておりますが、しかし、この問題が非常に避けては通れない、しかも、ある意味足の早いテーマであるということは、ほぼ共有されているのではないかと思っております。  今後の取り組みにつきまして、時間軸も含めて、もう一度答弁してください。

津村啓介

2013-01-30 第183回国会 衆議院 本会議 第2号

平成二十三年十月に、女性宮家創設という名分を立てて、行動が開始されました。  私には思い起こすことがあります。有識者会議で国論が二分されたとき、平成十八年の春、武道館で国民大集会を開催いたしました。当時のマスコミの一部は、あんな大会場を満杯にするような人は集まらない、せいぜい半分だ、こうやゆいたしました。当日出席した私は、感激に浸りました。

平沼赳夫

2013-01-30 第183回国会 衆議院 本会議 第2号

野田内閣検討を進めていたいわゆる女性宮家の問題については、改めて慎重な対応が必要と考えます。  男系継承が、古来、例外なく維持されてきたことの重みを踏まえつつ、今後、安定的な皇位継承の維持や将来の天皇陛下をどのようにお支えしていくかについて考えていく必要があると考えております。  憲法改正についてのお尋ねがありました。  

安倍晋三

2012-03-26 第180回国会 参議院 予算委員会 第14号

内閣総理大臣野田佳彦君) 女性皇族が御結婚をされた場合の話でどうしようかという議論をしてきて、昨年の十一月ぐらいですか、女性宮家という形で報道で扱われるようになりました。それに沿って私どもも言葉を使った嫌いがあると思います。その点は山谷委員から先般、官房長官に御指摘ございましたが、私もその点はよく十分注意して、言葉遣いを気を付けていきたいというふうに思います。

野田佳彦

2012-03-22 第180回国会 参議院 内閣委員会 第2号

しかし、議事録を見ましたところ、野田首相も、女性宮家創設という考え方と、女性宮家ということを言っていらっしゃいます。藤村官房長官も、女性宮家ヒアリングをお願いしていると言っております。  ということは、これ訂正なさいますね。以後は女性宮家とは言わないと、今まで言っていたことも間違いだと、こういう訂正でよろしいですね。

山谷えり子

2012-03-01 第180回国会 衆議院 予算委員会 第19号

城内委員 しかし、女性宮家創設突破口にして、男系女系かといった道を切り開くという懸念もありますので、これはまさに総理歴史観宗教観、哲学にかかわる問題ですから、何とぞ、これは慎重に御判断いただきたいというふうに思います。  次の質問に移りますが、新政権発足に当たりまして総理が寄稿された昨年十月号のボイスの論文を読ませていただきました。

城内実

2012-03-01 第180回国会 衆議院 予算委員会 第19号

まず、本題に入る前に、政府は二十九日、皇室制度に関する有識者ヒアリングの初会合を総理官邸で開き、今谷明帝京大学特任教授、そしてジャーナリストの田原総一朗氏が意見陳述し、ともに女性宮家創設に賛成したと報道にあります。  私は、民主党にあって数少ない保守派である政治家野田佳彦議員を、所属政党会派を超えて長年尊敬しておりました。

城内実

2012-02-13 第180回国会 衆議院 予算委員会 第8号

野田内閣総理大臣 私の考え方は、さっき申し上げたとおり、この長い伝統を重く受けとめなければいけないという立場でございまして、今回の議論皇位継承あり方そのもの議論するのではないということを明確に申し上げたという意味で、先ほど、女性宮家の問題に絞って御議論いただきたいということで答弁をさせていただきました。

野田佳彦

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

つまり、女性天皇女性皇太子もしくは女性宮家婿入りをする民間男子が果たして存在するのであろうか。  民間男子皇族への婿入りということは有史以来一度もないということでありますが、こういった問題をどうやってクリアしていくお考えなのか、もしお考えがあれば、お聞かせ願いたいと思います。

高鳥修一