1980-10-21 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
○名本説明員 私ども大蔵省といたしましては、財務局は国税それから関税を除きます大蔵省の所掌事項全体を処理する縫合的な地方出先機関でありまして、金融機関、証券関係の事務、それから国有財産事務等、非常に現地に密着しております業務、現業的な性格の業務につきまして、大蔵本省と地方とを結びます非常に重要なパイプ役を果たしているというふうに考えておるところでございます。
○名本説明員 私ども大蔵省といたしましては、財務局は国税それから関税を除きます大蔵省の所掌事項全体を処理する縫合的な地方出先機関でありまして、金融機関、証券関係の事務、それから国有財産事務等、非常に現地に密着しております業務、現業的な性格の業務につきまして、大蔵本省と地方とを結びます非常に重要なパイプ役を果たしているというふうに考えておるところでございます。
当初の歳出予算額は一兆五千三百四十九億三百万円余でありまして、これに昭和五十二年四月以降政府職員の給与を改善するため予算補正追加額一百四十四億四千二百万円余、行政情報処理調査研究のため、行政管理庁から移しかえを受けた額七百万円余、高空における放射能塵の調査研究等のため、科学技術庁から移しかえを受けた額六千三百万円余、科学的財務管理調査のため、大蔵省所管大蔵本省から移しかえを受けた額二百万円余、南極地域観測事業
組織大蔵本省の項、政府出資の中に海外経済協力基金の千二百二十億円は含まれているわけでございます。項、経済協力費といたしましては三百七十六億四千七百万、こういうことでございます。
○竹下国務大臣 五十三年度大蔵本省の自動車借り上げ費の実績は一億五千九百万円となっております。職員が二十三時三十分以降深夜勤務を余儀なくされた等の場合、タクシー券を利用させておるというふうに承っております。そして、これは目の庁費の中から支出したものでございます。 支出の具体的な方法等についての御質問がありました際は、事務当局をしてお答えさすことをお許しをいただきたいと思います。
○高橋委員 確かにお話しのように線引きのかげんで、これは直接御担当ではない、大蔵本省の御管轄ではないという御判断はわかるのですけれども、私は底流として持っているものは同じだと思うのです。 それからもう一つ、第三者割当といってもいろいろあって、この場合に三十七社ですか、かなりの大きな会社が一方的に引き受けているという事実も確かにございましょう。
当初の歳出予算額は一兆三千七百七億三千七百万円余でありまして、これに昭和五十一年四月以降政府職員の給与を改定するため予算補正追加額一百三十一億一千万円余、行政情報処理調査研究のため、行政管理庁から移しかえを受けた額七百万円余、高空における放射能塵の調査研究等のため、科学技術庁から移しかえを受けた額一億二百万円余、科学的財務管理調査のため、大蔵省所管大蔵本省から移しかえを受けた額一百万円余、南極地域観測事業
これによりまして、旧軍港市に所在する旧軍用財産の処理について、従来大蔵本省、財務局、出張所の三つの段階で審査いたしておりましたものを、財務局及び出張所の二段階で審査することになりまして、処理の迅速化あるいは行政の簡素化が図られることになるわけでございます。
当初の歳出予算額は一兆一千九百七十四億三千七百万円余でありまして、これに昭和五十年四月以降政府職員の給与を改善するため、予算補正追加額四百七十九億七千二百万円余、行政情報処理調査研究のため、行政管理庁から移しかえを受けた額六百万円余、高空における放射能じんの調査研究等のため、科学技術庁から移しかえを受けた額七千三百万円余、科学的財務管理調査のため、大蔵省所管大蔵本省から移しかえを受けた額一百万円余、
ところが、いま申し上げたような大蔵本省あるいは農林省、厚生省に至っては、いまありましたように本省とか試験所では出てなくて、らい療養所だけ出ていると、こういう非常にばらつきがあるわけです。それはただ一律の五%の範囲内におさまると、そういう単純な議論でいいのかどうか、その点はいかがですか。
これにつきましては、若干の例外があろうかと思いますけれども、これらはほとんどが行政的な経費でございますから、既存の、たとえば私どもの方で申し上げますれば、大蔵省所管の項、大蔵本省、それから外務省所管であれば項、外務本省、そういった行政経費に追加していく場合が、ほとんどではなかろうかというふうに考えます。
当初の歳出予算額は九千八百五十三億六千万円余でありまして、これに昭和四十九年四月以降政府職員の給与を改善するため等の予算補正追加額一千三百七十五億五千万円余、高空における放射能じんの調査研究等のため、科学技術庁から移しかえを受けた額五千七百万円余、南極地域観測事業のため、文部省所管、文部本省から移しかえを受けた額十億一百万円余、科学的財務管理方法導入準備調査のため、大蔵省所管、大蔵本省から移しかえを
当初の歳出予算額は八千五百四十九億七百万円余でありまして、これに昭和四十八年四月以降政府職員の給与を改善するための予算補正追加額四百八十三億七千八百万円余、高空における放射能じんの調査研究等のため、科学技術庁から移しかえを受けた額一千三百万円余、南極地域観測事業のため、文部省所管、文部本省から移しかえを受けた額八億二千六百万円余、科学的財務管理方法導入準備調査のため、大蔵省所管、大蔵本省から移しかえを
当初の歳出予算額は七千三百六億四千万円余でありまして、これに昭和四十七年四月以降政府職員の給与を改善するための予算補正追加額二百二十八億四千一百万円余、高空における放射能塵の調査研究等のため、科学技術庁から移しかえを受けた額一千万円余、南極地域観測事業のため、文部省所管、文部本省から移しかえを受けた額五億五千六百万円余、科学的財務管理方法導入準備調査のため、大蔵省所管、大蔵本省から移しかえを受けた額八百万円余
第六に、他省庁から移しがえを受けて支出した経費は、科学技術庁から国立機関原子力試験研究費として一千百十六万円、環境庁から国立機関公害防止等試験研究費として五百五十二万円、沖繩開発庁から沖繩復帰対策諸費として二千八百五十九万円、大蔵本省から科学的財務管理方法導入準備調査費として百九十九万円を支出したものであります。 第七に、警察庁施設その他災害復旧の経費として一千四百四十一万円を支出いたしました。
確かに先生御指摘のように、昨年の十月に日本信託銀行を大蔵本省の検査官が主任検査官になりまして検査をいたしました。そのときに検査をするにあたりましては、大口の融資につきましては個別に具体的に検査をいたしております。それは事実でございます。ただ、その際に百億円以上の貸し出しがあったかどうかということを公の席で申し上げることは、先ほど申し上げましたような趣旨で差し控えさせていただきたいと存じます。
それから大蔵省の機構といたしましても、各ブロックにおいて何か倒産問題が起こるという際には、随時、大蔵省、通産省、日銀、これが参集いたしまして、その対策を協議するという機構も整えてありまするし、また今後の状況の推移を見ましては、大蔵本省にもそういうのを統轄するという機構も考えておる。こういうことで、まあとにかくきびしい御時世でございます。
第六に、他省庁から移しがえを受けて支出した経費は、科学技術庁から特別研究促進調整費及び国立機関原子力試験研究費として千三百四万円、大蔵本省から科学的財務管理方法導入準備調査費として三百三十九万円を支出したものであります。 以上、警察庁関係の決算について御説明を申し上げました。 何とぞよろしく御審議のほどをお願いいたします。
当初の歳出予算額は六千三百二億四百万円余でありまして、これに昭和四十六年五月以降政府職員の給与を改善するための予算補正追加額二百五十六億六百万円余、高空における放射能じんの調査研究等のため科学技術庁から移しかえを受けた額八百万円余、南極地域観測事業のため、文部省所管、文部本省から移しかえを受けた額五億一千二百万円余、科学的財務管理方法導入準備調査のため、大蔵省所管、大蔵本省から移しかえを受けた額八百万円余
なお大蔵本省、これは特定国有財産整備特別会計への一般会計からの繰り入れでございますが、四十九年度はございません。以上合計が一兆九百三十億円に相なるわけでございますが、その国民総生産及び一般会計歳出に対する割合が下の4のところにございます。
以上申し述べました経費のほか、科学的財務管理方法導入準備調査費六千七百三十二万円余、国家公務員共済組合連合会等助成費五十七億千七百二十七万円余、国庫受け入れ預託金利子四十億六千八十七万円余及び特定国有財産整備費六千九十七万円余を支出し、そのほか、一般行政を処理するため大蔵本省、財務局、税関及び国税庁の経費といたしまして千五百二億九千二百四十五万円余を支出いたしましたが、この経費のおもなものは、人件費及
○政府委員(片山充君) 大蔵省の共済組合の運営審議会につきましては、御案内のように、大蔵省の共済組合といたしましては、造幣局あるいは印刷局が別の共済組合を組織することになっております関係もございまして、大きな職域のグループといたしまして、大蔵本省、財務局、税関、国税庁といった四つの職域があるわけでございます。