1981-05-06 第94回国会 衆議院 法務委員会 第10号
大変知恵が発達しておりますので、たとえばおまえさんのところの会社でやっておる保険業務、これはひとつおれのところで新しく取扱店をつくるから全部任せいというようなことを言われる。あるいは非常にりっぱな新聞をつくったから、これを買えと言う。あるいは冊子をこしらえたので、これを買えと言う。いろいろな手があると思うのですね。
大変知恵が発達しておりますので、たとえばおまえさんのところの会社でやっておる保険業務、これはひとつおれのところで新しく取扱店をつくるから全部任せいというようなことを言われる。あるいは非常にりっぱな新聞をつくったから、これを買えと言う。あるいは冊子をこしらえたので、これを買えと言う。いろいろな手があると思うのですね。
したがって、この高速道路上における死亡者の遺児に対する修学資金、こういうことで、建設省としては大変知恵をしぼって交通遺児救済のための努力をなされたというふうに私は一応評価するのです。評価しますが、これは大変な問題があるのです。たとえば、東名高速道路がございます。それから首都高三号線。こういうところがジョイントしていますね。あれはやがて東北縦貫自動車道路もジョイントすることになる。
というのは、たとえば、これは冒頭私は大変知恵を働かしていただいたと。これは知恵を働かすところではないかとこう思うんですが、現実に凍霜害というのはこれは被害の対象になっている。そうすると、じゃあいままでの凍霜害の被害はどうしたんでしたかという疑問にも突き当たりますから、不可能とかむずかしいとか言ってはいけないのではないか。現状はむずかしいですけれどもね。
次に、集団加入奨励金、これは大変知恵を働かして結構な制度だと、こう思っているのですが、実は私はこの制度をちょっと拝見したときに、まあ生産出荷団体に交付をするということでぴんと頭へきたわけです。というのは、ほとんど全国で生産出荷団体というのは、総合農協、中には果樹販売単一専門農協とか、そういうあれもありますけれども、農業共済とは比較的縦割りの関連性のない団体が実は出荷をしておるわけであります。
これは評価するところでございますけれども、といって米の検査員さんをワシントンへ行かすというわけにもまいりませんので、その辺これからも大変知恵をしぼって事に当たりたいと、このように考えます。
わらず、何といいますか、地方道は段差がやっぱり厳しくて、しかも自転車の歩道のために何となく段差は解消したけれども、それもただ段差をとったという形で、とうてい車いすは乗れないというような厳しいところもあるわけで、ただやればいいというようなやっぱり形じゃうまくないと思いますし、そういう中にその地域に住む人たち、ハンディを持った人たちのいろいろな意見を率先してやっぱり行政が聞くような形を、また当事者は大変知恵