1993-02-23 第126回国会 衆議院 環境委員会 第3号
また、オゾン層保護のために現在流通をしておりますフロンの回収システムの整備が大変急務ではないか、そのように思うわけでございますが、現在のフロンの年間の消費量、また二〇二〇年に原則廃止されると言われております代替フロン、HCFCでございますが、それの消費量について伺いたいと思います。
また、オゾン層保護のために現在流通をしておりますフロンの回収システムの整備が大変急務ではないか、そのように思うわけでございますが、現在のフロンの年間の消費量、また二〇二〇年に原則廃止されると言われております代替フロン、HCFCでございますが、それの消費量について伺いたいと思います。
他方で発展途上国を中心にいたしました今御指摘の飢餓の問題が大変重要な問題でございまして、国際的な取り組みが大変急務になっておるというふうな認識を私どもも持っておるわけでございます。 食料の問題に関連いたしましていろいろな国際機関がございます。
○政府委員(若林之矩君) ただいま御答弁申し上げましたように、大変急務でございます看護婦さんの人材確保の問題、労働条件の改善というのは大変大きな要素でございます。私ども、これにつきましては関係省庁一体となりましてその改善を図り、また円滑な需給の調整を進めてまいりたいというふうに思っているところでございます。
既に相当の交通量の上に、さらに関西国際空港、それからもう一つ関西文化学術研究都市の建設が、ここで私たちの一つの大きな希望としてこの建設が行われるわけでありますけれども、そういった点等々から考えまして、奈良、大阪の連結の強化は大変急務になっているところでございます。第二阪奈有料道路の事業整備推進の状況についてお伺いをさせていただきます。
流域の都市化に伴いまして治水の安全度の向上が大変急務となっております。 これに伴う河川改修事業といたしましては、昭和五十年からまず本川の高浜川の高潮対策事業に着手いたして現在に至っております。また、稗田川でございますが、これは高浜川に合流する支川でございますが、六十一年度から小規模河川改修事業で進めてまいりました。
ですから流通経路の簡素化や効率化というのは大変急務の問題だ、こう思います。この辺はこの法案ではどう取り扱いをし、どういうお考えでございますか。
そこで、先生を養成するということが大変急務です。今この看護、保健に対して大学院で博士コースを持っている大学は三つあります。東京大学の博士コース、それから聖路加大学の博士コース、北里大学がありますが、東京大学は定員が九人、聖路加が四人、北里が三人、合わせて何人になるんでしょうか、私は、こんな少ない数字でよろしいんでしょうかということを問いかけたいと思います。
私どもは、中でも寝たきり老人等、いわゆる要介護老人対策の一層の充実を図るということが大変急務であるというふうに認識をしておりまして、そういった意味で、一つは、できるだけ住みなれた地域でお年寄りが家族や隣人と暮らしていけるように、在宅福祉対策を充実したい。
それで、現在の米の需給事情から見まして、水田の高度利用あるいは田畑輪換を進めることは大変急務であろうと考えておりますので、そのための基盤整備事業といたしましては、水田の排水条件の改良を緊急に行います水田農業確立排水対策特別事業を初めといたしまして、圃場整備事業あるいは土地改良総合整備事業を重点的に推進いたしております。
しかも、今回の伊豆大島の二回の噴火は、さまざまな前兆がとらえられていた中で的確な予測がなかなかできなかったということでありまして、観測予知体制の強化が大変急務になっております。 まず、噴火予知連絡会事務局の気象庁に伺いたいと思いますが、伊豆大島における各機関の観測体制はどうなっておるか、地震対策のものも含めて何が何個と簡潔に、噴火前と噴火後とお答えいただきたいと思います。
○斎藤国務大臣 今、御指摘がございましたように、寝たきり老人等要介護老人の対策は大変急務を要するものでございます。現在、特別養護老人ホームがあり、またいわゆる老人病院があるわけでございますが、今回の老人保健施設は、その中間に位置するようなものとして位置づけをいたしてまいりたい。
我々の調査によりましても、その実態を調べましたが、大企業を一〇〇とするならば百人以下の事業所では退職金の実態は二四・五%、こういうような大変な格差になっておるわけでございまして、退職金問題の是正といいますか、改善というものが非常に大変急務になっていると思うわけであります、 そこで、実態をお尋ねいたしますけれども、一般の退職金共済制度及び特定業種退職金共済制度のおのおのについてその加入の状況がどのようになっておるか
特にアメリカでは中途半端な日本の知識に気づき始めまして、今教官と指導者の育成が大変急務になっているということが言われております。
今の、先生御質問の要員関係の管理につきましては、国有林は当面は要員規模の縮減が大変急務でございますので、新規採用の厳正な抑制を続けておるわけでございますけれども、国有林の永遠の管理を継続するために必要な要員につきましては、これは将来にわたって確保していかなければならない。現在は厳しい抑制でありますけれども、経営体質の改善とともにその辺についても考えていかなければならないというふうに考えております。
こういう中で、非行、暴力問題についても、また、いろいろな教育問題を解決していく基本的な問題として新学校増設ということ自体が大変比重を持っておるのではないか、こういうふうにも考えておりまして、この解決が大変急務であると思うわけです。
しかもいろいろな御議論がありましたとおり、中東の情勢を初め国際情勢が非常に大きく変わっている状況の中であれば、まして均衡のとれたエネルギーの確保ということが大変急務だと思います。そういう中で、たまたま私ども一年生議員のときに、外務委員会で大変大きな政治的な関心を呼んだ日韓大陸棚協定の問題をちょっとお聞きしておきたいと思うのであります。
説明には、国、地方を通ずる財政の再建が大変急務だ、そういうことで今度の改正が考えられているようです。財政再建が急務だということはわかるけれども、その財政が今日のように悪化した原因というのは一体那辺にあると考えておられるのか、ちょっと伺ってみたいと思うのです。
ですから、わが国といたしましては、緊急時に備えまして石油の備蓄の増強を図ることは大変急務なことと心得ております。このたびのイラン問題発生以来の日本の状況を考えましても、日本が備蓄を百日余り持っておったということがどれほど経済の安定、民生の向上に役立ったかわからぬと考えております。
また先ほど武部先生の方から御指摘がありましたけれども、われわれの常識の中で考えられないような、たとえば補償だとかそれに類するようなものを出されていくとすれば、それは料金によけいにはね返ってくるということもあるわけでありますし、原発に対する理解を深めること、それから定期検査の方法や技術革新やそういうことを深めながら稼働率をより一層高めていくこと、そのようなことが大変急務として望まれているのではないかと
仰せのとおり、今朝のIEAの声明を見ましても、石炭を見直すということが第二にうたわれておるわけでございまして、われわれといたしましては、石炭の液化技術の実用化は大変急務であると考えておりますが、石炭液化技術は、市川さんも御承知のように、大変多様でございまして、種々のプロジェクトを取り上げることが液化技術の早期実用化を図る上で必要だと考えております。