2003-03-12 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
○今田委員 余りいろいろ申し上げますと、私も地元のことだけということになりますのでこれ以上申し上げませんが、ただ、大変不信感を買っているということは事実でございます。 いろいろな政治的な事件があった後にこういうことがあったものですから特にそういうことなんですが、これは私から言わせれば犯罪なんですよね、犯罪。やる気で起こしたことですから過失ではないんですよね、業務上過失ではない。
○今田委員 余りいろいろ申し上げますと、私も地元のことだけということになりますのでこれ以上申し上げませんが、ただ、大変不信感を買っているということは事実でございます。 いろいろな政治的な事件があった後にこういうことがあったものですから特にそういうことなんですが、これは私から言わせれば犯罪なんですよね、犯罪。やる気で起こしたことですから過失ではないんですよね、業務上過失ではない。
そういう中で一番強く感じたことの一つが、きょうもそれぞれお話もありましたけれども、これまで原発を支えてきた周辺自治体の皆さんが大変不信感を募らせておられるということであります。 そういうことに関連しながら、きょう質問をさせていただきますが、既に私がお聞きしたい点は、かなりそれぞれから御答弁ありました。ポイントを変えながら幾つかお聞きをしてまいりたいと思います。
今までみんなで反対してきているのにもかかわらず、一部の反対じゃないわけですから、何で白紙撤回ができなかったのか、そしてことしになって突然そうなったのかということについて、大変不信感を持っているわけです。
だから、こういうことについてはやっぱり農水省はきちっとした対応をしていただきたいと思いますし、長崎県知事を始め、これについて大変不信感を抱いているというように聞いております。 この点について、もう一度御答弁をお願いします。
事実の解明がおくれているのも大変不信を招いているわけですけれども、それは当然やる必要があります。同時に、政府の責任を明確にして、この日経でも指摘をされているように、体制を一新すること、これが形の上で、責任をこのようにとっているのだということを、国民、消費者に向けて発することだ。信頼を回復する上ではこれは必要だというふうに思うのですけれども、大臣、いかがでしょうか。
今回、研修中に疑似患畜が出て、検査の結果陰性だったので、本当に私もよかったというふうに思っているんですが、しかしこの問題でも消費者に大変不信を投げかけたというふうに思います。検査していた牛がどこのものなのかわからなかった、わかった時点では既に枝肉だとか内臓は流通していた、こういう問題があるわけですから、そういう意味で非常に屠畜場の中の厳正な検査だとか公表というのは必要だというふうに思うんです。
特に、住民というのはある意味では行政や議会に時によっては大変不信感を持つんじゃないかな、信用しないんじゃないかなと。それはなぜかといいますと、余りにも情報を隠してしまうというところがあるような気がするんです。 なぜかと申しますと、長良川河口堰で申し上げますと、あの流域の皆さん方の議会は全部賛成なんですね。ですから、市町村長さんも皆さん推進なんです。
事故調の調査に対して機長さんの方から大変不信感が強いという事実を、御承知か御承知でないかということをお聞きしたわけです。
解決しなくてはいけない問題でございますけれども、いわゆる決算委員会また政倫審というほかの委員会があるわけでございまして、予算委員会というのは、これからの十三年度予算、そしてまたその先の前向きな議論をしていくべきところであって、いわゆる過去のいろいろな問題につきましては決算委員会でやるような、そんな仕組みを国対の方もしくは国会改革の方でつくっていかないと、予算委員会の異常な審議を国民の皆さんが見たら大変不信
中身、意味は全然わからない、国民が全然関心を持たない、知識もないようなことをいきなり提案して走り出すというのはいかがであろうかということを、私、大変不信の念を持っておるわけであります。 もう御案内と思いますけれども、昭和四十七年、田中角栄内閣のときに、田中首相が突然のようにして小選挙区の導入ということを言い出されました。
○五島委員 国民は年金問題に対して今大変不信を持っているわけですね。特に、基礎年金につきましても、五年前の法律改正のときに、昨年度中に公費負担五〇%にするというふうに法の附則にまで書かれたことが実施できなかったということで、大変な不信を持っています。このことが国民年金に加入する国民が減ってきているという問題にもつながっているだろうと思います。
今までそういった環境アセスを地元の専門家を入れずにやってきたということに大変不信感を抱きますし、余りにも遅い。 最初から地元の専門家を入れてやるというふうに大森長官はおっしゃったわけですよ、去年の七月に。一年たっているわけです、それから。岩垂元長官に対してそうおっしゃった。にもかかわらず、それをなさらなかったということは大変遺憾だということは申し上げさせていただきます。
○玉沢国務大臣 今回の事案につきましては、農水省が家宅捜査を受ける、こういうことになりまして、国民の皆さんに対しましても大変不信を抱かせたこと、申しわけないと思っている次第でございます。 調査の点におきましては、事実が明らかになった点におきまして、より徹底して調査を行い、しかるべき処分を明確にしていく、そういう点で厳しく処断していくのが私の責任のとり方である、こう考えております。
ただ、あのような事故が起こりますれば、原子力発電所の問題も大変不信感を抱くような状態になるということは、一つの流れとしては必然であろうかとは思っております。
そういう中で、関係者の皆さんが一生懸命努力をしながら取り組んでいるところでありますが、前回の「もんじゅ」の事故対応については、国民の皆さんから大変不信感を持たれました。
どうも旧動燃、いろいろ問題になりました「もんじゅ」の事故のときも、私も党の調査団の一員として行きましたけれども、行ったところで、その後ビデオが隠されていたということがわかったりいたしまして、大変不信を持っている一人なんです。つまり、何が起こってどう克服されたかということが外部に出てこない、よくわからないんだ、原研の人にすら出てこないんだというような御意見をいただいております。
やはりこれは、これまで政府の言ってきたこととは違って、我々自治体としては早く出していただくことを念頭に置いているということから考えても、そういう積み重ねで本当に国民の信頼が保たれるのかどうか、私はそういったことに対して大変不信感を持っています。 実は、国民は状況が大変わかっているんだと僕は思います。
どんな災害が起こるか全くわからないんだったら、それはもう大変不信をあおるだけです。
そしてここにきて、今になってやはり関税化の方がいいんではないかというふうなことを言われますと、先を見る目のないといいますか、そういう国政を預かる方たちの先を見る目のない農政に大変不信感を今消費者は持っております。 それから、今回の決定の方法についてなんですけれども、ここで法律改正の委員会が開かれております。
暫定水域内の取り締まり権は依然として旗国主義である、沿岸国にはその権利がないということでありますから、私としては、そもそもこの暫定水域内での資源管理というものがきちっと担保されるのかどうか、構造的に大変不信感を実は持っているわけであります。しかし、その中にあっても、きちんとした資源管理の方策というものをこれから見出していかなければならないと思うのであります。
○岡崎トミ子君 国民の目から見た場合、私はずっと農薬にこだわり続けてきていて、農薬の問題、その安全性を心配する、殊に今ダイオキシンの問題は農薬からもということでとても心配されておりますので、市民やNGOが大変不信の念を抱いているんです。私自身もそんなふうに思えるわけなんです。 長官、これはあくまでも環境を第一に考えた環境庁のプロパーが求められていると私は思うんです。