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1300件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-08-22 第180回国会 参議院 決算委員会 第7号

今よく言われているのは、金大中さん、つまりは小渕総理のときに金大中さん、来日された、国会でも演説されたのを私も覚えています。あれが日韓関係で最良の時期であったんではないかとも思いますけれども、例えばあのときの小渕さんと金大中さんとの共同宣言でも、もちろん韓国に対して我々は言わば百年のときの談話と近いことを言っているということもあります。

玄葉光一郎

2011-12-15 第179回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

私も離島をずっと回ってきて、たくさん受けた要望の一つに、漁業区の設定に関して、いわゆる大中まき網船団。これは、離島にはそういう船団は全くありません。すべての離島が、ほとんどが零細で、個人で、もちろん漁業組合はありますけれども、小さな船でとっているわけですが、こういう方々が食べていくための漁業区をきちんと設定されているんだろうかという疑問があります。  

打越あかし

2011-04-27 第177回国会 衆議院 外務委員会 第9号

仙谷内閣官房長官 平沢先生がおっしゃるようなことをおっしゃっている識者の方々もいらっしゃることは私も承知をいたしておりますが、私自身、ずっと、在日の方々を初め、この四十数年間、日本韓国関係というのを見てまいりましたけれども、大枠、大筋、やはり金大中大統領文化開放、多分一九九九年だったと思いますけれども、ここから始まり、日韓ワールドカップ、サッカーの共同開催、そして現時点では韓流ブームということであります

仙谷由人

2010-11-04 第176回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

これは、労働党という政党にテロ機関がある、犯罪機関がある、人民軍テロ機関があると公開的にアメリカが言っていることでありますし、特に三十九号室というのは、実は金正日個人資金を扱っているところで、過去には朝鮮総連からの秘密送金がそこに入っていましたし、金大中氏が訪朝したときの裏金四億五千万ドルもそこに入りましたし、犯罪資金もそこに入っているわけですから、それが使えなくなるということは独裁政権の維持のために

西岡力

2010-11-04 第176回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

私は、過去の金大中あるいは盧武鉉政権のときには、この拉致の問題はもう全く向こうに行ってもナシのつぶてでしたけれども、李明博になって、朝鮮戦争拉致被害者に対する人権の回復のための法案を発効したりとか、チャンスが出てきた。そこで、我々はしっかり連携しようと。  今、飯塚さんからもお話がありましたように、韓国との連携というのはすごい大切だと思います。  特に、北朝鮮と中国が今異常接近していますよね。

古屋圭司

2010-05-28 第174回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

めちゃくちゃに友好関係があったあの金大中さんのとき、太陽政策で、あのときだって、接岸施設をつくったり灯台をつくったり、友好関係領土主権問題は別になっちゃっているんですよ。あなたが事を荒立てないようにして仲よくやりましょうなんて、鳩山さんが友愛だなんて言っている。それはそれ、領土領土、これが国際間交渉実態じゃないんですか。

新藤義孝

2010-03-26 第174回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

特に私も日韓議連三十年ほどやっておりますので、この間、しばしば盧武鉉さんあるいは金大中さんに日本拉致問題、直接お訴えしたこともございますが、大変残念な御返事であったわけでございます。  今回、私も就任しましてすぐ韓国を訪ねて要路の方々と御懇談をいたしました。

中井洽

2009-11-26 第173回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

こんな経験もありまして、朝鮮半島の問題に強い興味を持って、七三年の金大中氏の東京からの拉致に対する抗議行動や、あるいは光州民衆蜂起を理由にした八〇年九月の金大中氏への死刑判決、それを阻止しようとして八二年に大阪でもハンガーストライキが行われましたけれども、これにも参加をいたしました。

稲見哲男

2008-09-11 第169回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

古本委員 今、有益な、有用なものだという話があったんですが、実はこの配付した資料の五番目、五に添付をいたしておりますが、これは国交省から出していただいた資料でありますが、河川の大中を問わず、発表する防災情報とそれに対応する水位を全国的に統一しようではないかという趣旨で改善されて、今現状はこれで走っているということなんですが、例えば何々川がはんらんしそうだと警戒情報が出されて、その際の避難判断水位

古本伸一郎

2008-05-21 第169回国会 衆議院 外務委員会 第15号

私はやはり、これはきちんと実態を押さえて、韓国経由で自由にお金を集められる、稼げるという状況は、確かに、金大中そして盧武鉉政権、この開城工業団地は金剛山の観光とともにシンボル的な事業として大事に扱ってきたことはわかりますが、これは事実上のFTAのただ乗りと言ったら言い過ぎでしょうか、ただ乗りだと思うんですね。

野田佳彦

2008-05-14 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第9号

特に、参考になるのがやっぱり韓国の例で、九八年に金大中大統領が訪日されたときに、初めてやはり戦後の日本の在り方、行き方、それからあと、日本のこの地域の経済発展に対する貢献というものを評価している。それは韓国一般の国民の方々は非常によく見ていて、それ以降いろいろなことありますけれども、やはり全般的に韓国一般方々の対日観というのは改善しているということはあります。  

山本忠通

2008-04-16 第169回国会 衆議院 外務委員会 第8号

大中事件であります。昭和四十八年に発生をした。当時の韓国情報機関中央情報部による組織的犯行であったとする調査報告書中央情報部の後身である国家情報院が二〇〇七年十月、昨年の十月に公表した。これを受けて我が国警察庁が、同年十一月二十九日、同事件真相解明のため、日韓刑事共助条約に基づく捜査共助を要請した、こういうことであります。  

近藤昭一

2008-04-10 第169回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

大中、盧武鉉政権の十年は、米韓関係は最悪でした。また日韓関係も悪化しました。李明博大統領の登場で、日米韓三国は、同盟と協力関係を十年ぶりに回復することになります。日米韓三国は、北朝鮮に対し、協力した外交を展開することができます。これまで、韓国北朝鮮と協力して、日本アメリカに対抗する姿勢を見せたために、日本拉致外交も、あるいはアメリカの対北朝鮮外交も困難に直面してきました。  

重村智計

2008-04-10 第169回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

韓国李明博大統領は、従来の金大中大統領あるいは盧武鉉大統領のいわゆる太陽政策をおとりにならないというふうに私は認識しておるんですけれども、太陽政策を変更するということと、拉致問題に対する李明博大統領の取り組みに変化があるのかどうか、日本政府はどのように認識されているんでしょうか。

漆原良夫

2008-03-26 第169回国会 衆議院 外務委員会 第3号

かつて、たしか小渕政権のときですか、相手は多分、金大中政権だったと思います、そのときに行動計画をつくった経緯があると思うんですが、その後いろいろあって、特にさきの政権とはちょっと冷え込み過ぎましたので、改めて、こういう新政権誕生と同時に、我が国はきっちりと行動計画をつくっていくべきではないかと思いますが、お考えをお聞かせください。

野田佳彦

2007-12-25 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

二〇〇三年のときは小泉総理が出席をされましたが、その前、金大中大統領、あるいはその前の金泳三大統領、それぞれ就任式には基本的に外国からのお客さんを招かないという形で就任式が行われました。したがって、今度どういう形で行われるかまだ分からないわけでありまして、したがって、現時点で出席するしない、総理がですね、ちょっとそこはまだ何とも決めかねております。  

町村信孝

2007-11-05 第168回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

先般の南北首脳会談北朝鮮に金大中大統領と合わせて二度も呼ばれていくような形になって、また、盧武鉉さんのパフォーマンスというんでしょうか、しかし、それがむしろ金正日の方が一枚上手のような、何か丸め込まれてしまったような、そういう印象を受けるわけであります。  韓国にも拉致問題は当然あるわけですが、余り韓国政府はこの問題に重きを置いていないようであります。

岡田直樹

2007-10-31 第168回国会 衆議院 法務委員会 第3号

具体的な金大中さんの事件という個別のことであれば、ちょっとお答えは差し控えなければならないわけですが、一般論として申し上げれば、韓国に対して逃亡犯罪人引き渡しを請求するに当たっては、当該事案の事実関係捜査結果はもとより、犯罪人引き渡しに関する日本国と大韓民国との条約に照らし、当該事案について、犯罪人引き渡しを求めるための要件の有無等を十分に検討する必要がある、こう考えております。  

鳩山邦夫

2007-10-31 第168回国会 衆議院 法務委員会 第3号

保坂(展)委員 この件について、今、金大中さんは来日されているんですね。日本に来ておられるんですね。日本警察当局事情聴取要請をかつて断ったが、これは形式的な捜査ではだめだということだった、日本側が本当に進展させる気があるなら、いつでもどこでも証人として日本警察を支援すると金大中さんはおっしゃっているわけですね。ということを法務大臣はどう受けとめるのか。  

保坂展人

2007-10-31 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第6号

高村国務大臣 過去の政治決着と違う新しい事態が生じて、そして、一般的にこういう場合に、主権侵害をされたわけですから、した方が陳謝をする、そして再発防止を約束する、そして、さらに言えば、原状回復ということを普通するわけでありますが、原状回復といっても三十年前で、金大中氏に日本にまた戻ってもらうということも、これも余り現実的な話ではありませんから、それは、陳謝と、そして再発防止を約束したと受けとめるということで

高村正彦

2007-10-31 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第6号

保坂(展)委員 今外務大臣の答弁にあったように、官房長官にこれ一問だけ聞きますけれども、今、金大中大統領日本に滞在をされているそうで、警察事情聴取をかつて断った経緯がある、しかし、その意図というのは、形式的、外形的な捜査ということだけでは協力できない、現在は、日本側が本当に進展させる気があるのなら、いつでもどこでも証人として日本警察に協力したい、支援したい、こう述べられているんですけれども

保坂展人

2007-10-30 第168回国会 参議院 法務委員会 第2号

今日時間がありませんので、とんとんと行きますけれども、例えば大臣がヨーロッパと日本文明観の違いというふうなことをおっしゃるけれども、隣の韓国日本と文明的には非常によく似ているというふうに私は思うんですが、ここは金大中政権以降十年間死刑が執行されておりません、十分御存じだと思いますけれども。

近藤正道

2007-10-25 第168回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣町村信孝君) 今、山根先生指摘の金大中事件でございます。  当時の捜査の結果、当時、在京の韓国大使館にいた書記官犯行に加担をしたという容疑が濃厚となりまして、また、我が国主権が侵害された可能性が強くなったというのが当時の認識でございました。  ただ、当該書記官から日本における事情聴取というものを認めなかったわけでございます。外交官特権ということもあったのかもしれません。

町村信孝