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767件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-03-19 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

これは日本国有鉄道におきましては、すでに現行法規定がございまして国有鉄道におきましては業務量増加によつて増收があつた場合には、その一部を経費に使えるという條文がございます。これと全然何と申しますか、相対応するところの内容の規定である。そういうふうに御了承願いたいと思います。  以上大要でございますが、御説明申上げました。

久米武文

1952-03-19 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

自然増收をどんどんと吸上げています。一方においては免税をしてこういう事情なんです。更に中小メーカーは非常に不安、こういうような事情にあるのでありまして、私は本当の日本民族資本を擁護するならば、これに反対をしておるところの業者も、賛成をしておる業者も、話合いのできないということはないと思います。

野溝勝

1952-03-19 第13回国会 参議院 予算委員会 第22号

即ち今年度の自然増收もかなりあると見込まれますので、その間私の予定より殖えれば、それを資金運用部に預託して、そうしてやはり金融債の引受けの財源に充てよう、そして私は昨日も事務当局言つたのでありますが、こういう国庫の余裕が殖えて来たならば、どうせ金融債を四月から計画を立てなければならんから、三月末までにどのくらいの金融債が予定できるかという計画を立てるように命令しておきましたが、少くとも私は四、五、

池田勇人

1952-03-18 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

岡野国務大臣 今年度に比べまして来年度四百億円の増收になつております。これは増税じやないかというお話でありますが、それは今ここでそういうことを申し上げることもいらぬことと思いますけれども、御承知の通りに、税というものは收入とかいうようなものに対して、一定の率をかけて出すものでございます。そういたしますと、收入がふえればそれに対して増税があるのは当然のことであります。

岡野清豪

1952-03-13 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

小林政夫君 どうも我々のほうには資料がないので、まあ余りこうやればできるじやないかという具体的なことが言えないのですけれども、まあ二〇%なんかにするということは、それは一方の累進課税率相当高くしなきやならない、税收を同じように押えるようなことになりますと、今まで三五%で一応全部やつて来た、それを四二%と七%引上げるのを、累進は三五%の率を据置きにしておいて、七%で増收になる分を今のような方法

小林政夫

1952-03-12 第13回国会 参議院 農林委員会 第12号

それから保温折衷苗代による水稻増收それから裏作麦とか、飼料作物導入通し苗代の解消、そういうこともやる。保温折衷苗代による水稻増収というものは水稻それ自体が殖えるのみならず水稻栽培期間、或いは時期を短縮し或いは変更することによりまして裏作導入可能性が非常に大きく出て来ておるようであります従いまして保温折衷苗代による増産というものを今後相当期待できるのじやないか。

渡部伍良

1952-03-12 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

小林政夫君 まあ例えば今日提案された專売法ですかの中でも、收益見込收入よりふえた場合は、それを適当に予算に組むとかいうこともありますし、昨年のように自然増收が非常に多いという場合にはそういつた彈力性のあるやり方ができるのじやないかと思いますが、逆に行けば別ですけれども一々歳入に入れてあと歳出に出すという窮屈なことでなしに、同じ税の範囲においてスムースに処理ができるように、今全く主税局長も同様にお

小林政夫

1952-03-11 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

更に重大なことは、この度の改正案ではありませんが、酒税でありますが、ここでも来年度百四十五億の増收を挙げるために、国民配給内地米食率や、労働加配米内地米食率は引下げて、高い補給金のかかつた外米を輸入して食わせておるのに対して、酒のほうは二万四千トンも内地米を多く廻し、一般国民政府のために全く踏みにじられたような大衆課税をされておるのであります。

矢田勝士

1952-03-05 第13回国会 参議院 予算委員会 第15号

それから他方この百六十五億円の政府預託金増加というものは、一応の説明によりますと、租税の自然増收分が二百億円くらい見込まれている。その二百億円の自然増收分を預託して、その中で少くとも百六十五億円は、今申しましたような形で引揚超過のために使う、こういうことでありますが、この点も私はむしろ疑問にするのであります。

大内力

1952-03-04 第13回国会 参議院 予算委員会 第14号

二十六年度の実例から申しましても、自然増收とか、自然減收とかというような現象がございましたが、こういう計算の最初の基礎が不一致であり、不一貫であるということから、二十七年度の中途になりまして自然増收、自然減收が自由自在に飛び出て来る可能性を孕んでおるのであります。その点特にこの申告納税の分と、法人税の分に関しましては、計算基礎をもつとはつきりして頂きたい。

都留重人

1952-03-04 第13回国会 参議院 予算委員会 第14号

昨年のように自然の増收ということを言つて水増しをした中から出して行くことになれば、当然その中にインフレの要因も入つて来るわけでございますけれども、それよりも、政府がしばしば言つているように、増税をしないで、これらの費用というものを考えて行くならば、当然又水増予算になるということを考えております。

岡三郎

1952-03-04 第13回国会 衆議院 本会議 第18号

(拍手)かつて中小業者の五人や十人は死んでもかまわぬと放言して国民の憤激を買つた池田蔵相は、本年度相当の自然増收を期待していると言明しておるのでありますが、その意味するところは、不況にあえぐ中小企業農民等に対して、この上なお一層残酷な天くだり水増し課税更正決定、差押えを強行しようとすることにほかならないのであります。

高田富之

1952-03-04 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第15号

政府委員泉美之松君) その点につきましては、法人税におきまして増減税措置とつたわけでございますが、増收によりまする部分三百億余に対しまして減收額百十七億を掲げておるのでございます。この百十七億円は退職給與引当金損金算入、或いは価格変動準備金損金算入等を入れたのでございまして、この百十七億の中には、先ほど申上げましたように企業合理化促進法による減收額が十七億五千万円一応予定しております。

泉美之松

1952-03-03 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

ところが事業税に相成りまして、そういう計画で今度の法律案を出しておりますから、政府はそういうことに決定いたしまして法律案を出しました結果、私どものほうでは事業税を実施するという建前で財政計画を立てたので、従つて事業税で実施いたしますと約百七十億程度附加価値税の場合よりも増收になるわけです。

木村清司

1952-03-03 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

それからもう一つは別のお尋ねですが、今度こうして自然増收か、歳出増加の結果によるのか、とにかく非常な増税となるわけでありますが、これはその担税能力があると思われますか。国税においても相当の、昨年より増税と申しますか、増収になる。合計一千二百億の増収になると、こういうことでありますが、これは国税との睨み合せの問題もありますが、果してこの徴収率というものが上る見通しですか、この辺をお伺いいたしたい。

岩木哲夫

1952-03-03 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

岩木哲夫君 いや、私は一般の住民が果してこの税金が納められるような、現在の国税がこういう基準で立てられたから、それに剩つて地方税増收計画を立てたということでは済まされないと思うのであります。一体国民がこれだけの増収に耐え得るような状態か、私は地財委がどういう判定を持つておるかということをお聞きしたい。

岩木哲夫

1952-03-01 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

そしていわゆる自然増收というものに期待をいたしているのでありますが、この自然増收というものは、決して自然に税がふえて来るのではなくて、結局所得の査定というものを上から天くだり的に押しつけて、そうして無理やりに強奪しているのが、今日の徴税の実態であるということは、これは納税者自身がよく知つているのであります。  

深澤義守

1952-03-01 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

それから雑収入を七百七十二億六千四百万円と算定いたしたのでありますが、これはその計算方法は、昭和二十五年度に比べまして、これらの雑收入のうち、自然増收を見込み得る種類の收入をピック・アツプいたしまして、二十五年度に比べて大体二五%程度増加額があるので、つまり大体物価騰貴比率と同じ比率を用いまして推定いたした数字でございます。

武岡憲一

1952-02-29 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

しからば間接税の代表的なものは何であるかということになりますと、実は酒、タバコがございますが、酒は千三百億、タバコは千二百億、これは相当なものでございまして、密造酒等を発見することによつて若干増收の余地はあると思いますけれども税收にそう影響するほどのものではないと考えております。

平田敬一郎

1952-02-26 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

そこで私は——時間がなくなればいつでもよしますが、時間のあります程度大蔵大臣にお尋ねしたいのでありますが、大体予算の方面におきまして、来年度法人税の三百八十五億の増收というようなことを中心といたしました予算は、超均衡予算完全均衡予算が組まれている。ところが最近現われて参りました状況に、日銀発行の通貨が縮小をたどつている。このたどることもよいことであります。

宮幡靖

1952-02-22 第13回国会 衆議院 予算委員会 第21号

まず第一に、大蔵省所管租税及び印紙收入について、昭和二十六年度においては、朝鮮動乱等影響によつて相当増收が見られたのであるが、昭和二十七年度において見込まれているところの七百七十三億円の増收が、はたして妥当な見積りであるかいなかについて幾多の疑問があり、特に法人税については、今日貿易業者等を初め経済界では非常に苦しい経営をしており、これらの事実からして一般租税收入見積りが過大ではないか。

有田二郎

1952-02-22 第13回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

それから政府はこの理由書の中にも書いてございますが、本年度法人税收入を百九十一億の増收と発表しております。この増收の割合を、私ども経済雑誌等によつて見ましたところでは、二百万円以上の法人に対しては六・二%増しだ、ところが二百万円以下の法人に対しては、二〇%増しと見積つておられるのだというふうに聞いておるわけでございます。

河野貞三郎

1952-02-21 第13回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

以下、歳入につきましておもなる事項について御説明申し上げますと、まず事業收入の方におきまして前年度に比べまして二億三千四百二十五万四千円を増加しておりますが、これは日本銀行券の製造数重の増加等によりまして一億三千八百四十万三千円の増收となりますとともに、その他の印刷物類値上り等によりまして、九千五百八十五万一十円の増収なつたためでございます。

谷川宏

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