1997-05-21 第140回国会 衆議院 外務委員会 第15号
それから、さらに言えば、もとより委員の御指摘にありました民主的な制度だとかあるいは人権の保障だということも、それは望ましいことは事実でございますけれども、それが、それじゃ一つの国家あるいは政府を認める絶対的な基準、要件になるかどうかということになれば、これはまた別だと思います。そういった国内の体制がどうでなくてはおつき合いしないんだというのは、いいのか悪いのかとかいろいろあると思います。
それから、さらに言えば、もとより委員の御指摘にありました民主的な制度だとかあるいは人権の保障だということも、それは望ましいことは事実でございますけれども、それが、それじゃ一つの国家あるいは政府を認める絶対的な基準、要件になるかどうかということになれば、これはまた別だと思います。そういった国内の体制がどうでなくてはおつき合いしないんだというのは、いいのか悪いのかとかいろいろあると思います。
また、委員お尋ねの法制化の基準要件についてでございますけれども、法律を制定するかどうかは最終的には立法府の御判断によるといたしましても、政府提案の場合におきましても各公共事業をめぐる状況はさまざまでございますので、一概に基準を申し上げるのは困難ではないかというふうに考えているところでございます。
と、こう書いているわけでありますが、私は、法案の中にむしろもう少し具体的に基準、要件というものを書き込んでもいいのではないかと思いますけれども、この岩國さんの考えと、それから一対二未満ということを基本にするということを、私は、これにこだわって、先ほど来申し上げておりますように、その地域の一体感とか歴史的経緯とか、そういうことが問題になって、この小選挙区制度を導入することによって地域の活性化に水を差すという
○武部委員 それならば、やはり今国会で、この法案審議の過程で国会の責任において区画画定の問題も相当突っ込んだ議論をしておかなければ、またこの基準、要件について相当具体的に審議会なり委員会にお示しをしなければ私は無責任なことになるし、また、理論的には国会でまた議論することは当然あり得るという話でありますから、またさまざまな議論が展開されてこの法案が日の目を見ないというそういうおそれがあるように私は懸念
今答弁になったようないろいろ基準要件でやっていくと、おおよそ農山村法に基づく指定地域というのはどのくらいになるのか、答弁をしてください。
そのような理由から、今回の森林組合合併助成法の改正におきましては、合併及び事業経営計画の計画事項といたしまして、森林施業の共同化その他森林施業の合理化に関する計画を追加することにいたしまして、また、合併及び事業経営計画が、地域森林計画及び市町村森林整備計画と調和したものであることを新たに合併の認定基準要件とすることとしたところでございます。
そのため、第一に、激甚法、天災融資法の迅速な適用を行うため、基準要件の緩和や運用の改善を行うこと。第二に、自然災害による被災者の不安定な生活を救済するため、国や県の負担による基金もしくは共済制度を創設すること。第三に、雲仙・普賢岳噴火災害については、島原半島の復興のための立法措置を行うこと。 以上三点について、宮澤総理の誠意ある答弁を求め、私の質問を終わる次第であります。ありがとうございました。
きょう私はお聞きしまして、やはりその指定の基準、要件、そういったものがどうもすっきりしていない、明文化しているのかどうかということがはっきりしないことが一つと、リストもまだ公開されていない。今ちょっと前向きのお答えをいただきましたが、そういう不透明な点が多いわけですね。
○松原分科員 今の基準、要件のことについてもう少し詳しくお聞きしたいのですが、今説明しなかったから、もう少し詳しく私の方から聞いてみます。
そうしますと、そういう行政指導のような形になりますと、まさに明文化された基準というものを要するに超えた形になるようですから、どうもその基準、要件というのが明確にならない。あなた方の運用の仕方が、どうもある意味では、外から見たら恣意的になるという可能性が僕はあると思うのですね。
そちらのときにもそういうことでやっているのかどうか知りませんが、なぜこの学識経験者というものを委員や特別委員の選定の基準、要件にしたかということについてはどのようにお考えですか。
○岩崎政府委員 御指摘のとおり、この設備廃棄事業というものを、私ども今考えております特定地域対策の一環として、一つの手段として必要であり、かつそれが効果的であるならば考慮してもいいということで、さしあたりこの設備廃棄事業の新しい基準、要件、これがまだ決まっておりませんので、そういうのが確定した後で、ケース・バイ・ケースでこの制度を構造調整の一つの手段として適用することはあり得べし、そのように考えております
それから、最後の基準でございますけれども、現在必ずしもその点について明らかな資料はございませんが、激戦地であるとか、戦闘構成員であったとかいうふうなことがその基準要件となっていたというふうに考えられます。
その場合に学校法人がつくる設置の基準、要件があるわけでございます。その要件につきましてはあくまで公の性質を有する教育という観点で一定の公共性を持つ、継続性を持つという要件が必要でございますので、若干の緩和があり得てもそれは基本的な要件まで覆すような緩和は到底不可能であると思います。
○角田政府委員 自家用の整備工場をお持ちのトラック事業者というお話でございますが、分解整備をやる以上は認証工場としての認証をとらなければなりませんので、それなりの基準要件に合致していませんとそういう整備工場は認証工場として認められない、こういうことは確かでございます。
するということになりますと、一方においてやはり乱用の防止と申しましょうか、乱用の懸念というものを頭に置いておかなければならないということになるわけでありまして、そのために発行済み株式数の百分の一ということに一つの要件をしぼったわけでありますけれども、非常に規模の大きな会社につきましては、百分の一ということでもこれは大変なことでありますから、五万円の三百株、あるいは既存会社についていえば三百単位という基準、要件
ところが、こういう大筋での基準、要件は出ているわけですが、広島市の基準を見てみますと非常にこれが厳しいんですね。これを見てみますと、臨時収容所等の公共施設で十人以上の被爆者の看護活動に参加した者、公的指示に基づくもの、たとえば町会長、常会長など、それから、このいま言った一については三親等以外の人二名の証明が必要だというような形になっております。
その場合に、この雇用対策の面について、主として労働省側でいろいろ考え方があると思うのですけれども、労働省側として、雇用対策上ぜひこういうところについてはやはり指定をしてもらいたいといいますか、指定をするべきである、こういうふうに考える場合の一つの指標あるいは基準要件、これはどのように具体的にお考えになっておりますか。
○立木洋君 自治省の方にお尋ねしたいのですが、この基準要件となる積雪データの調査が五十三年度の予算で見込まれておるわけですが、これらの調査が終わって基準の決定がなされる見通しですね、大体いつごろになりそうでしょうか。
これが絶対的な基準要件であるかどうか、その辺はどうですか。
これについては一定の判断基準、要件といったものが設けられなければならぬだろう、そういう判断基準、要件というものはこれは設けられているわけですか。
御承知のとおりでございますけれども、念のため読んでみますと、「当該症状が経口摂取した有機水銀の影響によるものであることを医学的に見て否定し得ない場合においては、法の趣旨に照らし、これを当該影響が認められる場合に含むものであること」こういうことが次官通達で出て、これが、漠然としておりますけれども、言うならば現在認定の基準になっているし、認定の法律、憲法みたいになっているわけでございますが、いまから認定基準、要件
都道府県知事に対して、告示医療機関がこの省令に規定している基準要件に合わせて、こういう厚生省の側ではチェックしたことがあるのかどうか。ほとんど救急医療に関してはそういうこともなくて情報システムだけ進めるといったって、私はちょっと無理じゃないかと思うんですけれどもね。