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94件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-05-09 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

私は、原子力発電については、今後も一定水準の中で基幹エネルギー一つとして位置づけるべきだろう、少なくとも当面の間といいますか、今後もそういう形で位置づけるべきだろう、基幹エネルギーだろうという認識に立つものでありますが、この原子力発電所を否定する立場の方、さらには核燃料サイクルを否定的に見る立場の方であれどうであれ、少なくとも、既に発生している使用済み燃料があり、将来の高レベル廃棄物があるわけでありますから

近藤洋介

2007-02-21 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

今は、水準としては、原子力と比較をすると新エネというのははるかに低いんだけれども、これをもっと育てていって基幹エネルギー並みにやっていくという決意は、この中には書いてありません。私は、その方向を模索すべきだと思っています。  そこで、ちょっと質問したいんですが、今回の新エネに関する総合資源エネルギー調査会の新エネルギー部会というところで、新エネも、いわゆる発電量義務量、これが見直しをされました。

細野豪志

2005-05-12 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第16号

小林温君 大臣の方から、ほかの基幹エネルギーに比べても原子力においては責任の重さというものをしっかりと自覚をされておるという御答弁をいただきました。私、やっぱりこういう国の関与があってしかるべきだというふうに思うわけでございます。  と申しますのは、例えば、今法務委員会の方では会社法の審議が行われております。

小林温

2005-05-10 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

これは現実的には、エネルギー全体で五〇%、発電でも一〇%を占める石油を、現在一%に満たないいわゆる新エネ、まあ燃料電池でありますとかあるいは新しいいろいろな、バイオでありますとか、そういうものでいきなり、いきなりといいましょうか、将来にわたって全部代替して石油をなくすということではないわけでございまして、そういう意味で、とにかく、より、日本石油原子力あるいは石炭、水力、その他新エネ、大きく基幹エネルギー

中川昭一

2005-05-10 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

つまり、二つの住民投票の結果が原子力発電あるいはプルサーマル計画にノーを突き付けたと、そういうところでありますので、私にとりましては、今日この委員会では原発の、原子力発電の着実な推進、この声が圧倒的に多数でございますけれども、また一方、私も、原子力エネルギー重要電源であること、あるいは基幹エネルギーであるということも重々承知をしておりますけれども、しかし、なかなかこの私の地元新潟では着実な推進一色

近藤正道

2005-04-15 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

指摘のように、まず安全というものが大前提で、御地元の御理解があって初めて日本基幹エネルギーとしての原子力というものが、行政としてもまた産業としても成り立っていくわけでございますけれども、これにより受けたダメージというものは大変大きなものがあったことは事実でございます。  これから、関電あるいは重工等々が本当に出直し事故調査最終報告書に基づく出直しはもう言うまでもないことでございます。

中川昭一

2005-04-12 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

国務大臣中川昭一君) 最終的な目標といいましょうか、あるべき姿は、日本基幹エネルギー一つであります原子力エネルギーを安全に、そして国民的な御理解、なかんずく施設の御地元皆様方の御理解の下で進めていくということでございます。  そういう中で、今回のはっきり言って複合的な人災というような事故が発生をしたのは、尊い人命が失われたことも含めまして、本当に残念でならないわけでございます。

中川昭一

2005-03-30 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

もとより、原子力というものは安全性大前提であり、それに基づいて、地元関係者を初めとする国民皆様信頼というものが前提で、初めて原子力エネルギーというものが日本基幹エネルギーとして位置づけられるわけでございますけれども、今回、それらが大きく損なわれていったわけでございます。

中川昭一

2005-03-15 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

国務大臣中川昭一君) 原子力エネルギーというのは、加納先生も御指摘のように、安全と御地元を始め国民理解というものが大前提でございますが、その上に立ちまして、非常にメリットのある基幹エネルギーだというふうに考えております。一つは、発電所が稼動いたしますと、そのコストが非常に安いでありますとか、あるいはまたCO2を発生しないでありますとか、そういうメリットもあるわけでございます。  

中川昭一

2005-03-15 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

そして、他方、これからも基幹エネルギーとしてますます必要になってくるということであれば当然やっていかなければならないことでございますので、まあ原子力行政基本は安全と地元の御理解と御支援ということでございますので、とにかくそういう形で御理解ある地域が出てくるようにこれからも一層努力をしていきたいと思いますし、また引き続き、毎回同じ答弁が、最後同じで恐縮でございますが、先生の御指導もよろしくお願いを申

中川昭一

2005-03-14 第162回国会 参議院 予算委員会 第11号

保安院としては、法律上、四半期ごと安全委員会報告いたしますし、また我々がお願いいたしました、現在作業をしていただいております事故調査委員会最終報告原子力安全委員会の方に御報告をさせていただくというふうに聞いておりますので、このダブルチェックということを本当に前提といたしまして、これからも安全を前提にして、重要な基幹エネルギー国民理解信頼の下で、二度とこういう事件、事故を起こさないようにしながらやっていくということを

中川昭一

2005-03-02 第162回国会 衆議院 予算委員会 第20号

今、プラス八%という最近の数字の御紹介がありましたけれども、これは、昨年、一昨年と例の原子力発電所がストップしたことが、はね上がっている原因の一つにもなっているわけでございますので、そういう意味で、先ほど申し上げたように、安全性、御理解というものを大前提にしながら、私は、基幹エネルギー一つとして、温暖化防止にも貢献する原子力発電所一つ一つ着実に進めていくことが大事なことだろうというふうに考えております

中川昭一

2005-02-18 第162回国会 衆議院 予算委員会 第15号

ペイするもので、そして国民的な理解もいただいてということでありますけれども、そういう意味で、昔の石炭、あるいはまた石油天然ガス、これも限りのあるエネルギーでございますから、いわゆる新エネ、太陽光とか風力とか燃料電池、いろいろございますが、と同時に、中山委員指摘のように、やはり「もんじゅ」も含めた原子力エネルギーというものは、安全と国民の御理解という大前提もとでは、いろいろとメリットがある基幹エネルギー

中川昭一

2005-02-18 第162回国会 衆議院 予算委員会 第15号

もし本当に、そういう手だてがなくて自由に入ってくるとすると、日本のマスコミであるとか、または重要な基幹エネルギーであるとか、例えば、こんなことを言ってはいけないかもしれませんが、何とか電力とか、JRどことか、こういうことがあり得るというふうに考えられますか。

中山義活

2004-11-02 第161回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

それから、日本の周り、世界にはまだ膨大な資源としてあるわけでありますので、日本がそもそも自前のエネルギーが現時点においてほとんどないという中では、世界から確保できるエネルギーとしてやっぱり石油と並んで基幹エネルギー一つであり、また原子力は一応国内エネルギーという位置付けとしても基幹エネルギーだと思っております。  

中川昭一

2004-05-28 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

過去、とりわけ鉱山の中核であった石炭でありますけれども、戦後日本の復興を支える基幹エネルギーとしての光の部分と、同時に、多くの悲惨な事故、さらには三井三池に代表されるような労使紛争日本労働運動労使紛争の舞台にも石炭はなってきたと思っておるわけでありますけれども、その間、昭和三十九年以降も、石炭鉱山はこの四十年間で二十分の一と伺っております。

近藤洋介

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