1991-03-07 第120回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
目黒吉之助君 大野由利子君 菅野 悦子君 柳田 稔君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 越智 通雄君 出席政府委員 公正取引委員会 事務局官房審議 官 矢部丈太郎君 公正取引委員会 事務局取引部長 地頭所五男君
目黒吉之助君 大野由利子君 菅野 悦子君 柳田 稔君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 越智 通雄君 出席政府委員 公正取引委員会 事務局官房審議 官 矢部丈太郎君 公正取引委員会 事務局取引部長 地頭所五男君
○地頭所政府委員 原産国表示の問題でございますが、二つに分けて考えることができるのではないかと思っております。一つは、国産のものであるのに外国の国名、地名、事業者名などを書いてあるために、いかにも国産でないかのように、外国産であるかのように受け取られる、誤認される、そういう表示、あるいは外国産であるのにいかにも国産であるように受けとられる表示、つまりミスリーディングな表示でございます。
○地頭所政府委員 ガイドラインの公表の時期でございますが、原案を公表いたしましたのが本年の一月十七日でございまして、それで関係各方面に対しましてこの原案を開示いたしまして、六十日間の期間を置いてその意見を聴取する。また海外独禁当局等に対しましても同様に原案を開示したわけでございますが、これが翻訳の都合もございまして、若干おくれました。
(経済企画庁長 官) 越智 通雄君 政府委員 公正取引委員会 委員長 梅澤 節男君 公正取引委員会 事務局官房審議 官 矢部丈太郎君 公正取引委員会 事務局経済部長 糸田 省吾君 公正取引委員会 事務局取引部長 地頭所五男君
経済企画庁長 官) 越智 通雄君 出席政府委員 公正取引委員会 委員長 梅澤 節男君 公正取引委員会 事務局官房審議 官 矢部丈太郎君 公正取引委員会 事務局経済部長 糸田 省吾君 公正取引委員会 事務局取引部長 地頭所五男君
ただ、行政指導というのは片っ方は泣く子に地頭で、いじめられるから泣く泣くみんな出しているのですからね。そういうことで、こういうやり方はやめてもらわなきゃならぬ材料だ。 大臣よりも、ひとつ局長、答えられるかどうかわからぬが、沖縄を含めて、こういうことによって住民が泣かされることのないように、お客が行ってもお客が泣かされることのないようにするためにあえて申し上げたわけです。
本当に私は、皆さんが、やはり政治というのは、不可能を可能にするときには泣く子と地頭には勝てないんだ、だから、どれだけ地域の皆さんが欲しいと言っているかその実態を示せということを、正月から青年の皆さんに話をしまして、署名運動をやらせました。 これは委員長、資料をお配りしていいですか。数が少ししかありませんから、大臣と局長と。
彼が株を一〇〇%持っておるからやむを得ず、泣く子と地頭には勝てないということで泣く泣く出して、その分はそこで働いている従業員にどんどんしわ寄せをしているだけなんだ。そんな、だれが考えても一〇%というピンはねが正当とあなた思えますか。売り上げの一〇%を全部ピンはねていく。そんな運営が、配当はもらい、給料をもらって、しかも非常勤ですよ。
泣く子に泣くな泣くなと言っても、これは昔から泣く子と地頭に勝たれぬという、私どもの先人はうまいこと言いましたね、これは泣きやみません。やはりミルクを口に近づけることで、かませることで、初めてふうっと泣きをとめるということも人生の経験にあるわけで、両国はまさにそんな関係かなという実感を実は持ちました。
○栗林卓司君 日本の政治社会風土というものを考えてみますと、やはり日本の特徴というのは、長い江戸幕府以来のああいった社会環境の中でつくられてきたのでありましょう、あるいはこれは鎌倉時代の地頭制度にまでさかのぼるものなのかもしれません。
ですから、よく例え話で言うんですが、泣く子と地頭に勝てぬと言いますけれども、いわば被保険者である地方住民のまさに大変な負担とそれから市町村財政の窮乏、こういうものがあるわけでありますから地方自治体が手をつけないわけにはいかない。
〔委員長退席、社会労働委員会理事佐々木満君着席〕 ですから、最後のさっきのあなたの答弁を聞いておると、関連性があるのかないのか、泣く子と地頭には勝てぬとかなんとか、こう言っていましたから、言うならやむを得ずそうなったんじゃないかと私は善意に解釈したんです。
泣く子と地頭には勝てぬという言葉が適切であるかどうかはわかりませんが、火のついた国保財政、市町村がこれだけ一般会計を繰り出しをしている現実、こういうのを考えれば、厚生省に任しているだけで果たしてそれがうまくいくのかどうなのかという懸念もあるわけであります。
また、泣く子と地頭には勝てないのだ、だから頭を下げるというのでありますならば、国民の間に屈折したナショナリズムが起こってくる危険があるわけであります。 私は、これは極めて危険なことであると思います。あえて文面の修正を求めるのではございませんが、その危険を避けるために、今度の改正はまず何よりも日本の安全の保障のためにやるのだということを経済界及び国民に対して強調していただきたい。
ですから、この政府の統一見解では、どうもこれは泣く子と地頭には勝てぬ、そういう形での問題の処理がされておるのではないか、そういう疑念がわくわけでございます。そこで、既に予算委員会でも質問のあったことかもしれませんが、一つ一つの問題について御質問をしていきたい、こういうぐあいに思うわけです。 第一には、ソ連の原潜の音が小さくなった、それは東芝機械のスクリューだ。
ところが、こういろいろ皆さん方のお話を、去年もそうだったんですが、去年も地方公共団体から参考人に出てきていただいて、そしてもっと怒ったらどうですか、これぐらい一方的にばかにされた話はないですよと言うたんですけれども、いや泣く子と地頭には勝てませんという市長さんが出てきまして、これはひどいことだな、こういう今の地方自治ということから考えたら、泣く子と地頭に勝てぬというような思いをさせるというやり方というのは
去年の参考人の供述もお聞きになったと思いますが、大変な不信を持つということと、一年間限りで涙をのみますということと、そして泣く子と地頭には勝てませんと、この三つ、私印象に残っていますがね。そういう思いで地方はおるんでしょう。 ところが、その一年間で結論を出しますと言って十二回も議論をされた。その出てきた結論が暫定でしょう。
先ほど言いましたね、泣く子と地頭に勝てませんという、そんな思いを地方にさしたらいかぬと私は思うんです。ですから、そうならば地方に信頼をさらにつなげていくというのか、不信を解いていくためには、やはり理由を説明して、そしてもう一年辛抱してくれ、必ず抜本的に恒久的な安定したものにするからという方が説得力があるんじゃないかなと、こう思ってお尋ねをしているわけです。
農林水産技術会 議事務局研究総 務官 土屋 國夫君 食糧庁長官 石川 弘君 林野庁長官 田中 恒寿君 委員外の出席者 人事院事務総局 給与局給与第三 課長 武政 和夫君 公正取引委員会 事務局審査部第 一審査長 地頭所五男君
○地頭所説明員 お答えいたします。
この補助金一括法が通らない限り、地方を人質にとって国会審議を制約されるといいますか、そういうことで去年も参考人を呼んで聞きましたら、最終的にはこの参考人は泣く子と地頭には勝てぬというような、そういう表現をする市長さんも出てきたり、あるいは本当にここまで来たらもうどうしようもないから早く通してもらわぬと地方がどうにもならぬ、こういうやり方はまことによろしくない、国会審議を制約するものだということで議論
○地頭所説明員 御質問の点は具体的なケースでございますので、結論的なことは控えさせていただきたいのでございますが、一般論といたしましてお答えしますと、先ほど申されましたような三つの観点からの要件を満たしておるならば、不公正な取引方法に当たる、こういうふうに考えております。
ですから、一体、僕は、大蔵当局はあえて反対しない、やむを得ないんじゃないか、泣く子と地頭には勝てないじゃないかというような非常な及び腰というのか、へっぴり腰でこの問題を毎年毎年処理していいかどうかということ。 二分たちましたから、ここのところをまずお願いします。
郵政省通信政策 局長 奥山 雄材君 郵政省電気通信 局長 澤田 茂生君 郵政省放送行政 局長 森島 展一君 事務局側 常任委員会専門 員 小島 和夫君 説明員 公正取引委員会 事務局審査部第 一審査長 地頭所五男君
○説明員(地頭所五男君) 不公正な取引方法の中で不当廉売という規定がございまして、不当廉売は独禁法で禁止されておるわけでございますが、この禁止の対象は売り手の方でございます。したがいまして、本件が問題ありとすればリコーの方が問題になるかどうかということになるわけでございますが、先ほどのお尋ねの中の見積書の提出の時期云々については、専らこれは会計法、予決令等の問題かと存じます。
○説明員(地頭所五男君) 具体的なケースでございますので、本件についての法律適用、つまり違反か、でないかということについては答弁は御容赦いただきたいんでございますが、あくまでも一般論として申し上げますけれども、工業製品の場合に、非常に技術革新のテンポが早いもの、あるいは商品のライフサイクルの短いものにつきましては、先々陳腐化する、あるいは現在しているというような場合に安く売るということが、先ほど四つの
そうしないと、去年はそれでお互いに非常に悩みまして、地方公共団体にも大分ハッパをかけたんですけれども、泣く子と地頭には勝てませんというようなことを言う参考人が出てきたり、そんなことで、ここまで来たら早く通してもらわなければかなわぬというようなことで渋々通したわけですけれども、同じことをことしも繰り返したらこれは国会の権威にもかかわりますし、地方公共団体も今回は黙っていないだろう、私はそういうふうに思