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110件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-08-07 第180回国会 衆議院 総務委員会 第15号

○福嶋(健)委員 これはずっと、ちょっと引き続き、私も着意を持って取り組んでいきたいと思っておるところなんですけれども、川端大臣総務大臣地域主権大臣を兼務しておられますし、今回の第三十次の地制調の会長の方も、実はその前の、検討会議自治法改正分科会というか、そこの主査をされているわけですね。

福嶋健一郎

2012-08-07 第180回国会 衆議院 総務委員会 第15号

今回の法改正は、総務省に設置をされました、いわゆる地方行財政検討会議議論されて、その後、地制調に行って、そしてきょうを迎えているわけですけれども、そもそも、この検討会議地制調との役割分担は今回どうだったのか。もっと言いますと、その二つの会議体というのはそもそも必要だったのかということについて、理由を含めて、まず伺いたいと思います。

福嶋健一郎

2012-07-31 第180回国会 衆議院 総務委員会 第14号

地方分権推進委員会とか地制調でもこのことが議論をされておりまして、大泉委員おっしゃるように、女性やサラリーマンが議員になったり、あるいは傍聴したりということがしやすいということで、近々の二十八次の地方制度調査会におきましては、「女性勤労者議員として活動する上での便宜に資するよう休日、夜間等議会を開催するなどの運用上の工夫をすべきである。」

稲見哲男

2012-03-27 第180回国会 参議院 総務委員会 第6号

そういう意味で、私は、これをきっかけに幅広く自治体在り方基礎自治体在り方とそれからもう少し大きな自治体在り方が、時間はそんなに掛ける必要はないと思うし、余裕はないと思いますが、きめ細かく幅広くスピーディーに議論をしていただくということを今地制調にはお願いをしているところでございます。

川端達夫

2012-03-01 第180回国会 衆議院 総務委員会 第4号

川端国務大臣 現在、地制調においては、我が国社会経済地域社会などの変容に対応した大都市あり方ということで諮問させていただいて、もう御議論いただいているんですが、同時に、我々が諮問するテーマとしては、東日本大震災を踏まえた基礎自治体の担うべき役割行政体制あり方というのも大きなテーマでございます。  

川端達夫

2012-03-01 第180回国会 衆議院 総務委員会 第4号

そんな中で、第三十次の地制調、地方制度調査会大都市制度の問題についても議論が始まったというふうに聞いておりますけれども、これはただ単に、大阪都構想というのはどうなんだとか、あるいは政令指定市が言っておられる特別市構想がどうなんだということだけではなくて、私は、もうちょっと広げた方がいいんじゃないかなと。  

石田真敏

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

寺田(学)分科員 最初の地制調の話は全く本問とは関係なかったんですが、大臣自身テーブルづくりをしていく役割を担われるんでしょうから、首都機能移転の問題というものは道州制の議論の中に含んで、もちろんそれを採用するという前提つきじゃないですよ、首都機能移転という一つツール自体も道州制を議論する中で考えていくと大臣自身が思われているのか。

寺田学

2006-12-12 第165回国会 参議院 内閣委員会 第8号

○副大臣林芳正君) この法案広域行政と言っておりますのは、特定広域団体により実施されることが適当と認められる広域にわたる施策に関する行政のことと、こういう第二条二項がありますが、今委員がおっしゃったように、この規定ぶりだけではトートロジーのようなことでございまして、今年の二月に出ました道州制の在り方に関する地制調答申で、一体国と道州はどうやって事務配分をしていくということを考えたらいいのかということを

林芳正

2006-12-05 第165回国会 参議院 内閣委員会 第6号

今、手元の方にその地方制度調査会の詳しい資料を持っておりませんので、すべてを見ておるわけではございませんが、この地制調の方は、この特区という仕組みではなくて、そもそも道州制をどう考えるかと、これ道州制というもの自体を、これは大きな方向として適切かどうかと、こういった観点から議論を進めたわけでございます。

山崎史郎

2006-11-30 第165回国会 参議院 内閣委員会 第5号

これ紛らわしいわけでございますけれども、先ほど来御議論がありますように、これを分けて考えていくと、こういうことでございますが、まず道州制そのものについては、委員のもう御専門でいらっしゃいますので、くどくど申し上げるつもりはございませんけれども、正に合併が大分進展してまいりまして、広域行政をやっていくということがニーズとして出てまいったわけでございまして、もうこの導入については先ほど指摘のあった地制調

林芳正

2006-11-30 第165回国会 参議院 内閣委員会 第5号

それで、正に小泉前内閣の下で、二十八次地方制度調査会答申で、道州制というのは、位置付けが、国と地方の双方の政府を再構築するものであり、その道州制を導入することで力強く効率的な政府を実現するための有効な方策となる可能性を有しているという答申が出され、そしてまた地方分権二十一世紀ビジョン報告会では、この二十八地制調答申を踏まえて、十年後ぐらいに、姿として道州制へ移行していくための本格的な地方分権を目指

風間昶

2006-11-22 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

まさにそういう意味では、委員が御指摘になったところが大変大事なポイントであるというのはこの地制調答申からも読み取れるところであるわけでございまして、そういった答申を受けておりますので、先ほど申し上げましたように、今度この道州制全体の検討をするときには、委員の御指摘も踏まえてきちっと検討してまいりたいというふうに思っております。

林芳正

2006-11-15 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

高橋はるみ君 道州と県との関係という御質問理解をいたしましたが、道州制の究極の姿につきましては、地制調議論あるいはさまざまな場での議論で、全国を十なり十一、十二、十三、どういった形での区割りがあろうかわかりませんですけれども、そういった広域的な自治体というものを想定し、国からの大胆な権限、財源移譲を図っていくということだと理解をいたします。  

高橋はるみ

2006-11-15 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

したがって二十八次の地制調でも期限は明示をしなかったんですね。しかし、今、北町長が言われたように、特区は、もうここまで来ている、後ろ戻りできないわけですから、小さく産んで大きく育てる。そして、積極的に道や道民の意向を国で十分配慮いただいて、より中身の濃いものにしていただきたいというふうに考えております。  以上です。

常山誠

2006-11-10 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

寺田(学)委員 今のお答えでいくと、どちらかというと、お話をされた規模というものは御自身考えではなくて、もちろん地制調一つのアイデアを引っ張ってきて、それをいわゆる道州と北海道を比べる一つのサンプルにしたということで、御自身のお考えではないということなんですね。(林副大臣「そうです」と呼ぶ)わかりました。  

寺田学

2006-11-10 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

○林副大臣 先ほど、二十八次の地方制度調査会答申のところでも申し上げたところでございまして、若干繰り返しになるところもございますが、二十八次の地制調答申に道州制については詳しく書いておりまして、現在の都道府県にかえまして、新たな広域として道または州を置くということがこの道州制の直近定義であろう、こういうふうに思っております。  

林芳正

2006-11-10 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

○林副大臣 私の個人のといいますよりも、地制調で二十七次、二十八次ということで出ておりまして、それに幾つか案が出ておりまして、いずれの案でも、今の北海道一つ規模になるのではないかというようなことが案として出ておりますので、そういうようなことで申し上げたということでございます。

林芳正

2006-11-08 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

○林副大臣 道州制の定義というものは何であるかという御質問でございましたけれども、二十八次の地制調、地方制度調査会で、道州制のあり方に関する答申というのをいただいておりますが、広域自治体として、現在の都道府県にかえて道州を置くものというふうに位置づけております。広域自治体という位置づけをしているというのが道州制であります。  

林芳正

2006-11-07 第165回国会 衆議院 総務委員会 第5号

委員から御指摘のありました教育委員会、これについても、今、特区でまずやろう、そういう方向、あるいは選択制という、地制調の中で答申もいただいています。基本的にそういう方向であるというふうに私は大臣として考えていますけれども、これは文科省の問題もありますので、そういう方向で協議をしていきたいというふうに思っております。

菅義偉

2006-11-01 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

また、メリットでございますが、これは地制調でも既にいろいろな議論をして答申をいただいているところでございますが、今お話のありましたように地方分権推進地方自治充実強化、それからもう一つは、今申し上げましたようにその圏域が非常に自立的で活力が出てくる、これであろうというふうに思っておりますし、三つ目が国と地方を通じた効率的な行政システムというものができていくだろう、こういうメリットがあるのではないかというふうに

林芳正

2006-11-01 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

○林副大臣 大事な御指摘でありまして、委員がおっしゃったように、二十七次の地制調十五年十一月十三日で答申が出ておりますが、そのときに随分御議論されて、「我が国の成り立ちや国民意識の現状から見ると、連邦制制度改革の選択肢とすることは適当ではない」という結論がもう出ておりまして、それを引いて、二十八次、ことしの二月でございますが、道州の位置づけは、「広域自治体として、」というふうに書いております。

林芳正

2006-06-06 第164回国会 参議院 総務委員会 第26号

第二十八次の地制調においても、そうした問題意識を踏まえて、議会政策形成機能充実、そして自主性の拡大、様々な提言をいただいております。そして、今国会地方自治法改正法案を提出させていただいて、先日成立をさせていただいたところでございます。また、幅広い人材確保のための様々な提言もいただいているところでございます。  

竹中平蔵