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99件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-03-28 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

一つには、全体の計画が縮減されれば事業費も縮減されるはずでありますし、その事業費縮減に伴う負担金軽減、それから農林水産省も例の一千億の基金をベースとする利子負担軽減策など以外にも工夫をしていただいて、現地地元農家あるいは関係市町村が納得できるような妥当な水準までの負担金軽減というようなことを真剣に早急に検討いただきたいということでございます。  

穂積良行

1989-11-09 第116回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第4号

先ほどの埼玉県のケースにつきましても、そういう要件にかんがみ、土地取引状況あるいは地価の動向の詳細な調査を実施された結果、当時区画整理地区内の地価は上昇しておりましたが、街路整備進捗等土地効用増と申しますか、そういう部分を反映した部分が相当あった、また新交通システム計画がまだ具体化していなかった、しかも地元農家換金需要もそれほど強くない、そういうふうな御判断をされ、要件が満たされていないということで

草川昭三

1988-03-10 第112回国会 衆議院 予算委員会 第23号

価格形成及び流通の改善畜産振興事業団輸入牛肉競争入札改善等、同事業団のあり方、温州ミカン生産出荷安定対策農業施設災害被害調査における国の責任、土地改良事業金利部分に対する国の全額補助農家負担金軽減国有林野事業経営改善計画地域経済に及ぼす影響、公正確保等のための競馬法の見直し、宍道湖・中海の淡水化試行事業のいきさつと今後の取り扱い、国営かんがい排水事業工期遅延による事業費増高地元農家負担

志賀節

1986-04-14 第104回国会 参議院 決算委員会 第6号

によりますと、総事業費は約三百五十億円、受益面積は約四千ヘクタールでございまして、また、その受益の大宗を占めますかんがい排水事業における事業費負担割合でございますが、これは先生も御案内のように県が条例で決めることとなりますけれども、この県の条例を通常のケースと申しますか、地元と県とで折半するという前提を置きまして、つまり国五八%、県二一%、地元受益農家二一%という前提を置きまして試算いたしますと、地元農家

佐竹五六

1984-07-03 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

このうち、純粋に地元農家から雇用された人は百人足らずだろうという。しかも、入った企業でも、その職種は食堂、売店、運送、守衛などのパート仕事が大半だ。工場誘致水田を提供した地元農家は〃採用には地元を優先したい。地元なら交通費もかからないし…〃という会社側の当初の言葉を信じていただけに、期待が外れ、がっかりしている。

刈田貞子

1983-10-05 第100回国会 参議院 決算委員会 第2号

いまも上水道というものの新規参加ということも検討しているということがありましたが、それも含めて農水省がおっしゃっているような高度な水利用計画というものを県あるいは地元と十分協議して、この事業がそっくり地元農家の過大な負担としてかぶさっていかないような配慮を十分お願いしたいと思います。

本岡昭次

1982-04-15 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

ただ、これが今後の農政の方向に合致することは無論前提でございますけれども、そういう方向におきまして地元農家の意見は十分反映させていきたいと考えております。  それから、先ほどカロリーの点で摂取カロリー二千五百と申しましたが、供給カロリーの誤りでございますので、訂正させていただきたいと思います。

角道謙一

1981-08-21 第94回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

しかしながら、地元農家人たちがその回復に懸命に努力され、その表情も意外に明るかった点でわれわれも心慰められた次第であります。  なお、地元関係者から、今次冷害についての天災融資法及び激甚災害指定の迅速なる国の対応について感謝の言葉がありましたが、今後の問題としては、果樹共済制度の活用が必要であり、その制度への農家加入促進が一層望まれるところであります。  

渡辺秀央

1980-11-21 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府委員犬伏孝治君) アクト牧場につきましては、ただいまお話しのように本田技研が一〇〇%出資をした会社でございまして、昭和四十九年に設立をされ、本社は東京でございますが、牧場岩手岩手町に持って、みずから土地を取得して牧場経営を行いますとともに、周辺の農家肥育牛預託をいたしまして、その預託牛を販売をするということで、昭和五十年以来、預託関係では地元農家十五戸と契約を行ってきておるという状況

犬伏孝治

1980-11-21 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

それから、地元農家との話し合いでございますけれども、この契約に入りましたのは、会社農家とが自主的に話し合って契約に入ったということでございまして、直接その内容について行政側が介入をするということはなかなかむずかしいのでございますが、先ほど岩手県につきまして申し上げましたように、実際問題として困る農家が出てくれば、必要に応じて経営相談あるいは指導に乗るというようなことも言っておりますし、私どももそうした

犬伏孝治

1979-03-29 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

地元農家では、大きな進出ではなく、農家畜産に対する圧迫にはならないと見ているが、先覚者はここにもまた恐ろしい芽を見ているわけであります。こういう状態で、この状態に対しても何らかの形で指導なり懇談、農林省も乗り出していただかないと農家の不安が大変だと思うわけです。  この二点か三点について答えていただきます。

津川武一

1979-03-29 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

町の養豚頭数に匹敵する企業養豚進出が去年の十一月に表面化した岩手県金ヶ崎町では、農協青年部を中心に地元農家の間に、地域農業と社会を破壊するものだ、農家の生活を侵害すると反対運動が盛り上がっております。この企業養豚は、業界の大手である曽我屋グループ社長曽我達夫資本金八億一千万円、本社神奈川県平塚市南金目、これが進出してきます。

津川武一

1979-02-28 第87回国会 衆議院 建設委員会 第4号

土地取引及び地価については、計画が未だ具体化していないこと、先行き期待が先行し、取引想定価格が過大となっていること、地元農家には換金需要がそれほどないことから、当面、投機的取引の集中や正常価格を大幅に超える異常な地価の上昇はないものと思われる。」しかしながら、今後継続して調査を実施する必要があるというのが報告の概要であったようでございます。

山岡一男

1978-10-19 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それから、礫の多いところにつきましては、この地域は大体樹園地として利用されるというふうな計画になっておるわけでございますが、そういうことをも勘案しまして、また地元農家とも御相談の上、一応十センチ以上の礫については農用地造成事業でこれを除去する、それ以下のものにつきましては利用者方々で処置をしていただくというふうなことで、現在、鋭意進めておるわけでございます。

岡部三郎

1978-10-19 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

私も耳納山ろく土地改良事業現地には何度か足を運び、その実態をつぶさに見てきておりますが、地元農家方々の声は、この事業で大きな期待を持っている反面、余りにも工期のおくれが大きいために事業意欲をなくしているというのが農家の偽らざる声であります。五十三年完了が、今度は六十年になった。また六十年が何年延びるかわからないというような、こういうことを言っているんですよ、事実お百姓さんたちは。

原田立