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379件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-20 第198回国会 参議院 環境委員会 第4号

その中で、除去土壌再生利用実証事業を通じて安全性を確認するとともに、除去土壌等処理技術開発に取り組んでおるところでございます。  今後、技術開発進捗状況再生利用の将来見込みを踏まえ、最終処分場構造必要面積等につきまして一定の見通しを立て、その後、最終処分具体案を検討することとしております。工程に沿いまして取組を着実に進めてまいります。

森山誠二

2019-03-12 第198回国会 参議院 環境委員会 第2号

次に、東日本大震災復興特別会計予算では、中間貯蔵施設整備除去土壌等適正管理拠出等実施指定廃棄物等処理等推進帰還困難区域内の特定復興再生拠点区域における除染及び家屋解体などに必要な経費として、復興庁所管予算総額五千五百九十二億円余を計上しております。  以上が、平成三十一年度環境省所管一般会計予算及び特別会計予算概要であります。  

城内実

2019-03-12 第198回国会 参議院 環境委員会 第2号

先ほど私の発言の中で、除去土壌等適正管理拠出等と申し上げたところは搬出等でしたので、訂正させていただきます。  また、物質循環確保循環型社会の構築のために一千二十六億円余と申し上げましたが、一千二十四億円余でございますので、併せて訂正いたします。  大変失礼いたしました。以上です。

城内実

2019-03-08 第198回国会 衆議院 環境委員会 第1号

復興のさらなる加速化に向け、中間貯蔵施設について、用地取得施設整備除去土壌等搬入を安全かつ着実に進め、二〇二一年度までに搬入をおおむね完了させるとともに、仮置場解消を進めます。また、最終処分量低減を図るため、引き続き、再生利用に関する取組を進めてまいります。指定廃棄物についても、引き続き、安全かつ着実に取組を進めてまいります。

原田義昭

2019-03-08 第198回国会 衆議院 環境委員会 第1号

次に、東日本大震災復興特別会計予算では、中間貯蔵施設整備除去土壌等適正管理搬出等実施指定廃棄物等処理等推進帰還困難区域内の特定復興再生拠点区域における除染及び家屋解体などに必要な経費として、復興庁所管予算総額五千五百九十二億円余を計上しております。  以上が、平成三十一年度環境省所管一般会計予算及び特別会計予算概要であります。  

城内実

2018-11-27 第197回国会 参議院 環境委員会 第2号

これらは順次中間貯蔵施設搬入されていくことになりますが、環境省が策定した見通しには、復興創生期間最終年、かつ東京オリンピック・パラリンピックが開催される二〇二〇年度までの用地取得施設整備除去土壌等搬入量等目標が掲げられているところであります。  現時点のこれらの作業進捗状況目標と比べてどのような状況となっているのか、伺います。

森まさこ

2018-11-27 第197回国会 参議院 環境委員会 第2号

福島県内除去土壌等中間貯蔵施設、これにつきましては、中間貯蔵施設に係る当面五年間の見通し、これに沿いまして、用地取得施設整備輸送等を進めているところであります。  用地取得につきましては、地権者皆様方の多大なる御協力によりまして着実に進捗してございます。先月末の速報値で、全体面積の約六六%に相当する約一千五十九ヘクタールを取得済みでございます。  

菅家一郎

2018-11-22 第197回国会 参議院 環境委員会 第1号

また、最終処分量低減を図るため、引き続き除去土壌等再生利用に関する取組を進めてまいります。さらに、放射線健康管理リスクコミュニケーション実施や正確な情報発信を通じ、住民等の不安の解消等を図ってまいります。  帰還困難区域については、認定された特定復興再生拠点区域復興再生計画に沿って、特定復興再生拠点区域内における家屋等解体除染を着実に実施してまいります。

原田義昭

2018-11-13 第197回国会 衆議院 環境委員会 第1号

また、最終処分量低減を図るため、引き続き除去土壌等再生利用に関する取組を進めてまいります。さらに、放射線健康管理リスクコミュニケーション実施や正確な情報発信を通じ、住民等の不安の解消等を図ってまいります。  帰還困難区域については、認定された特定復興再生拠点区域復興再生計画に沿って、特定復興再生拠点区域内における家屋等解体除染を着実に実施してまいります。

原田義昭

2018-07-19 第196回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

福島県内除去土壌等中間貯蔵施設につきましては、「中間貯蔵施設に係る「当面五年間の見通し」」に沿いまして用地取得を進めるとともに、施設整備除去土壌等輸送を進めているところでございます。  用地取得につきましては、地権者皆様方の多大なる御協力により着実に進捗しており、本年六月末時点で、民有地面積の七割を超える約九百五十ヘクタールを取得済みでございます。  

森山誠二

2018-06-08 第196回国会 衆議院 環境委員会 第10号

福島中間貯蔵施設に関連して、福島県内除染で発生した放射性物質を含む土壌除去土壌再生利用についてなんですけれども、中間貯蔵環境安全事業株式会社法、いわゆるJESCO法では、中間貯蔵開始後三十年以内に、福島県外で最終処分を完了するために必要な措置を講ずることが国の責務として定められておりますが、この実現には、除去土壌等再生利用をふやし、最終処分に回す量をできる限り減らすことが重要な課題とされております

堀越啓仁

2018-05-21 第196回国会 参議院 決算委員会 第5号

中間貯蔵施設には、福島県内除染に伴い発生した除去土壌等及び十万ベクレル・パー・キログラムを超える廃棄物について搬入することといたしております。十万ベクレル・パー・キログラムに満たないものの八千ベクレル・パー・キログラムを超える廃棄物については、特定廃棄物埋立処分施設、いわゆるエコテックにおいて処理するということとしております。  

縄田正

2018-04-17 第196回国会 衆議院 環境委員会 第5号

今後、復興のさらなる加速化に向け、帰還困難区域における復興拠点整備や、除去土壌等中間貯蔵施設への搬入と仮置場原状回復などを、引き続き安全かつ着実に進めてまいります。  加えて、福島において、低炭素化資源循環にも着目した町づくり推進するなど、未来志向で地域を創生する観点からの取組も進めてまいります。  

中川雅治

2018-04-17 第196回国会 衆議院 環境委員会 第5号

また、金田副町長からは、中間貯蔵施設への除去土壌等輸送量の増加に伴う安全面での配慮等について要望を受けました。その後、復興に向けた住宅政策あり方、一時帰宅の実施状況復興拠点における医療、福祉体制あり方等について意見交換を行いました。  次に、中間貯蔵施設内の受入れ・分別施設土壌貯蔵施設を視察しました。  

松島みどり

2018-04-09 第196回国会 参議院 決算委員会 第1号

これに対して政府は、今年一月に、政府が講じた措置を本院に報告をいたしましたが、しかし、昨年六月には、除染事業を請け負った業者の社員が宿泊費を水増しして自治体に請求していたり、今年一月には、飯舘村において汚染土壌等を詰めた二重構造汚染袋について防水機能のある内袋の封をしていなかったりと、不適切な事案が続いています。こうした不正が次々起こっている原因をどのように政府は受け止めていますか。

又市征治

2018-04-04 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

先ほど御答弁申し上げましたとおり、技術開発の進展を見極めた上で、最終的に処分する土壌等の量、それからどれぐらいの放射性濃度を有するものがあるか、これを見極めた上で次の施設構造あるいは面積等を検討しなければなりません。そういう意味で、その目標を二〇二四年度ということで工程表で定めさせていただいて、着実に進めてまいりたいというふうに考えております。

縄田正

2018-04-03 第196回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

中間貯蔵施設への除去土壌等輸送につきましては、二〇一八年度は百八十万立方メートル程度輸送を予定しております。二〇一九年度の輸送も含めまして、二〇二〇年度の当初までに、累計最大六百五十万立方メートル程度輸送することを目指しております。  除去土壌等を搬出した仮置場原状回復につきましては、原状回復の標準的な手順を示したガイドラインを本年三月に策定したところでございます。

縄田正

2018-04-03 第196回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

中間貯蔵施設事業につきましては、その施設整備除去土壌等輸送が密接に関連いたしますために、一体的な施行を実施しているところでございます。  ただ、この中でも除去土壌等輸送に当たりましては地元の業者を積極的に活用することは、安全かつ確実に輸送実施すること、福島復興への貢献などから、非常に重要であるというふうに認識しております。  

縄田正

2018-03-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

いずれにしても、二千三百万立米と言われている膨大な量のこの汚染土壌指定廃棄物等をどのような形で安全に、安心に輸送をするかということが極めて重要な実は観点でございますから、是非この中間貯蔵施設汚染土壌等を仮置場から輸送する輸送ルート重要物流道路として指定をして、大量のこの先ほど申し上げた二千三百万立米に及ぶフレコンバッグが運搬できる特殊車両通行許可申請なしに運行できるように、運搬を加速させる必要

増子輝彦

2018-03-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

汚染土壌等中間貯蔵施設までの輸送につきましては、中間貯蔵施設への汚染土壌等輸送に係る基本計画、及びこれに基づき平成二十七年三月より開始いたしましたパイロット輸送の検証を踏まえまして、平成二十八年三月に中間貯蔵施設への汚染土壌等輸送に係る実施計画環境省において策定をされております。  

石川雄一

2018-03-22 第196回国会 参議院 環境委員会 第4号

国務大臣中川雅治君) この中間貯蔵施設への除去土壌等搬入につきましては、今年度の目標の五十万立米を既に達成しておりまして、これまでに累計で約七十四万立米輸送を完了いたしました。二〇一八年度は百八十万立米程度輸送を予定しておりまして、二〇一九年度の輸送を含め、二〇二〇年までに累計最大六百五十万立米程度輸送を目指すことにしております。  

中川雅治

2018-03-22 第196回国会 参議院 環境委員会 第4号

○副大臣(伊藤忠彦君) 環境省では、ただいまお話がございましたとおり、除染作業に伴う除去土壌等最終処分量低減のためにも、除去土壌再生利用量を可能な限り増やしていくことが重要だと考えております。そのため、除去土壌等に関する減容処理技術開発再生利用推進等の中長期的な方針として、二〇一六年四月、中間貯蔵除去土壌等減容再生利用技術開発戦略及び工程表を取りまとめたところでございます。  

伊藤忠彦

2018-03-20 第196回国会 参議院 環境委員会 第3号

次に、東日本大震災復興特別会計予算では、中間貯蔵施設整備除去土壌等適正管理搬出等実施廃棄物処理等推進帰還困難区域内の特定復興再生拠点区域における除染及び家屋解体に必要な経費として、復興庁所管予算総額六千五百五十八億円余を計上しております。  以上が、平成三十年度環境省所管一般会計予算及び特別会計予算概要であります。  

とかしきなおみ

2018-03-20 第196回国会 参議院 環境委員会 第3号

復興の更なる加速化に向け、中間貯蔵施設整備とこれに必要な用地取得施設への除去土壌等の継続的な搬入を引き続き安全かつ着実に進めるとともに、最終処分量低減を図るため、除去土壌等減容再生利用に関する取組を進めます。また、放射線に係る住民健康管理や健康不安への対応についても、福島県の県民健康調査への支援などを適切に進めてまいります。  

中川雅治

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