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74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-03-12 第43回国会 参議院 建設委員会 第9号

で、今まで京都がやって参りました実例を申し上げますと、相当費用をかけまして、国際観光都市としての美観上の問題から、積極的な広告指導をやって参りまして、現在は非常にほかの府県とは比べものにならないほど、きれいな町になっているわけでございますが、最初のうちは、これはシーソー・ゲームになりまして、はげば張るというようなことが繰り返されておりまして、相当費用も必要としましたが、最近のように落ちついて参りますると

谷藤正三

1962-09-06 第41回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

第三に、産業関連施設整備とともに、国際観光、都市交通などを積極的にとりあげること。などが上げられます。  三十六年度末の貸付残高は、外貨貸付千四十五億九千五百万円を含めて、七千五十九億六千一百万円となっております。  なお、三十七年度の貸付規模は、総額九百八十五億円で、その内訳は、電力二百三十億円、海運二百億円、地方開発二百億円、その他三百五十五億円でございます。  

太田利三郎

1961-02-28 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

これは岐阜市の地図でありますけれども、国際観光都市といわれる岐阜のどまん中に射撃場があるということなんです。これは長官の立場とか何の立場というようなことは抜きにして一つ考えてもらいたいと思うのですが、日本へ外国から国賓が来られれば、日光へ行って見てもらうとか、岐阜のウ飼いを行って見てもらうとか、いろいろそういうような接待の計画を立てるわけなんですが、その一つにやはり岐阜市は加わっておるのです。

田口誠治

1959-03-09 第31回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

同時にまた、少しこれは乱暴なことではありますが、たしか憲法の九十九条に、たとえば長崎県は国際観光都市とするというような法律か通りましてもやはり長崎に持って帰りまして、その市でもって一般投票をする、ああいうことの逆に、何か国で法律で減税だ、増税だときめましても、その地区でやるためにはもう一度地区住民のチェックをする、あるいは変な表現ですか拒否権のようなものを——しかし憲法できめた法律できめるというそれを

中井徳次郎

1958-03-20 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

国際観光都市だからといって、ただむやみに何でもかんでも補助するというわけにいかないが、その観光上必要な施設をするその施設にその地方の財力では足りない、しかもその働きは国家的な働きであるというときには国があらゆる方面から支援すべきである、従って、あらゆる方面といえば山に属するものは山の方面からも道を開き、山の方からも御協力をしていただくことがいいのではないかと、こう考えますが、林野庁は観光はおれの関するところではないという

小山邦太郎

1958-03-18 第28回国会 参議院 予算委員会 第14号

小山邦太郎君 お尋ねを申し上げたいのは、食肉機構の改善と食肉輸入の問題と、いま一つは、この国際特別都市建設法によりまして、全国に国際観光都市が七つできておりまするが、これが名のみで一向その実があがってくるに足るだけの財政措置がない。これを一つ一つお尋ねしたいが、時間がありません。しぼりまして、養鶏の問題について一言だけお尋ねいたします。

小山邦太郎

1956-05-09 第24回国会 参議院 内閣委員会 第40号

熱海国際観光都市になりますれば、熱海市民がすべてその法律に対して住民投票をしなければならぬ、こういう点が考究余地があるように思うわけであります。  憲法改正につきましても、その手続につきまして、日本憲法ほど厳格な改正の規定が設けられておるのは、世界各国憲法でも非常にまれであります。こういう点につきましても考究余地があるような感じがいたします。  

山崎巖

1952-07-21 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第65号

もう遷延する考えはありませんが、先般も言いましたように、やはりこれは自治体警察である市の警察を議会の議決でなくするようなことに変る一つの大きな橋頭堡になりはせんかという憂慮を持つものですから、例えば最近国際観光都市に指定されております松江その他におきましても、自治体警察の負担が非常に多いから、これに対する新たなる措置を要請しておるような記事が今日、昨日の新聞にも出ておりまして、その及ぼす影響は非常に

中田吉雄

1952-05-17 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

ところが御承知のように、この前前の国会では、やれ別府温泉何とか観光法だとか、あるいはまた国際観光都市法とかいうようなものが十何ぼもできまして、これが予算の関係のないものではおつたが、そういつたふうなものができまして、そうしてその後は一向問題にならない。国際観光都市といつたところで、今度は予備隊が設置されて、まつたく演習地なつてしまう。こういう珍現象が起つて来るわけなんであります。

木村榮

1950-12-04 第9回国会 衆議院 建設委員会 第4号

むしろ観光事業は、ただにその地の景色やそのいろいろな施設によつて内外人を引きつけるのではなくし、その地方文化全体、人情風俗すべての條件がそろつて、初めてその地が国際観光都市の真の価値を発揮することになるのでありますから、むしろ国際観光地をできる限り有効に働かしまして、日本の人心の優美性文化に目ざめた点を世界に理解せしめる上にも、必ずこれが貢献し得るものであるという観点よりいたしまして、両案に賛成

村瀬宣親

1950-11-20 第8回国会 衆議院 建設委員会 第16号

去る八月二日、衆議院規則第五十五條により議長より承認を受けまして、内藤君並びに私は京都奈良国際観光都市計画並びに琵琶湖、十津川、熊野川、北山川総合開発計画等調査のため、八月八日より十七日まで十日間にわたり調査をいたして参りましたので、その概要を御報告申し上げます。なお專門員室より今野調査員建設省より木村技官、吉兼事務官が同行いたしました。  

西村英一

1950-07-25 第8回国会 衆議院 本会議 第8号

まず京都国際文化観光都市建設法でございますが、本法案の要旨といたしまするところは、京都市が、明媚な風光と、わが国の歴史、文化等を正しく理解するために欠くことのできない多くの文化財を保有し、世界において歴史的、文化的、美術的に重要な地位を有することにかんがみまして、これら文化観光資源の維持、開発、あるいはこれに伴う文化観光施設整備し、同市を国際観光都市として建設せんとするのであります。

藥師神岩太郎