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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-02-28 第43回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

したがいまして、わが国といたしましても、わが国工業水準を引き上げるという必要上、またこの国連あたりにおきまする国際的な発言の立場を固めるというふうな意味で、従来の学術研究だけでは今後わが国としては不足するのではないかということで、この際、国としての重点目標を掲げて、世界各国に比して劣らない地位を築く基礎を至急固める必要がある。

芥川輝孝

1962-04-30 第40回国会 参議院 内閣委員会 第28号

こういう低開発国経済開発ということは、これは各国が、国連あたりでうまく話をして、そう競争してまで金をみついでやるというのはどうか、どうもわれわれとして合点ができない点があるのですが、それほど全部が善意で低開発国の発展をはかってやるのに、なぜおのおの競争して、いい条件でこちらへこちらへということになるかというと、何かそこに一まつわれわれとしては合点のいかない点があるのですが、今後そういう工合に、各国開発

山本伊三郎

1962-02-22 第40回国会 参議院 外務委員会 第5号

政府委員中川融君) 御指摘の点、われわれも同じような感じをちょっと持つのでございますが、これは八十幾つの国が集まりましてそこできめました際に、こういう長い格好のものを実はきめたのでございまして、普通国連決議あたりですと、やはりこんな格好で、どういう事情でどういう人が集まってどういうことを考えて、それでこういう決議をしたというように長々と書くのが国連あたりのしきたりのようでございまして、この議定書

中川融

1959-03-09 第31回国会 参議院 予算委員会 第8号

坂本昭君 私のお尋ねしたのは、極東における平和の確保という意味、しかもそれは、国連あたりが見ているところのこれから二、三年後の国際情勢の変化の中で、それにマッチしたようなものをも含めて、具体的に条項においてどうというよりも、外務大臣の心がまえの中でそういう意図をもってやっておられるのかどうか、それとも、ただ単にアメリカとの関係だけのことでおやりになっているか、そういう主として私は精神的な気持でただいまはお

坂本昭

1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

と申しますのは、こういう話を非常に機が熟さないときに出しまして、一度強くノーの返事を受けてしまいますと、かえって何もしなかったよりむしろ悪いような状態が生まれる懸念もございますのでただいま、われわれとしましては、非常に回りくどい方法でございますが、国連あたりにおきまして、まあ世界人口問題というような角度で考えてもらうというようなこと、あるいはローマ法王庁あたりが非常に熱心に考えておられるようでございますので

内田藤雄

1957-03-14 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

できれば、現在一番日本にも近いし、残された所としては、東南アジア方面に、たとえばニューギニアとかボルネオとかいう所もあるのでございますが、将来もし国連あたりが取り上げて、こういう所の開発をやるのだということになれば、私どもとしては最も願ったりかなったりだと思うのでございますけれども、ただ、これは豪州、インドネシア、オランダ等の対日感情が非常にデリケートな問題がありますために、私どもは一切口に出さぬということでやってきておりますけれども

石井喬

1955-06-16 第22回国会 参議院 内閣委員会 第13号

上林忠次君 今の国際社会情勢では、まだ実るのもはるか将来のことと思いますが、先ほど私が申しますような人口の再分配という問題でありますが、われわれの近くにあれだけの南洋の土地を持っている、人口の少い土地を持っている、あるいは沿海州にも土地を持っている、こういうような土地について、もう少し日本の移民を、あるいは世界人数交流をやらそうではないかというような問題が、国連あたりで引当出たのか、出つつあるのか

上林忠次

1952-05-27 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第41号

ことにわれわれはこの法案につきましては、通産当局ともよく連絡をとりまして、この程度のものは決して国連あたりでやかましく言つております線に抵触するものではないことを確信いたしておりますが、しかしこれを受取ります側では、ただいま申し上げました通りかなり感じを受けておるようでございまして、この点実は大使館あたりからの空気を察しますと、われわれの想像以上のものがあるように考えられます。

横田正俊

1951-03-26 第10回国会 衆議院 外務委員会 第12号

こういうふうな状態のもとにおいては、国連あたりでも見るに見かねて非難決議ということをやつたのだろうと思うのでありますが、こういう吉田内閣のやり方につきまして国連非難決議があつた以後において、政府は少しは反省しておられるかどうか、その点きようは労働大臣はおいでになつておりませんが、政務次官でもまあ政府委員の一人として、政府が反省したかどうか、今後そういう点は改めて行く意思はあるかどうかということをお

砂間一良