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73件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-05 第7回国会 参議院 懲罰委員会 第4号

委員外議員小川友三君) 私は午前中に第三クラブの岩男先生と行き会いまして、同じ予算委員でしたし、曾て国民協同党時代に一緒でしたから行きまして、それで岩男先生がすつかり数を調べて來て、これは七、八票の違いで負けたということで、午前十時半頃でございました。つまり野党陣営は負けておる、これは駄目だ、数を一人ですつかり調べまして、これは完全に負けたということが十時半に分つたのであります。

小川友三

1950-04-04 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第18号

最も中正を旨とする、中庸の道を行かんとする国民協同党所属の私は代議士であります。  そこで私が証人にお伺いしたいことは、過日の証人の証言の中に、巨人軍の監督の水原君が日本へ帰還して参りまして、帰つたとたんに今までソ連で働いていた当時と正反対の行動をおとりになつた。このことが日本新聞にたいへん大きく取上げられて、裏切り行為である、裏切り者であると非常に大きく取扱われていた。

石田一松

1950-03-28 第7回国会 衆議院 本会議 第31号

去る二十五日質疑を打切り、二十七日討論採決に入り、自由党民主党農民協同党及び国民協同党のそれぞれの代表者より賛成討論がありまして、社会党共産党代表よりそれぞれ反対の討輪がありました。これらは速記録によつてごらんを願うこととし、ここに省略いたします。  続いて採決の結果、多数を持つて政府原案通り可決いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手

植原悦二郎

1950-03-28 第7回国会 衆議院 本会議 第31号

石田一松君 私は、国民協同党政治協議会代表いたしまして、ただいま労働委員長報告になりました、專売裁定が自然消滅したということにつきまして、強い希望條件を付して賛成をいたしましたけれども、この点について、一応ただいまの田中議員のお説と同じような、政府本案件に対する取扱いについて種々疑問があり、種々手落ちがあるということを指摘したいと思うものであります。  

石田一松

1950-03-28 第7回国会 衆議院 本会議 第31号

続いて国民協同党吉川委員農民協同党小平委員の両委員は、同公団を七月末に廃止することは妥当の措置と考えるが、存続を一箇年延期せんとする原案には賛成しがたいとて反対せられたのであります。  討論を終り採決に付しましたるところ、多数をもつて原案通り可決すべきものと議決せられたのであります。  以上御報告申し上げる次第であります。(拍手

山村新治郎

1950-03-28 第7回国会 衆議院 建設委員会 第19号

笹森委員 私は国民協同党代表いたしまして、ただいま議題なつております連合軍軍人等住宅公社法案を、これに対する一部修正案通りとして簡單賛成の意を表したいと思います。講和條約締結前のわが国の置かれておりまする現状に照し、わが国家屋の様式連合国人生活様式との状況にかんがみまして、その必要上本法案提出せられた意味に対しては、私も同意をしなければならぬと思うのであります。

笹森順造

1950-03-27 第7回国会 衆議院 予算委員会 第31号

○松本(六)委員 私は農民協同党並びに国民協同党の両党を代表いたしまして、本案に対しまして條件付をもつて賛成をいたしたいと思います。  先般来本委員会における各委員の質問、並びに政府当局答弁等によつて明らかになりましたことく、この計画は必ずしも完全なものであり、また理想的なものであるということは言えないのであります。見返り資金の性質から申しましても、はなはだ遺憾な点がある。

松本六太郎

1950-03-25 第7回国会 衆議院 本会議 第30号

引続き討論に入りましたところ、自由党日本社会党民主党国民協同党及び新政治協議会の各派を代表して自由党金義照君より、本法律案の施行によつて生ずる弊害について格段の監督を要望すると同時に、これが防止についても万全の対策を講ぜられたい、また国庫收入の金額も自動車業界振興発展のために有効確実に使用せられたいとの強い要望を付しまして賛成意見開陳がありました。

神田博

1950-03-23 第7回国会 衆議院 本会議 第29号

次いで討議に入りましたところ、川島委員社会党代表して、北沢委員自由党代表して宮澤委員民主党代表して、河田委員共産党代表して、内藤委員国民協同党代表して、品質の向上、生産量の増加、価格の引下げ等を希紹して、いずれも賛成の意を表せられました。次いで採決いたしましたところ、起立総員をもつて本案原案通り可決いたしました。  

川野芳滿

1950-03-23 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第23号

小金委員 ただいま議題となりました小型自動車競走法案につきまして、私は自由党日本社会党民主党国民協同党及び新政治協議会の五派を代表いたしまして、本案賛成の意を表する次第であります。  この法律案は四十二名の衆議院議員提出にかかるものでありまして、この法律案が両院を通過した際において、法律なつて公布され、これを実施するにあたりましては、その実施官庁は通商産業省になるものと存じます。

小金義照

1950-03-14 第7回国会 衆議院 本会議 第26号

かく質疑を打切り、三月十一日討論に入りましたところ、北沢委員自由党代表して八法律案すべてに賛成する旨を述べられ、また田中委員日本社会党代表し、宮腰委員民主党代表し、河田委員日本共産党代表し、内藤委員国民協同党及び農民協同党代表して、いずれも反対する旨討論せられました。  

川野芳滿

1950-03-11 第7回国会 衆議院 本会議 第25号

かく質疑を打切り、本日討論採決に入りましたところ、田中委員日本社会党代表し、北澤委員自由党代表し、宮腰本貫は民主党代表し、内藤委員国民協同党及び農民協同党代表し、いずれも本案賛成の意を述べられ、河田委員日本共産党代表して本案反対の意を表せられました。  かく討論を終り、採決いたしましたところ、起立多数をもつて原案通り可決いたしました。  右御報告申し上げます。(拍手

北澤直吉

1950-03-10 第7回国会 衆議院 本会議 第24号

拍手)  反対理由開陳に先だちまして、わが党初め国民協同党並びに新政治協議会は、総予算の性格が、資本の蓄積に名をかりて、経済安定政策の犠牲を、再建のにない手である農民労働者並びに中小企業者に対し、しわ寄せをしていることは、断じてれを許すべからず、わが国の復興は国民各層の平等の負担と勤労者の福祉を目標とすべきであるという理由から、次のような修正案を作成し、政府にその編成がえを要求いたしたのであります

川崎秀二

1950-03-09 第7回国会 衆議院 予算委員会 第25号

竹山委員 私は国民協同党及び新政治協議会代表して、ただいま議題なつております本予算案に対し、民主党とともに修正案動議賛成をし、政府原案反対をするものであります。  本年度の予算案の最も重点としてわれわれが考えなければならない問題は、この予算を実行しようとする日本現状に対する認識の問題であると思います。

竹山祐太郎

1950-03-09 第7回国会 衆議院 予算委員会 第25号

中曽根委員 私は昭和二十五年度一般会計並びに特別会計予算に関して、その下部を組みかえせんことを政府に要求する動議を、民主党及び国民協同党及び新政治協議会代表して提出いたします。組みかえ要求の内容ははなはだ広汎でありまして、一々読むことは煩にたえませんので、委員長のお手元まで文書提出してあります。その内容をその文書によつて会議録にとどめおかれるようにまず希望いたします。  

中曽根康弘

1950-03-07 第7回国会 衆議院 本会議 第22号

法律案につきましては、去る二月二十四日提案理由の説明を開き、次いで二十八日並びに三月一日の両日にわたり質疑を行いましたところ、自由党——足立、淵、原田各委員社会党——井上足鹿委員共産党——山口委員国民協同党——吉川委員の各書より災害補償制度の健全なる発展のために共済金に課税しないうに措置すべきではないか、無災害地帯に対しては無事もどしの制度を考慮する必要はないか、共済金の迅速な支拂いを行

小笠原八十美

1950-03-07 第7回国会 衆議院 本会議 第22号

山手滿男君 私は、国民協同党及び新政治協議会代表いたしまして、ただいま議題なつております本決議案賛成の意を表するものであります。(拍手)  わが国対外輸出入物資のできるだけ多くを日本の船舶で輸送するという態勢を、さらに強力にすみやかに実現することが、今日の困難な日本経済を救う道であり、さらにこれなくては、国民経済の健全なる自立は望み得ないのであります。

山手滿男