1950-04-05 第7回国会 参議院 懲罰委員会 第4号
○委員外議員(小川友三君) 私は午前中に第三クラブの岩男先生と行き会いまして、同じ予算委員でしたし、曾て国民協同党時代に一緒でしたから行きまして、それで岩男先生がすつかり数を調べて來て、これは七、八票の違いで負けたということで、午前十時半頃でございました。つまり野党陣営は負けておる、これは駄目だ、数を一人ですつかり調べまして、これは完全に負けたということが十時半に分つたのであります。
○委員外議員(小川友三君) 私は午前中に第三クラブの岩男先生と行き会いまして、同じ予算委員でしたし、曾て国民協同党時代に一緒でしたから行きまして、それで岩男先生がすつかり数を調べて來て、これは七、八票の違いで負けたということで、午前十時半頃でございました。つまり野党陣営は負けておる、これは駄目だ、数を一人ですつかり調べまして、これは完全に負けたということが十時半に分つたのであります。
最も中正を旨とする、中庸の道を行かんとする国民協同党所属の私は代議士であります。 そこで私が証人にお伺いしたいことは、過日の証人の証言の中に、巨人軍の監督の水原君が日本へ帰還して参りまして、帰つたとたんに今までソ連で働いていた当時と正反対の行動をおとりになつた。このことが日本新聞にたいへん大きく取上げられて、裏切り行為である、裏切り者であると非常に大きく取扱われていた。
○石田一松君 私は、ただいま議員提出法案として上程されました一般職の職員の給與に関する法律につきまして、提案者に対して、国民協同党並びに新政治協議会を代表して質疑を行いたいと思います。
去る二十五日質疑を打切り、二十七日討論採決に入り、自由党、民主党、農民協同党及び国民協同党のそれぞれの代表者より賛成の討論がありまして、社会党、共産党の代表よりそれぞれ反対の討輪がありました。これらは速記録によつてごらんを願うこととし、ここに省略いたします。 続いて採決の結果、多数を持つて政府原案通り可決いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○石田一松君 私は、国民協同党、新政治協議会を代表いたしまして、ただいま労働委員長の報告になりました、專売裁定が自然消滅したということにつきまして、強い希望と條件を付して賛成をいたしましたけれども、この点について、一応ただいまの田中議員のお説と同じような、政府の本案件に対する取扱いについて種々疑問があり、種々手落ちがあるということを指摘したいと思うものであります。
続いて国民協同党吉川委員、農民協同党小平委員の両委員は、同公団を七月末に廃止することは妥当の措置と考えるが、存続を一箇年延期せんとする原案には賛成しがたいとて反対せられたのであります。 討論を終り採決に付しましたるところ、多数をもつて原案の通り可決すべきものと議決せられたのであります。 以上御報告申し上げる次第であります。(拍手)
○笹森委員 私は国民協同党を代表いたしまして、ただいま議題となつております連合軍軍人等住宅公社法案を、これに対する一部修正案の通りとして簡單に賛成の意を表したいと思います。講和條約締結前のわが国の置かれておりまする現状に照し、わが国家屋の様式と連合国人の生活様式との状況にかんがみまして、その必要上本法案の提出せられた意味に対しては、私も同意をしなければならぬと思うのであります。
理事の教は全部で十名、その割当は自由党が六名、社会党、民主党、共産党、国民協同党おのおの一名ということになつております。理事の補欠選任は委員長において指名いたすことにして御異議ございませんか。
○松本(六)委員 私は農民協同党並びに国民協同党の両党を代表いたしまして、本案に対しまして條件付をもつて賛成をいたしたいと思います。 先般来本委員会における各委員の質問、並びに政府当局の答弁等によつて明らかになりましたことく、この計画は必ずしも完全なものであり、また理想的なものであるということは言えないのであります。見返り資金の性質から申しましても、はなはだ遺憾な点がある。
引続き討論に入りましたところ、自由党、日本社会党、民主党、国民協同党及び新政治協議会の各派を代表して自由党小金義照君より、本法律案の施行によつて生ずる弊害について格段の監督を要望すると同時に、これが防止についても万全の対策を講ぜられたい、また国庫收入の金額も自動車業界の振興発展のために有効確実に使用せられたいとの強い要望を付しまして賛成意見の開陳がありました。
それで野党の方において、社会党なり民主党なり、国民協同党なり、あるいは自由党の方で共産党にお譲りになるというときは別問題といたしまして、そうでない限りは、数の問題で行くよりどうもしようがないじやないかと思います。
次いで討議に入りましたところ、川島委員は社会党を代表して、北沢委員は自由党を代表して宮澤委員は民主党を代表して、河田委員は共産党を代表して、内藤委員は国民協同党を代表して、品質の向上、生産量の増加、価格の引下げ等を希紹して、いずれも賛成の意を表せられました。次いで採決いたしましたところ、起立総員をもつて本案は原案の通り可決いたしました。
○小金委員 ただいま議題となりました小型自動車競走法案につきまして、私は自由党、日本社会党、民主党、国民協同党及び新政治協議会の五派を代表いたしまして、本案に賛成の意を表する次第であります。 この法律案は四十二名の衆議院議員の提出にかかるものでありまして、この法律案が両院を通過した際において、法律となつて公布され、これを実施するにあたりましては、その実施官庁は通商産業省になるものと存じます。
○石田(一)委員 私は国民協同党を代表いたしましてただいま提案になりました動議に対して、一、二の希望を付しまして、賛成の討論をしようとするものであります。
かくて質疑を打切り、三月十一日討論に入りましたところ、北沢委員は自由党を代表して八法律案すべてに賛成する旨を述べられ、また田中委員は日本社会党を代表し、宮腰委員は民主党を代表し、河田委員は日本共産党を代表し、内藤委員は国民協同党及び農民協同党を代表して、いずれも反対する旨討論せられました。
○内藤友明君 私は、国民協同党と新政治協議会を代表いたしまして、ただいま委員長から報告になりました八つの法案に対しまして、反対するものであります。ここに、他の諸君が反対理由を申し述べられたことと重複を避けまして、ごく簡單にその意見を申し述べたいと思います。
かくて質疑を打切り、本日討論採決に入りましたところ、田中委員は日本社会党を代表し、北澤委員は自由党を代表し、宮腰本貫は民主党を代表し、内藤委員は国民協同党及び農民協同党を代表し、いずれも本案に賛成の意を述べられ、河田委員は日本共産党を代表して本案に反対の意を表せられました。 かくて討論を終り、採決いたしましたところ、起立多数をもつて原案の通り可決いたしました。 右御報告申し上げます。(拍手)
(拍手) 反対理由の開陳に先だちまして、わが党初め国民協同党並びに新政治協議会は、総予算の性格が、資本の蓄積に名をかりて、経済安定政策の犠牲を、再建のにない手である農民、労働者並びに中小企業者に対し、しわ寄せをしていることは、断じてれを許すべからず、わが国の復興は国民各層の平等の負担と勤労者の福祉を目標とすべきであるという理由から、次のような修正案を作成し、政府にその編成がえを要求いたしたのであります
○竹山祐太郎君 私は、国民協同党と新政治協議会を代表して、本予算案に反対の討論をなさんとするものであります。 民主党とともに予算の組みかえを要求いたしました内容については、川崎君の発言によつて私は省略いたします。
そういう明確な認識に立つて、われわれ民主党国民協同党、新政治協議会三派の要求する、予算組みかえをただちに実行されんことを要望して、私の討論を終ります。(拍手)
○竹山委員 私は国民協同党及び新政治協議会を代表して、ただいま議題となつております本予算案に対し、民主党とともに修正案の動議に賛成をし、政府の原案に反対をするものであります。 本年度の予算案の最も重点としてわれわれが考えなければならない問題は、この予算を実行しようとする日本の現状に対する認識の問題であると思います。
○中曽根委員 私は昭和二十五年度一般会計並びに特別会計予算に関して、その下部を組みかえせんことを政府に要求する動議を、民主党及び国民協同党及び新政治協議会を代表して提出いたします。組みかえ要求の内容ははなはだ広汎でありまして、一々読むことは煩にたえませんので、委員長のお手元まで文書で提出してあります。その内容をその文書によつて会議録にとどめおかれるようにまず希望いたします。
大体社会党四十分、民主党四十分、共産党三十分、さらに国民協同党と新政治協議会と合せて二十五分、労農党十分、農協十分、社革、公正合せて十五分、なお自由党の関係は御自由に御決定願えればけつこうだと考えます。
本法律案につきましては、去る二月二十四日提案理由の説明を開き、次いで二十八日並びに三月一日の両日にわたり質疑を行いましたところ、自由党——足立、淵、原田各委員、社会党——井上、足鹿両委員、共産党——山口委員、国民協同党——吉川委員の各書より災害補償制度の健全なる発展のために共済金に課税しないうに措置すべきではないか、無災害地帯に対しては無事もどしの制度を考慮する必要はないか、共済金の迅速な支拂いを行
○山手滿男君 私は、国民協同党及び新政治協議会を代表いたしまして、ただいま議題になつております本決議案に賛成の意を表するものであります。(拍手) わが国の対外輸出入物資のできるだけ多くを日本の船舶で輸送するという態勢を、さらに強力にすみやかに実現することが、今日の困難な日本の経済を救う道であり、さらにこれなくては、国民経済の健全なる自立は望み得ないのであります。
自由党は七十五分、社会党及び民主党おのおの十二分、共産党九分、国民協同党四分、農民協同党二分、労働者農民党二分、新政治協議会以下社会革新党、公正倶楽部各一分ずつであります。
これはとりもなおさず、社会党、民主党、国民協同党連立の内閣の産物であります。私どもは、国民多数の輿望を得て絶対多数を本議場に占めました以上、全力をあげてこの税制の根本的改革に努め、すでにその法案の大部分を国会に提出しておることは、これまた諸君御承知の通りであります。