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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-03-14 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

相手の受け取り方というのは、この信任状が直接何々閣下に行くわけですから、日本国天皇裕仁、何々国大統領何々閣下と、こういうわけでございますから、この形式からいけば外国が元首と受け取る、こういうふうに私は思います。  そこで承りたいのは、話題を少し変えますけれども、宗教法人法ができるまでの過程にいろいろな問題がございました。     

大出俊

1975-03-14 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

そして「〇○国大統領〇〇閣下」と「閣下」という字を一つ入れて、  閣下日本国政府は、日本国と〇〇国との間に幸に存在する友好親睦関係を維持増進せんことを期し、〇〇を日本国特命全権大使に任命し、貴大統領の下に駐箚せしむ。茲に、日本国憲法規定に従ひ、本書を以て之を認証する。〇〇は、人格高潔、職務に忠実にして才幹あり、能く其の大任を全うして閣下の親倚に背くことなかるべし。

大出俊

1974-05-17 第72回国会 衆議院 外務委員会 第26号

ところが、この条約についての署名の中身をずっと見ておりますと、ギリシャについてはギリシャ共和国大統領ということになっておるのです。しかもこの条約というものは有効だと思うのですよ。先ほど申し上げた万が一あってはならないハイジャック等々によって乗客に対してどういう補償を問題にしようかというといま御説明のとおりでございまして、この条約は生きておる。この条約によって考えるということなんです。  

土井たか子

1971-03-03 第65回国会 参議院 予算委員会 第6号

これは、一応、閣議決定の文章を読みますと、「このたび、ベルギー国皇帝陛下英国女王陛下及びドイツ連邦共和国大統領閣下から、天皇皇后陛下に対しそれぞれ各国を御訪問になるよう招請があったが、わが国とこれら各国との伝統的友好関係にかんがみ、本年秋、両陛下に三国を公式に御訪問願うことといたしたい。なお、この機会に、デンマーク及びオランダ両国にもお立寄り願うことといたしたい。

山中貞則

1967-06-29 第55回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

安宅委員 ケネディさんがなくなったときに池田さんが行った記憶があるのですが、私ちょっと資料を持っておるのですけれど、メキシコ国大統領就任式典に一萬田さんが行ったことがある、大韓民国大統領就任式典大野伴睦さん、チリ国大統領就任式典に小坂さん、メキシコの場合も大統領就任式典福田篤泰君さん、チャーチルさんがなくなったときは岸さん、フィリピン大統領就任式典には同じく岸さん、コスタリカ共和国大統領就任式典

安宅常彦

1964-06-02 第46回国会 衆議院 決算委員会 第25号

なお、歳出予算現額と歳出予算額五億一千七百五十九万二千円と比較いたしますと、三千三百四十五万四千円の増額となっておりますが、これは宮廷費におきまして、秩父宮妃殿下英国及びスウェーデン国訪問に必要な経費一千二百二十二万五千円、メキシコ国大統領同夫人の御来訪に伴う接伴に必要な経費三百二十七万三千円、皇太子同妃殿下フィリピン国訪問に必要な経費一千四百八十八万一千円、及びオランダ国皇嗣ベアトリックス

瓜生順良

1964-02-13 第46回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

フランス共和国憲法では、海外属領があの憲法を訳して、フランス中心フランス共同体を構成するか、それともフランスから離れて全く独立するか、その自由を認めたのでありますが、大部分の国が——ただ、国を除くほかは、フランス中心とする共同体を構成するという形で、その名前はそれぞれ共和国になったのでありますが、あの第五フランス共和国憲法を見ますと、フランス共同体といいましても、共同体の首長はフランス共和国大統領

入江啓四郎

1960-04-26 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第23号

これはあくまでも正統政府たるレバノン要請、これは声明の一番初めにも、一九五八年七月十四日、私はレバノン共和国大統領より合衆国軍隊レバノンに派遣してほしいとの緊急な要請を受けた、これに基づいて行なっておるわけでございまして、決して五十一条そのものの適用ではない。ただ、五十一条を適用した場合には国連に報告しろということがございます。

高橋通敏

1959-12-15 第33回国会 参議院 外務委員会 第18号

特に、そのバオダイ政権が北をも代表し得ないということは、一九四九年三月八日のフランスベトナム協定に関する云々というこのバオダイ帝あてフランス連合共和国大統領説明書簡、それから、同じくバオダイ帝あての、これは三国の地位に関連をする書簡でありますが、関係住民もしくは代表者審議にかけて後云々と、南を代表するものだということがはっきりしておると思うのでありますが、そういう意味においては、かりに百歩を

吉田法晴

1959-12-15 第33回国会 参議院 外務委員会 第18号

吉田法晴君 文書は、「インドシナ三国の地位」の二十七ページに、一九四九年三月八日バオダイ帝あてフランス連合共和国大統領説明書簡の中に、一として、「南部ヴィエトナム帝領復帰左記手続に従いなされるものとする。フランス憲法第七七条により定められ、当該地域地位変更に関する意見提出の責に任ずる南部ヴィエトナム地域代表会議創設法案フランス議会による票決。

吉田法晴

1959-11-24 第33回国会 衆議院 外務委員会 第14号

ヴィエトナム共和国訪問機会に、岸総理大臣ゴ・ディン・ディエム・ヴィエトナム共和国大統領国際情勢ならびに両国が共通の関心を持つ諸問題につき懇談を遂げた。同大統領と同総理大臣は、日本ヴィエトナム両国がひとしく熱望する世界平和に貢献するために国連憲章の原則および目的に従い行動することにより、国連の権威を強化することが必要であることを強調した。

伊関佑二郎

1957-04-27 第26回国会 衆議院 議院運営委員会 第37号

先般フィリピン共和国大統領ラモン・マグサイサイ氏等の遭難に対しまして、衆議院弔意表明に関して、四月二十日付外務大臣より衆議院議長あて伝達せられた事項があります。フィリピン政府及び国民は、日本衆議院が懇篤な同情の意を表されたことに対して、深く感謝するものであることを同議院に伝達されるよう希望いたします。一九五七年三月二十九日。こういう丁重な電報が参っております。

保利茂

1957-03-20 第26回国会 衆議院 議院運営委員会 第24号

鈴木事務総長 ただいまおきめになりましたフィリピン共和国大統領ラモン・マグサイサイ氏等の遭難につき弔意表明に関する決議案を第一に議題といたしまして、松本さんから趣旨説明をなされることになっております。その次には、芦田さんの任命について、外務公務員法第八条第三項の規定により議決を求める件を議題といたします。

鈴木隆夫

1953-07-04 第16回国会 衆議院 本会議 第17号

つて衆議院は、この国民の悲願に沿うて、独立回復後の国会において十三、十五回の再度にわたつて戦犯者の釈放に関する決議をいたして、政府にその善処を要望するとともに、関係各国の好意に訴えたのでありましたが、幸いにも、フランス共和国大統領オリオール閣下におかれては、昨年七月の日本政府からの同国政府あて日本人戦犯者赦免の申入れにこたえられて、他国に率先して、本年五月二十六日に、同国関係日本人戦犯者全員中三名

益谷秀次