1999-03-17 第145回国会 参議院 予算委員会 第16号
○国務大臣(陣内孝雄君) 中村法務大臣は、行政改革のあり方、こういうものに大変御熱心に取り組んでおられまして、そういう中でこの入管行政の実態がどういう状況であるか、まずはそれをしっかりととらえようということで大変御苦労をいただいたわけでございます。
○国務大臣(陣内孝雄君) 中村法務大臣は、行政改革のあり方、こういうものに大変御熱心に取り組んでおられまして、そういう中でこの入管行政の実態がどういう状況であるか、まずはそれをしっかりととらえようということで大変御苦労をいただいたわけでございます。
○国務大臣(陣内孝雄君) 事務当局からそういうことは伺っております。
○国務大臣(陣内孝雄君) そのつもりでおります。
○国務大臣(陣内孝雄君) これは国会の両院の同意ということでございまして、それを経て内閣が任命するということになっております。
○国務大臣(陣内孝雄君) 同様の認識を持っております。
○国務大臣(陣内孝雄君) 委員のおっしゃるとおりでございます。
○国務大臣(陣内孝雄君) このたび法務大臣に就任いたしました陣内でございます。 荒木委員長を初め委員の皆様方には、日ごろから法務行政の適切な運営につきまして格別の御支援と御理解を賜っており、厚く御礼を申し上げます。 今、社会経済情勢は世界規模で急速に変化しており、個人の価値観や行動も一昔前とは大きく異なってきております。
○国務大臣(陣内孝雄君) 求刑は、具体的事件ごとに検察官において犯罪の軽重、犯行の動機やその目的、態様、利得の有無あるいはその内容、犯人の前科、改悛の情の有無等、諸般の事情を総合的に考慮して決めるものでありますので、いかなる求刑か、求刑が適切かどうかについては一概に論じられないということは御理解を賜りたいと思います。