2001-10-18 第153回国会 参議院 内閣委員会 第2号
○国務大臣(村井仁君) 国家公安委員会委員長として一言ごあいさつを申し上げます。 まずもって、米国において発生した同時多発テロで被害に遭われた方々に対しまして、心からお見舞いを申し上げます。また、救助活動中にその崇高な使命に殉じられた警察官、消防士の方々の御冥福を心からお祈りいたします。 このような卑劣なテロは、二度と起こさせてはなりません。
○国務大臣(村井仁君) 国家公安委員会委員長として一言ごあいさつを申し上げます。 まずもって、米国において発生した同時多発テロで被害に遭われた方々に対しまして、心からお見舞いを申し上げます。また、救助活動中にその崇高な使命に殉じられた警察官、消防士の方々の御冥福を心からお祈りいたします。 このような卑劣なテロは、二度と起こさせてはなりません。
○国務大臣(村井仁君) 先ほどこの事案につきましては刑事局長から御答弁を申し上げましたが、大阪府警、京都府警において、現在、公選法違反ということでこの問題につきましては検挙いたしたわけでございますけれども、今、浅尾委員お尋ねの件につきまして、私どもの理解では、証拠に基づいてそれぞれ法条を適用して告発している、検挙しているわけでございますから、私は、その事実に基づいて、証拠に基づいて処理をしている、その
○国務大臣(村井仁君) 手短に申し上げますが、現在、警察といたしまして、全国十六道府県にございます三十四施設につきまして厳重な警戒、警備を行っているところでございます。
○国務大臣(村井仁君) 自衛隊法の改正という形で御提案を申し上げている問題でございますので、私からお答えするのが適当かどうかという点はございますけれども、私どもの整理といたしましては、やはりいわゆる治安に関すること、民間におけるさまざまの施設の安全に関することというのは第一義的に警察が責任を持つべきことであると、このように考えまして、原子力発電所につきましても、いろいろ御議論は確かにございましたけれども
武部 勤君 経済産業大臣 平沼 赳夫君 国土交通大臣 扇 千景君 環境大臣 川口 順子君 国務大臣 石原 伸晃君 国務大臣 尾身 幸次君 国務大臣 竹中 平蔵君 国務大臣 中谷 元君 国務大臣 福田 康夫君 国務大臣
武部 勤君 経済産業大臣 平沼 赳夫君 国土交通大臣 扇 千景君 環境大臣 川口 順子君 国務大臣 石原 伸晃君 国務大臣 尾身 幸次君 国務大臣 竹中 平蔵君 国務大臣 中谷 元君 国務大臣 福田 康夫君 国務大臣
武部 勤君 経済産業大臣 平沼 赳夫君 国土交通大臣 扇 千景君 環境大臣 川口 順子君 国務大臣 石原 伸晃君 国務大臣 尾身 幸次君 国務大臣 竹中 平蔵君 国務大臣 中谷 元君 国務大臣 福田 康夫君 国務大臣
○国務大臣(村井仁君) 先ほども御答弁申し上げたところでございますけれども、米軍あるいは米国関連施設、それから空港その他、当然に私どもとしまして警戒をしなければならない施設、これに対しまして、私どもとしては現在得ています情報のもとで所要と考えられる警備の体制を組んでおるという事実だけ申し上げさせていただきます。
○国務大臣(村井仁君) あくまで仮定のお話でございますので、ちょっと御答弁、どういうふうに申し上げたらいいか私も悩むところでございますけれども、少なくともいろいろな形で、私ども得ております情報によりまして対応を十分に整えるように努めているところでございます。
午後一時五十分散会 ————◇————— 出席国務大臣 法務大臣 森山 眞弓君 文部科学大臣 遠山 敦子君 厚生労働大臣 坂口 力君 農林水産大臣 武部 勤君 経済産業大臣 平沼 赳夫君 国務大臣 村井 仁君 国務大臣 柳澤 伯夫君
○国務大臣(村井仁君) 今、委員るる御質疑ございました点、私も拝聴しておりまして、ようやくこういうことで、かねて、ある種のすき間産業のような形で受けとめられておりました運転代行業、こういうことで法律を通していただき、その監督といいましょうか、規制をする視点というものも明確にさせていただくことになりますので、さような意味で、関係省庁力を合わせまして、しっかり交通安全を確保するという観点、それからまた顧客
○国務大臣(村井仁君) 交通局長からただいまの御質問につきましてはお答え申し上げますけれども、私は、何よりもやはり大事なことは、もう一方で交通の安全という問題だと思うのでございます。その点を私どもはどうしても押さえていかなければならない、このことだけ申し上げました上で、あと残余のお答えにつきましては交通局長から答えさせます。
○国務大臣(村井仁君) 政府といたしましては、審議経過における御意見並びに両法案に対する附帯決議の御趣旨を十分尊重いたしまして、交通安全対策の推進に万全の措置を講じてまいる所存でございます。 今後とも各委員の御指導、御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
○国務大臣(村井仁君) この法律、法施行後五年ということで、五年で総合的な検討をするという国会の御決議をちょうだいしている、そういうことでございますけれども、運用を始めてからまだ二年なんでございますね。十一年の四月から運用を開始しているわけで、そういう意味では二年余りの運用実績しかない。
○国務大臣(村井仁君) 三宅島の問題は、これだけ避難が長期化するとは政府も当初予測していなかった、そういう状態にございますし、東京都も事態を非常に深刻に受けとめていることもまた現実でございます。
○国務大臣(村井仁君) ただいまの保険局長との御質疑を拝聴しておりましたが、率直に申しまして、村にとりましての国保の負担、それが増嵩するということで、東京都などに移住しておられる島民の方が医療を受けるのに、何といいましょうか、特別の負担を感じられるということには直接ならないのではないかと存じます。
○国務大臣(村井仁君) このたび御審議をちょうだいしております改正案でございますが、私どもといたしましては、規制緩和の大きな流れが一方にある中で、交通安全を損なわないその範囲内でどれだけ手続的に国民の御負担というものを減らしていくことができるだろうか、そういうことを今一生懸命検討いたしまして、現在御提案申し上げておりますような案をお出ししたわけでございまして、あわせまして、いわゆる社会的弱者と呼ばれる
○国務大臣(村井仁君) 私も全くある意味ではそういう問題意識を持っておりまして、本当に図らざる危険が潜んでいるというような難しい状況も出てきております。そういう意味では、私どもも現在の指導体制でいいか、あるいは装備でいいか、そういった点もよく検討してまいらなければいけない、委員御指摘のとおりだと思っております。
○国務大臣(村井仁君) 基本的には、要するに今まで初めから玄関払いと申しましょうか、特定の条項に該当したらだめという話にいたしましたものを、より実質的な、実質審査といいましょうか、そういうような感覚のものに改めた、こんなふうに考えております。
○国務大臣(村井仁君) おはようございます。 ただいま議題となりました道路交通法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。
○国務大臣(村井仁君) 道路交通法の一部を改正する法律案の趣旨を御説明いたします。 この法律案は、最近における道路交通をめぐる情勢にかんがみ、運転免許証の有効期間の延長及びその他の運転免許証の更新を受ける者の負担の軽減のための規定の整備を行うとともに、あわせて運転者の安全対策等を推進するための規定を整備すること等をその内容としております。 以下、各項目ごとにその概要を御説明いたします。
○国務大臣(村井仁君) 谷林議員にお答え申し上げます。 交通事故の現状の認識についてのお尋ねであります。 一年間に九千人を超える方々が犠牲になり、また負傷者の数も百万人以上になるなど、交通事故情勢は依然として厳しい状況にございます。警察としては、あらゆる施策を通じてこの悲惨な交通事故を減少させていかなければならないと認識をいたしております。
〔国務大臣村井仁君登壇、拍手〕
○国務大臣(村井仁君) 福田官房長官と同じ見解であります。
午後三時十五分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 小泉純一郎君 文部科学大臣 遠山 敦子君 経済産業大臣 平沼 赳夫君 国務大臣 村井 仁君 出席副大臣 文部科学副大臣 岸田 文雄君
○国務大臣(村井仁君) 今回の改正によりまして、利用者が十八歳以上であることを確認するための措置を講じることが義務づけられているということ、これは私、いわゆる女子児童のテレホンクラブ利用に一定の効果があるだろうとまず思っております。
○国務大臣(村井仁君) 先ほどもちょっと触れたことと重なるかも存じませんけれども、対象が非常に膨大だという中から、そういう違法なといいますか、好ましからざる者を捕まえていくということでございますからなかなか大変なのでございますけれども、いずれにいたしましても、こういう新しい道具立てと申しましょうか、これをちょうだいするわけでございますから、それを十分生かしまして、できるだけ目的を達するように精いっぱいの
○国務大臣(村井仁君) 政府といたしましては、審議経過における御意見並びにただいまの附帯決議の御趣旨を十分尊重いたしまして、善良の風俗及び清浄な風俗環境の保持並びに青少年の健全育成に万全の措置を講じてまいる所存であります。 ありがとうございました。
○国務大臣(村井仁君) 全く大森委員御指摘のとおりでございまして、インターネット社会、これから非常に進むことは間違いないわけでございますけれども、同時にそれがいろいろな形で犯罪に使われる可能性がある。今御指摘の名誉毀損のケースなどは本当に恐ろしいことだと思っております。
○国務大臣(村井仁君) 以前、椎名先生のもとで科学技術予算の調整作業の一端を担わせていただいたことがございますけれども、ある意味では、内閣府の仕事というのは、そういう意味で総合調整を要するような仕事が非常に多いということを感じます。
○国務大臣(村井仁君) いわゆるハイテク犯罪と申しましても、主としてコンピューターネットワークの犯罪でございますが、これにつきましては、実は私ども警察のシステムというのには警察庁情報通信局長をトップにいたします大変規模の大きい技術者集団がございます。
○国務大臣(村井仁君) 私も防災担当を命ぜられましてから、できるだけ現場を踏ませていただくというのが大事だと思いまして、とりあえずはまず有珠山を見せていただきました。
○国務大臣(村井仁君) 国家公安委員会及び防災の事務を担当する大臣として、一言ごあいさつを申し上げます。 私は、日本は基本的に治安がよく、例えば、女性が夜遅く一人で街を歩くことができる数少ない国の一つだとは思っております。
○国務大臣(村井仁君) このたび小泉内閣の成立に当たり防災担当大臣に任命されました村井仁でございます。 今なお活動の続く有珠山噴火、三宅島噴火を初めとして、本年三月の芸予地震など、近年になく大規模な災害が相次いで発生しております。
武部 勤君 経済産業大臣 平沼 赳夫君 国土交通大臣 扇 千景君 環境大臣 川口 順子君 国務大臣 石原 伸晃君 国務大臣 尾身 幸次君 国務大臣 竹中 平蔵君 国務大臣 中谷 元君 国務大臣 福田 康夫君 国務大臣