2010-04-21 第174回国会 衆議院 内閣委員会総務委員会連合審査会 第1号
さらにそこから、口頭、口述試験といいましょうか、面接試験のようなものをどのような委員会の中でやるのかどうなのかというふうなことがこれからの課題になってくる。
さらにそこから、口頭、口述試験といいましょうか、面接試験のようなものをどのような委員会の中でやるのかどうなのかというふうなことがこれからの課題になってくる。
これにつきましては、もちろん、専門的な知見を有し独立した調査機関である運輸安全委員会で科学的かつ客観的に行われておりまして、今いろいろ質疑がございましたように、生存された乗組員や僚船等の関係者からの口述ですとか、当時の気象それから海象状況、それからまた、専門機関へ委託していろいろ調べてきたところでございます、また調べているところでもございます。
先生今おっしゃいましたけれども、この試験でございますが、これにつきましては、いわゆる筆記試験と口述試験の二段階になっておりまして、筆記試験の方では外国語、それから日本の地理、歴史、そして一般常識ということで試験問題をつくっておるところでございます。
これは口述筆記であろうが、当然原稿にする場合には最終的にチェックをするわけですよね。つまり、こういうことでよろしいということで活字にして世間に発表しているわけですよ。それを何か、そんなことを言った覚えがないというのは、これは全く言い逃れにもならない弁明だと私は思います。 それで、私、こういうやり方を見まして、麻生総理というのは、アドリブでこういうことを言うというのはどういうことなのかなと。
○与謝野国務大臣 そのおじさんという話はちょっと余り正確じゃないので……(佐々木(憲)委員「いや、書いてある」と呼ぶ)私が書いたんじゃなくて、それは口述筆記なものですから、私がそういう発言を使ったかどうかというのは、多分使っていないと思うんですが、まあ、びっくりしたことは間違いない。これは手順を踏んでいってそこまでやろうと思っていました。
この列車事故に対しましては、御指摘のとおり、事故調査委員会からの調査報告書が明らかにされておりますが、これには二年以上にわたり延べ一千人以上の関係者からの口述聴取や、実際に鉄道車両を走行させての再現試験の実施等、膨大な事実関係に関する調査を行うとともに、鉄道事故としては初めて意見聴取会を実施するなど、原因究明を図るための万全を期した事故調査が行われたものと承知をいたしているところでございます。
私は、公共交通の安全をつくり上げていくためには調査の優先をもっと強く打ち出すべきではないかということと、もう一つ、調査段階において得られた本人の口述ですとか、また事故調査機関が行った推論については、これは目的外、具体的に言えば司法段階で証拠として使うべきではないということについても担保すべきではないかと考えるんですが、いかがでしょうか。
航空・鉄道事故調査委員会は、現地で関係者から口述を聴取し、それから航空機に装備されたレコーダーを確保したとも聞いております。今後は、関係者からさらなる口述を聴取するとともに、レコーダーの記録、管制交信記録等の詳細な解析を進めて原因を究明していくことであるというふうに思っております。
そういった中で、これも各委員からも話がありましたが、そして私がもう特化しろという話だったんですが、弁理士の資格試験の中で、平成十二年のときに、工業所有権の条約というものが、短答の部分には残っていますが、論文と口述試験から落ちてしまった。
今は口述試験というのがなくなったようでありますが、かつて口述試験を行っておられましたね。その口述試験を行うのに会場が要るということで、ある場所を借りておられますね。
先生も先ほど言われました、もう今はございませんけれども、第三次試験をやっておりましたときの口述試験の会場でございますけれども、平成十二年度から十七年度までの間、中央大学の駿河台記念館を契約しておりました。
一つは、この口述試験というのが一月から三月にかけてあるということなんですが、ほかの試験でも基本的には大学を使わせていただいておるんですけれども、ちょうど大学入試があって、ほかの大学はなかなか一定のスペースをとりにくい。さらに、口述試験でございますので、複数の会議室を継続的に使う必要がある。
具体的には、事故が発生いたしました翌日二十五日に調査官二名を現場に派遣いたしまして、軌道や車両の状況等についての調査に着手いたしますとともに、関係者からの口述を取ったということでございます。
そして、司法試験の中身についても、従来のようにイエス、ノーといいましょうか、簡単な試験じゃなくて、論述、口述中心に加えて課題の事実だとか対応というものを掘り下げて解答を求めるような形にしておりまして、法曹試験としては非常に質の高い試験ではないかというふうに思います。そして、司法修習制度一年を加えて、これで充実した法曹人が巣立っていくであろうと私どもは考えているわけであります。
この辺はさっきの柏女先生の方で社会的養護の問題として口述されたところではありますけれども、自分が尊重されたという実感が持てない。 逆に言いますと、これは、侮辱といいますか、例えば、おまえは施設の子なんだから高校に行けないのはしようがないんだと言われることによって非常に傷つく、そういう傷つき体験というものが、子供の成長にとって、自立の気持ちをつくっていく上で非常にマイナスになる。
第一次選考として論文式の筆記試験、第二次選考として口述の方法による法律試問と一般試問、この結果を総合して選考の適否を判定することとされております。 その対象となる者が二種類ございまして、一つは、各地方裁判所に設置された簡易裁判所判事推薦委員会から推薦を受けた者であり、これらの者は今申し上げました第一次選考から受験することとなっております。
そしてまた、今年は修士課程の卒業生も出てくるわけでございますけれども、学位授与機構のやり方を見ていると、課程修了後一か月以内に学位授与申請を出して学位審査会に審査を委託する、そして六か月以内に三人以上の専門委員で論文審査と口述試験、そして学位審査会の結果報告に基づき機構長が修士の学位記を授与するということで、結局、学位記授与されるのがもう九月の中旬になっちゃうというんですね。
それから、口述、結果だけが報告されて、異議に対する回答は文書ではない。公正を期するために大変様々な立会人の出席を認めてはいるものの、事実上はどういう内容であったかがさっぱり分からないということがありました。 このことに対して総務省御当局はどういうお考えがあるのか、御所見を伺いたいと思います。
また、口述筆記でございましょうか、どなたかがお書きになった、ゴーストライターか、ちょっと教えていただけますか。簡単で結構です。
○安倍内閣総理大臣 政府として答えるべき質問ではないんだろう、このように思いますが、私なりに、二年ぐらいの時間をかけ、私が書きためてきたもの、あるいは私が口述したものを合わせてまとめさせていただいたということでございます。
事前のあれがなくて申し訳ない、三十項目ぐらい僕がちょっと口述でこういうこととこういうことをやってみたいと言って秘書たちに記録させた中にこれは入っていなかったように思うんですけど、実はこの行政改革で一番問題なのは、役人、通産省の諸君たちがいる前で言うわけじゃないけれども、日本の官僚諸君が非常に萎縮しているということなんですね。その中でこれをまとめたことに僕は敬意を表するんです。
今後につきましては、事故現場におけるこのような風速測定などの気象調査を引き続き実施をいたしますとともに、レール等の関係物件の詳細な調査、あるいは委員御指摘の関係者、運転士あるいは車掌等々からの口述聴取をする、さらには収集いたしました資料の分析といった多角的な観点から科学的かつ客観的な調査を進めまして事故原因の究明に全力で取り組むとともに、できるだけ早い解明に努めてまいりたいと考えておるところでございます
今後とも、今御指摘いただきましたように、車掌あるいは関係者の方々からの口述を取りますとともに、客観的な、あるいは科学的な事故原因の究明に向けまして、この事故の背後要因も含めまして、鋭意調査を進め、できるだけ早期に結論を得たいと思っておるところでございます。
さらに、平成十三年一月に発生いたしましたJAL九〇七便のニアミス事故につきましての御質問でございますが、私どもの当委員会は、事故調査官が公正中立の立場から、当該管制業務を行っておりました管制官から事故発生時の状況につきまして直接に口述聴取を行いますとともに、管制官の資格あるいは教育訓練の実施状況、さらには管制交信記録等につきましても詳細かつ多岐にわたる調査を行いました上で、平成十四年七月、調査報告書
本委員会におきましては、現在、関係者からの口述の聴取、あるいは各種記録の収集、分析、ヒューマンファクターを含めました事故の背景の調査、あるいはサバイバルファクター、いわゆる被害原因調査の観点など、多角的な観点から鋭意調査を進めておるところでございまして、また先月には、事故現場のレール上に残されておりました粉砕痕、いわゆる白い粉と呼んでおりますが、その解明のためのバラストの飛散に関する公開実験というようなことも
事故調査におきましては、不確かな情報に基づく憶測でございましたり、あるいは予断といったようなものを排しまして、客観的な事実情報に基づく科学的な解析を行うということが重要でございまして、本委員会におきましては、関係者からの口述聴取と、あるいは各種記録の収集、分析、それからヒューマンファクターも含めた事故の背景あるいはサバイバルファクターの観点など、多角的な観点から鋭意調査を進めておるところでございまして