1992-12-08 第125回国会 衆議院 労働委員会 第1号
○近藤国務大臣 先生に大変褒めていただいた後でまた反駁するのはまことに恐縮でございますが、先生、今の生産調整は大変大事だと思うのです。生産調整のためには残業を減らすということはやはり大事なことであって、生産調整しないでずっと従来のように残業していけばまた問題が出てきますから、だから、残業を減らしていくということは私は大事なステップだと思います。そのおかげでだんだん労働時間も減ってくる。
○近藤国務大臣 先生に大変褒めていただいた後でまた反駁するのはまことに恐縮でございますが、先生、今の生産調整は大変大事だと思うのです。生産調整のためには残業を減らすということはやはり大事なことであって、生産調整しないでずっと従来のように残業していけばまた問題が出てきますから、だから、残業を減らしていくということは私は大事なステップだと思います。そのおかげでだんだん労働時間も減ってくる。
だから、そのことを考えますと業界や日経連のいわゆる反駁はよくわかるのです。そう言うけれども、日本の企業を支えてきた産業界が一遍に冷えていいのかという議論もあるでしょう。あるでしょうが、いやそれくらいの余裕と実力はあるはずですから、それを乗り越えて同一競争条件にしないと国際的に問題だということも、一番よく御承知なのは労働省初め政府であるし、各業界だってもうそういうことは言ってあるわけですから。
日本側よ り強硬に反駁し、遺憾の意を表明したのち、今 後ともこの問題を避けて通ることは出来ない旨 強調した結果、北朝鮮側が、日本側が希望すれ ばいつでも本件について実務レベル協議に応じ ることを了承したので、三十一日午後より本会 談を開始。こうありますが、そのとおりでしょうか。まずそのことを簡単に御説明いただきたい。
○佐藤(敬治)委員 あなたに猛烈に私は反駁して、もっとうんと税金高くしろと言っているわけじゃないのです。それにしても少し低いなという感じをみんな持っているのじゃないか。ある程度痛みを与えるというようなことからいえば、ちょっと痛みが蚊に刺されたという程度にすぎないのじゃないか。
それに対して、厳しいというか、あるいは正当な反駁をこれまでしていないんじゃないかというような、もっとしっかり反駁をすべきじゃないかという意見があったと思うんです。
直間比率は結果論ということに対して、政府税調や自民党の方からいろいろな反駁がありまするが、私はこれは無意味な不毛の論議だと思っております。 そこで、要は所得、資産、消費の課税のバランスということはどのようなことを想定していらっしゃるか、承りたいと思います。
○石川国務大臣 今委員がいろいろと指摘されました点について、若干私も拝聴しまして、そんなことは絶対あり得ないとむしろ反駁をしたい点が多々ございます。
どちらかといえば反駁を買ったということなんです。もちろん田中元総理がああいう結果になられましたので、もう今では顧みる人もないわけでございますけれども、言ってあることは私非常にいいことだと思うんですね。ところがそれが全然行われない。
私が日本学術会議におるときにそれについて極めて鋭い反駁を受けたわけです。私も論文を読んだり、それから実際そのときに実験をしたという人に電話でお尋ねしたりしました。ところが、そういうものは一般には、あれは七三一部隊が凍傷の人体実験をしたというふうにすぐ伝えられてしまうのですが、実際私が調べてみますと、その赤ん坊はそこにおった実験者、ある軍人のお子さんだったわけです。
しかし、私はあなたの主張に全面的に反駁することができますよ。ただ、私が今そのことにさかのぼっても、もうすぐそのまま導入だというのでパニック起こしているのですから。付加価値税なり消費税を推進しようとした人も含めて今パニック状態になっているのが、仮に付加価値税を是認するにしてもその付加価値税の長所というものは全部消してしまってめちゃくちゃなものをつくった。
ちょうど塩出委員がおっしゃったようなことを私はヨーロッパの大蔵大臣に反駁をしておったわけでございます。 したがって、反駁しておったぐらいでございますから、そのなれということが、いわば痛税感がないようにしてしまうというようなつもりでないということは立証していただけるんじゃなかろうかなというふうに思うわけでございます。
賛成派、反対派、賛成派、反対派で、反対派でおしまいにすると与党の人が怒るかもしれませんので、最後に板倉さんに、今の久米さんの意見に対する反駁をやってください。
これは単なる国の負担の地方に対する転嫁である、こう言って猛烈に反駁しました。反駁するのはもっともなんです。よくしてやるぞよくしてやるぞといって、どんどん悪くしていっている。 こういうことを厚生省がやっている。人を助ける厚生省が国保の財政を殺しているのですよ。何ぼいろいろなことをやったって、絶対にあなた方の考えでは国保財政というのは立ち直らない。
先生いろいろ御指摘がありますけれども、法的判断の枠内で、あくまで法的な解釈なりそれが正しいかどうかという観点から我々が反駁すべきものは反駁するということでございまして、単に日本の国内事情が困るからどうだこうだという議論は、このガットのパネル審査を取り扱う場面においてはなかなかできがたい面もあるという点は御認識いただきたいと思うわけでございます。
というようなことを挙げておりまして、またほかに今大臣がいろいろ全日空の例を言われましたけれども、今日の私が申してまいりました外国との関係のいわゆる太平洋路線におけるアメリカとの競争、あるいはまた全日空が三つの地域で国際線に伸びていく、いろんな条件を考慮いたしまして、このことが今大臣の言ったような状態で胸をたたいてやれる状況にあるかどうか、私はそう大臣の言われたことについて一つはこういう数字をもって反駁
そういう観点から、今回の南アがとりましたああいう暴挙に対しましては、早速報道官談話をもって反駁をいたし、そして我が国の立場を世界に明らかにした、こういうことでございます。
今現に北海道の幌延さんは高レベルのいわゆる貯蔵施設の研究というだけでも大変な地域住民の反駁を買っているわけです。三点セット、恐らく高レベルのが入ってきたら、これはもう五点がそこらになるんでしょう、入っていないのを含めますと。大変な危険性を含んでおると私はそう思うんです。
○廣瀬参考人 先ほど、厚生省の方が加入者按分率一〇〇%だと公平だとおっしゃるから、そうならないという反駁をしているので、我々はそういう理屈を振り回しておるだけじゃございません。
○竹下国務大臣 民主主義の時代において正森さんの指摘される意見をここで一つ一つ反駁しようなどという考え方を私は毛頭持っておりません。
これはもし私の見解が違うなら反駁をしていただきたいと思うけれども、一般常識からいってそういうように感じ取れるわけであります。もしそうだといたしますると、その分だけは地方の財政が持つということになりますから、地方に転嫁をするという結果にもなるのではないかと思うわけであります。