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124件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-02-25 第101回国会 衆議院 予算委員会 第11号

そういう中で、実船によって実験しなければ絶対できない、しかも、絶対に舶用炉開発は必要であると考えたときに、「むつ」を廃船するというのは考えられないし、先ほど総理は私の前の有島議員のときの答弁にも、原子力委員会はこれはすべしと、これは最重点のような言い方をしまして、原子力委員会もたしか一月に言われたんじゃなかったですか、二十四日に、原子力船研究開発の推進に当たっては「むつ」の海上実験が最も有力な手段である

木下敬之助

1983-11-25 第100回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

これは本年六月の役員異動でありますが、日本原子力研究所理事を約六年勤めた人が日本原子力船研究開発事業団専務理事へ、それからいま申し上げた原子力船事業団専務理事財団法人核物質管理センター専務理事に、そしてその核物質管理センター専務理事が、一番先に申し上げました原子力研究所理事の後任にという、これこそまさにたらい回しですね。こういう役員異動が行われました。  

近藤忠孝

1983-10-06 第100回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

高岡政府委員 現在、原子力船研究開発事業団の方で、御指摘のMARCH計画というものの検討が進んでおりますけれども、これは政府のレベルでオーソライズされたものでも何でもございません。事業団の方で、長期的な舶用炉あるいは原子力船開発を進めるという責任を持っておる立場で独自に研究をされておるものというふうに承知をいたしております。

高岡敬展

1983-10-06 第100回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

高岡政府委員 いま事業団の方からお答えがございましたように、事業団法あるいは土地収用法三条の関連で原子力船研究開発事業団の業務というのは収用法対象にはなっておりません。そういうことでございますし、現在のところ、私ども法律を変えて土地収用法対象にしようという考えはございません。

高岡敬展

1983-10-04 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第8号

隆君  委員外出席者         農林水産省経済         局統計情報部長 井上 喜一君         日本国有鉄道常         務理事     橋元 雅司君         北海道東北開発         公庫副総裁   吉岡 孝行君         参  考  人        (石油公団理事) 松村 克之君         参  考  人         (日本原子力船         研究

会議録情報

1983-05-19 第98回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

        部沿岸調査課長 佐藤 任弘君         建設省計画局宅         地開発課長   市川 一朗君         会計検査院事務         総局第三局建設         検査第一課長  門田  浩君         参  考  人         (住宅都市整         備公団理事)  吉岡 昭雄君         参  考  人         (日本原子力船         研究

会議録情報

1983-05-10 第98回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

        庁公益事業部原         子力発電安全管         理課長     谷口 富裕君         運輸省海運局監         督課長     尾松 伸正君         海上保安庁水路         部沿岸調査課長 佐藤 任弘君         参  考  人        (石油公団理事) 勝谷  保君         参  考  人         (日本原子力船         研究

会議録情報

1983-03-24 第98回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

信行君         資源エネルギー         庁公益事業部原         子力発電安全管         理課長     谷口 富裕君         海上保安庁水路         部測量課長   佐藤 任弘君         労働省労働基準         局安全衛生部労         働衛生課長   福渡  靖君         参  考  人         (日本原子力船         研究

会議録情報

1983-02-23 第98回国会 衆議院 予算委員会 第13号

恒君         参  考  人         (日本道路公団         総裁)     高橋国一郎君         参  考  人         (住宅都市整         備公団総裁)  志村 清一君         参  考  人         (住宅都市整         備公団理事)  救仁郷 斉君         参  考  人         (日本原子力船         研究

会議録情報

1982-09-29 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

その点がいま鋭意地元三者、特に青森県の漁連との間で折衝を進めておるわけでございまして、積み増しを約束しております十七億円のうちで、まあ科学技術庁に計上されております予算範囲で、できるだけの節減を図って、ある程度の、長崎県と同じような基金としての拠出ができるかどうか、そういうことも検討いたしておりますけれども、大部分の額は先ほど申し上げましたような融資という方式でその利子相当分を助成をすると、原子力船研究開発事業団

高岡敬展

1982-09-29 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

説明員高岡敬展君) 来年度の予算につきましては、原子力船研究開発事業団予算といたしまして政府支出で約百十三億円、これは現金でございます。それから、国庫債務負担行為といたしまして約百十五億円というものを要求いたしております。その中で新定係港関係経費でございますが、現金で約八十億円というものを計上しておるわけでございます。  

高岡敬展

1982-08-05 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

光夫君         資源エネルギー         庁公益事業部原         子力発電課長  高沢 信行君         海上保安庁警備         救難部警備第二         課長      赤澤 壽男君         海上保安庁警備         救難部航行安全         課長      鈴木 正明君         参  考  人         (日本原子力船         研究

会議録情報

1982-08-05 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

○赤羽(信)政府委員 原子力船むつ」の入港届は、六月三十日付で日本原子力船研究開発事業団理事長井上啓次郎から科学技術庁長官中川一郎あて提出されております。  この出す根拠といたしましては、原子炉等規制法の規定によりまして、原子力船事業者は、原子力船を本邦の港に立ち入らせようとするときは、あらかじめ主務大臣に届け出なければならない。

赤羽信久

1982-05-13 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

        務課長     植松  敏君         資源エネルギー         庁公益事業部開         発課長     渡辺 光夫君         資源エネルギー         庁公益事業部原         子力発電課長  戸倉  修君         建設省河川局水         源地対策室長  佐藤 幸市君         参  考  人         (日本原子力船         研究

会議録情報

1982-04-22 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

俊彦君         資源エネルギー         庁公益事業部原         子力発電課長  戸倉  修君         資源エネルギー         庁公益事業部原         子力発電安全管         理課長     末広 恵雄君         自治省行政局行         政課長     中島 忠能君         参  考  人         (日本原子力船         研究

会議録情報

1982-04-16 第96回国会 衆議院 外務委員会 第9号

土井委員 少なくともこれは心得ておいていただくべき問題だろうと思うのですが、日本原子力船研究開発事業団法によると、その三十八条、「この法律において主務大臣は、内閣総理大臣及び運輸大臣とする。」となっています。続いて三十九条というところを見ると、「この法律に規定する内閣総理大臣権限は、科学技術庁長官に委任することができる。」となっています。ただ全権委任じゃないんですよ。

土井たか子

1982-04-13 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

        海上保安庁水路         部測量課長   佐藤 任弘君         郵政省電波監理         局周波数課長  大瀧 泰郎君         郵政省電波監理         局宇宙通信企画         課長      磯野  優君         自治省税務局府         県税課長    丸山 高満君         参  考  人         (日本原子力船         研究

会議録情報

1982-04-02 第96回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

太田淳夫君 最後になりましたけれども、去る三月十四日日本原子力船研究開発事業団が、「むつ」の新定係港候補地として調査を進めてまいりましたむつ関根浜地区は立地可能であるとの報告地元に対して行ったと聞いておりますが、いかがでございますか。また、今後この調査結果をもとに政府はどのように新定係港建設に取り組んでいくつもりなのかお聞きしたいと思います。

太田淳夫