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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-12-17 第76回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第2号

政府委員高橋英雄君) 踏切道整備につきまして、費用負担の問題はいろいろなケースがございまして、連続立体にする場合、それから単独立体交差の場合、それから構造改良をする場合、あるいは踏切保安設備整備する場合、それぞれにつきまして、いろいろな費用負担の方法を決めているわけでございますが、これにつきましては鉄道側道路管理者側負担を決める。

高橋英雄

1975-02-05 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

特に連続立体交差というようなものも整備を進めておりまして、十一ページの終わりにございますように、昭和五十年度は六百五十九億円をもちまして単独立体交差事業四百二十九カ所、連続立体交差事業六十六カ所を実施することにいたしております。  次に、十三ページに参りまして、都市公園整備事業でございます。  

井上孝

1974-11-07 第73回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

したがって予算の裏づけの問題にしても、あるいは高架化立体化の問題にしても、やはり総合的な見地から予算——何でもかんでもこれは国鉄にしわ寄せをするようなやり方で、たとえば単独立体交差化に対しては建設省が三分の二を持つと、国鉄は三分の一を持つと、こうなった場合にはたして——これは財政再建の問題と少し関係ありますけれども、この赤字の国鉄がこれだけのものを負担しながら、はたして踏切をなくしようという問題

三木忠雄

1974-11-07 第73回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

で、一体どういった形を考えておるかという問題でございますが、まずこれは二つの問題になるかと思うんでございますが、一つ都市部におきましては、これは高架化を促進していく、それから交通量の多い踏切につきましては、これは単独立体交差化をやることになっている、それから利用度の低い踏切というものにつきましては、これは統廃合をしていくという形で、私はやはり第四種という踏切というものは全廃すべきであると、かように

秋富公正

1973-06-12 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

秋富政府委員 踏切につきましてはいわゆる単独立体交差、連続立体交差、二つございますが、いずれもこれは国鉄保安上、運転事故防止という意味におきましてもきわめて意義がございますが、同時に、御指摘のように自動車輸送安全性あるいは円滑なる運行という意味におきましてもきわめて大事でございまして、この問題につきましては私たちも鋭意努力しておるわけでございます。

秋富公正

1971-05-21 第65回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

単独立体交差につきましては、従来からありました国鉄について鉄道道路との交差に関する建設省日本国有鉄道協定という、いわゆる建国協定というものがございます。これに基づきまして、通常の場合は国鉄が三分の一、道路が三分の二の割合で負担するということになっておるわけでございます。これが現在でも続いておるわけでございます。

須賀貞之助

1971-03-19 第65回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

具体的に申しますと、お手元の資料にございますように、連続立体交差化による踏切道除却というような面につきましては、今後の五カ年間に鉄道路線約百キロメートルというふうなものを除却したい、あるいはまた昭和四十六年度以降の五カ年間で約六百カ所を単独立体交差化して踏切道除却する、あるいは鉄道道路新設に伴なう立体交差化につきましても、四十六年度以降、約四百カ所の事業を行なうことを目途とするというような内容

須藤博忠

1971-03-18 第65回国会 参議院 運輸委員会 第7号

さらに、単独立体交差化につきましては約千カ所の立体交差化をする予定でございます。それから構造改良事業等でございますが、これは約千三百カ所ということを考えております。それから踏切保安設備整備でございますが、これはおおむね一万カ所というものを今後の五カ年に整備してまいるということを考えております。

山口真弘

1971-02-22 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

それから単独立体交差鉄道道路単独交差するものが約六百カ所、それから踏切除却は伴わない単独立体交差が約四百カ所、それから踏切の前後の見通しの悪いところの見通しをよくしたりあるいは勾配がきつくて踏切の上でエンストを起こしてはいけませんので、そういう勾配を直したり踏み切りだけが狭いとか、前後の道路の狭いところを広げるというような改良事業とわれわれ言っておりますが、これが約千三百カ所を予定いたしておるわけでございます

高橋国一郎

1971-02-16 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

単独立体交差費用負担につきましては、この点は現在運輸省建設省の間でいろいろと協議中でございまして、今後の合理化というふうなものがまだ完全ではございませんが、従来建設省国鉄との間の協定というものがございまして、一応それに従って進めておることでございますが、今後合理化してまいる。  

山口真弘

1970-09-09 第63回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第16号

信沢説明員 運輸省におきましても、現在、踏切事故総合防止対策という考え方に立ちまして、建設省のほうと、あるいは関係各省の方々といろいろ煮詰める作業をさしていただいているところでございまして、先ほど申し上げましたとおり、鉄道踏切につきましては、少なくとも第三種踏切というのが一番ガンであるということに立脚いたしまして、連続立体交美化単独立体交差化、三種一種化、そのほか保安施設ということを取り

信沢利也