2002-03-19 第154回国会 参議院 環境委員会 第2号
また、文化庁におきましても、天然記念物に係る保護増殖、保護事業ですとか啓発事業の拠点として、沖縄県の南大東村など全国五か所で整備を行っているところを承知しております。
また、文化庁におきましても、天然記念物に係る保護増殖、保護事業ですとか啓発事業の拠点として、沖縄県の南大東村など全国五か所で整備を行っているところを承知しております。
ハーベスターも、例えば南大東とか北大東あるいは伊江島とか、基盤整備がされて相当広域生産をしているところは大型のハーベスターが活用できますから、効果を上げているのですよね。 しかし問題は、それに対する助成であるとか管理であるとか、前は、私がいろいろ聞いてみると、ここにも書いてあるように、地域の実情に即した機械化体系はできるというのですよね。機械はつくることはできる。
それからもう一点は、気象庁の方がおいでだと思いますが、実は、沖縄県南大東島。この南大東島は、八百メーターの滑走路でしたが、今度千五百メーターになった。今まで十九人乗りのトンボのような飛行機が飛んでいました。これは那覇市から一時間半ぐらい飛んでいきます。
ところが今回、先ほど申し上げたように、南大東島のように、大きな飛行機にかわって、多くの人がそこに行き来するようになる、三倍の輸送能力を持つ、だから、むしろ安全を期してやっていかなきゃならない、こういうことで申し上げているわけです。 今、委託で問題はない、こういうふうなお話があったわけですが、委託、嘱託、今回嘱託するわけでしょう、気象協会に。
○平木説明員 南大東空港のことでございますが、先生御指摘のとおり、平成九年七月二十日に新空港が開始いたす予定でございます。 それに伴いまして気象庁は、新南大東空港に自動観測、通報するための施設を整備いたしまして、那覇航空測候所において同空港の気象状況を常時監視できるという体制を整備いたしました。
その反面、離島という観点からいたしますと、先ほど来話がありますように、例えば那覇から石垣、宮古、あるいはそのまた離島、北大東、南大東、与那国といったような各離島の軽減についてもなお努力していかれるというふうなことでございましたので、あえて問いませんけれども、そういうふうなことは一層努力していただきたいということを重ねて申し上げておきたいというふうに思います。
今は全国津々浦々まで、南大東島まで運んでいるわけですよ。だから、そういうことを考えるときに、もし信書を自由化したら、恐らくいいとこ取りでつまみ食いになってしまうと私は思うのです。いいところだけはどんどん民間がやるけれども、採算の悪いところは一切やらない。 そのことは、昨年の十一月四日に、こういうあれがあるのです、宅配便に偽りありと。これは行政監察局が出したわけです。
具体的に申しますと、平成六年度におきましては、久米島空港の整備、竹富町、今帰仁村の中山間地域農村活性化総合整備事業の推進、南大東漁港の整備、座間味村の慶留間−阿嘉線、これは離島架橋の問題でございますが、この阿嘉橋の整備、仲里村などの特定環境保全公共下水道の整備、無医地区医師派遣事業の実施などを推進してまいりました。
また、第三種空港のうち、今おっしゃった離島の関係になりますけれども、久米島空港、それから今御指摘の新南大東空港、それからお隣の北大東空港、それから宮古空港におきまして、平成九年度の完成を目途に引き続き機材の大型化等に対応するために滑走路、エプロン等の整備を実施することといたしております。
例えば、私の家内の母親は南大東島から出ているんですけれども、それで南大東島の村役場でもそのことをよく知っていまして、ぜひ来てくれということだったんですが、何しろあそこは、片道は十七人乗り、帰りは十九人乗りですか、そんな飛行機しかないものですから、とにかくまあちょっと行くの待ってくれと、こういうような話がありまして、それ一つ例にとっても、離島の交通アクセスというのは非常に問題になっていると思うんですね
私、郵便というものに携わって、切手を張って、それが封筒に張りつけられて、それに消印があって、どこそこの郵便局の風景印があったり局名があったり、懐かしい南大東島の郵便の消印だったり、そしてまたそこに張ってある切手のデザインがよかったり、また外国郵便ですと、そこに張ってあるパラビオンだとかエアメールというラベルがとてもよかったり、また速達郵便のエクスプレスという赤いラベルがぴたっと張ってある、きれいに張
人口は、南大東が千二、三百、北が六百名ぐらいでしょうか。ラジオも全く聞こえないのです。これは、すぐにはいかないかもしれませんが、こういう宇宙衛星時代に何とか改善してもらいたい、これが一つです。
○木下(昌)政府委員 南大東島、北大東島の問題、確かに三百キロメートルも沖縄本島から離れた隔絶した地域にあるわけで、大変難しい問題があるように思うのです。
目下、南大東島についてはこれを延長するという計画になっておりますから、いずれはその問題は機材とともに解決していくだろうと思います。
○上原委員 これは長官もうとっくにおわかりのように、南大東にしても北大東にしてもこれから空港整備をするわけです。これは七年ないしそれ以上かかるかもしれない。それが前倒しできればなおいいけれども、しかしその間はどうするのかということを私は言っているのです。本当にこれは関係離島の住民にすれば死活問題ですよ。これは開発庁としてももう少し運輸省とよく相談をして方法を講じていただきたい。
そして二点目は、離島の方々は本島の人が離島に観光で行く、旅行で行くというようなものとは違いまして、生活のために、仕事のために本島との行き来をしているわけでありますが、例えば八重山から往復で二万六千六百二十円、宮古から一万九千八百四十円、南大東が三万九百八十円、北大東が三万三千百円、これだけの航空運賃をかけて来て那覇で宿泊をして、これは大変な負担になっているわけです。
南大東は御存じのように空港も整備してYSにというこれらの経過があるわけですが、このいわゆる琉球エアコミューターはYSというのを運航できるわけですか。南西航空がYSというのをやっているわけですが、それより小さいですね。そこがまたYSを同時にやるということで理解していいですか。
南大東は供用開始は大体平成九年ごろと今明らかになったわけですが、久米島の方はどうなるのか。これが一つですね。 あと、これも何度か沖特あたりでも議論されてきたことなんですが、空域問題ともかかわっている、あるいは伊是名村の空港立地要望もあるということで、伊平屋空港の整備についてはどういうお見通し、計画なのか、この二点もぜひ重ねて明らかにしておいていただきたいと思います。
たしか平成三年の予算で、懸案となっておりました、多年の念願でありました南大東空港の実施設計調査費が計上されたと思うんですね。これは用地の確保等々めどがたっているようでありますので、今後の見通しと、大体どの程度の期間あるいは予算で完成に持っていかれようとするのか、お聞かせいただきたいということ。 もう一点、南大東はそういう方向で進んでいるわけですが、北大東の方はまだまだ手つかずの状況であります。
三空港についてお尋ねがあったかと思うのでございますが、まず最初に南大東でございますが、南大東空港は先生御承知のとおり、沖縄県が設置、管理しております第三種空港で、現在八百メートルの滑走路を有しておるわけです。現在、小型機による定期便が那覇との間に開設されております。
私南大東まで一昨年収穫期に来てくれというので行ってみた。オーストラリアからでっかい二千七百万ぐらいするやつを買って、グリーンハーベスターで、ああいう基盤整備ができて、大量生産できるところは、それでも何とかやっていけるのですが、沖縄本島の場合はそうはいかない、周辺離島の場合は。
とりわけサトウキビしか栽培できない南大東あるいは北大東、離島等については過般の干ばつ、台風によって相当のダメージを受けている状況である。これまでのような対応の仕方、対策ではとても今局長がお述べになったような方向でサトウキビ産業、サトウキビ農業が守れない状況にきておるわけです。
しかし、あれも一回受けると、次からはだめだということで、バーン方式からグリーンハーベスター方式に変えようとしても、次は自前でやれと言われて、南大東の皆さん、北大東を含めて、苦しんでおられる。そういう面ももう少し融通性を持たせたらどうですか。機械化に対する国の助成措置というのは、現状はどうなっているのですか。
南大東あたりもオーストラリアから大きなハーベスターを入れてやっている。ああいうふうに農耕地の大きいところはまだしもわかるわけですが、大臣も指摘しているように、過疎化の問題、農業問題等考えた場合に、そういった機械化の問題とかいろいろこれまでも議論はされてきたけれどもなかなかうまく改善されておらない。我々の努力も足りないと思うのですがね。
○松尾政府委員 今先生の御指摘のとおり五ヵ所の整理について考えておりまして、これを具体的に申し上げますと、一つが第一管区海上保安本部のチキウ岬航路標識事務所、第二点目が第三管区海上保安本部の劒埼航路標識事務所、三点目が同じく城ヶ島航路標識事務所、四点目が南大東島地方気象台の南大東空港出張所、五点目が与那国島測候所の与那国空港出張所の五ヵ所でございまして、平成三年度当初に整理を実施したい、このように考
すべての空港が要望の中に入ってくるかどうか、これは今のところは聞いておりませんが、その一部につきましては、少なくとも南大東、北大東、そういうものについては要望を聞いております。六次空整の中にどういうふうに取り組むか、あるいはどういう手順でやっていくかそういうことについて検討をしてまいりたいということでございます。
○玉城委員 空港問題に関連しまして、午前中も仲村委員の御質疑がありましたけれども、きょうは二十日ですから、あさって南大東の村長以下議員の方々、有志の方々が見えるというふうに案内状も来ていまして、この空港を何としてでもYS空港にしてもらいたいという非常に強い要望があるのですが、いかがでしょうか。
東京から沖縄へ行くときも、逆も、それから東の方の北大東、南大東、それから西の方の久米島、本当にごめんなさいというような形で、何で我々独立国家が小さくなってごめんなさいと言って通らなくちゃならぬの。ここに原因があるわけなんですよ。 海。海も四方八方訓練海域です。しょっちゅう米軍の演習の弾か何か知らぬけれども落として、漁民をびっくりさせておるでしょう。それで、ほとんどの事件はうやむや。
それから全気象では、符舎の二重貸与が認められないので、本島から南大東島に行く場合、家族は民間アパートに移らざるを得ない、公務で行くのにこれでは納得できないと。あと、例えば全建設省労組では一万人中、役付職員二千人が単身赴任中だと。四割は体の不調を訴え、六割は今後単身赴任を命じられたら断ると答えているわけですね。 民間の調査があります。これは朝日生命保険が発表した「単身赴任の経済学」という。
南大東の漁港の整備につきましては、今先生がおっしゃいましたように第八次漁港整備長期計画の中の採択港として整備していくわけでございますけれども、基本的には、まず、地元の漁業振興のための漁港として、それから沖縄本島周辺を漁場としている沖縄本島の漁船あるいはその周辺に出漁している関係県の漁船等の避難港として整備したいと考えているわけでございます。
○藤田(康)政府委員 上原先生から南大東の飛行場のお話かと思いますが、お尋ねがございました。現在南大東の飛行場、これは十九人乗りの小さな飛行機が飛んでいるのが現状でございますが、これをどうやっていったらいいのかという問題につきまして、昭和六十二年度から沖縄県で、六十二年度、六十三年度と調査をいたしております。
先ほどもちょっとあったわけですが、南大東村の新漁港整備の件で、確かに第八次漁港整備計画によって採択をされて、同計画の期間中に掘り込み方式でやっていくということが明らかにされているわけです。沖縄県もまた六十四年度の重点施策に北大東の西港の整備と南大東の漁港建設ということを挙げているわけですが、今後これは予算化して六十三年度に着手していくわけですね。
それともう一つ、長官、沖縄の南大東、ここはマグロだとか非常に豊富な漁場なんですが、絶海の孤島といいますか、ここは漁港がないわけですね。これは沖縄開発庁としてもここを漁港整備をしようということでこれまで調査もしてきているし、沖縄県側としても六十三年度で調査費をつけて、この南大東の漁港は緊急避難港としてもどうしても必要なんです。沖縄の漁船だけに限らず、全国的にあのあたりに来ますからね。
○田中(宏尚)政府委員 南大東島の漁港の必要性につきましては地元から熱烈な要望がございまして、我々といたしましても十分認識しておるつもりでございます。