1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○田中(織)分科員 そういうように言われますけれども、私の手元にあるのは野村さんの関係で、業者の推奨株として、これは先月でありますけれども、日製鋼、同和鉱、久保田、山一さんが協和醗酵、冷蔵、窒素、日重工、日興さんが日水と小野田、こういうような形で推奨株というものが堂々と新聞に出ておる。そうして、それがやはり証券会社のいわゆる販売員というか、外交というものを通じてお客さんに勧める。
○田中(織)分科員 そういうように言われますけれども、私の手元にあるのは野村さんの関係で、業者の推奨株として、これは先月でありますけれども、日製鋼、同和鉱、久保田、山一さんが協和醗酵、冷蔵、窒素、日重工、日興さんが日水と小野田、こういうような形で推奨株というものが堂々と新聞に出ておる。そうして、それがやはり証券会社のいわゆる販売員というか、外交というものを通じてお客さんに勧める。
そこで現に行なっておりまするものにつきまして申し上げますと、たとえば酒造メーカーの大手の方々には原料のカンショ及び切りぼしというようなものを委託販売を積み上げまして、協和醗酵であるとか三楽であるとか、そのほかいろいろ大手の酒造メーカーに全販連が契約をいたしまして、そして一手に契約をして、それぞれの会社のそれぞれの工場に原料を納めておる。
こういう事態になったのは何かと言いますと、最初予算を組んだときは、中小企業に対する助成金として——大工場は、これは、今一番大きいのは、たとえば防府の協和醗酵、六億の総事業量で、これは開発銀行が四億出しておる。そうして浄化装置をやっておる。浄化装置というものは生産には全然プラスにはならない。マイナスになってもプラスにならない。それだけにどこもこれはやりたがらない。ほんとうなんです。
○板川委員 私、例をあげて申し上げたいと思いますが、この例が適切であるかどうかということはわかりませんが、たとえばずっと前に協和醗酵という会社で、味の素を作る新しい方式を特許をされました。
それで川崎氏は従来協和醗酵会社におられた方ですが、これは化学工業界の方として技術の中心を、今度の合成ゴム製造技術の中心をなす方として見ております。それから岡島氏は三菱造船におられた方ですが、機械の技術屋さんであります。そういう意味で機械技術の関係の最高責任者でございます。
次は千八百九十五号のアルコールの生産計画に対するものでございますが、これは二十八年の十二月にアル コールの需要が相当多くなるということで四百五十キロをなまカンシヨで生産するということで工場に割り当てられましたわけでございますが、その後これを糖みつに変更するということで取り消されまして、五百キロを協和醗酵工業株式会社に生産させることになったわけでございますが、その間におきまして、まず当時といたしましてはなま
○吉田(賢)委員 三楽醸造それから協和醗酵、宝醸造の分が加わつておりましたから、これは間違いとして私の方から撤回しておきます。 そこで続いて伺いますが、この黄変米は二十六年の八月に初めて見つけて、それから二十八年の八月に至りますまで、資料によれば引続いて断続的に入つております。前後満二箇年経過いたしております。
国務大臣 通商産業大臣 岡野 清豪君 事務局側 常任委員会専門 員 林 誠一君 常任委員会専門 員 山本友太郎君 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 説明員 通商産業省軽工 業局長 中村辰五郎君 労働政務次官 安井 謙君 参考人 一橋大学学長 中山伊知郎君 協和醗酵工業株
お昼になつたのでございまするが、協和醗酵の桑田常務は午後から御所用がございますので、午前中に公述をなさりたいという申出がございましたが。
それからその後さらに、先般も食糧庁長官からお話になりましたように、その中から、用途変更をする場合には、食糧庁長官の承認を要することになつているようでございまして、その承認を受けまして、協和醗酵という会社にたしか千二百トンでございますか、譲り渡しているようでございます。ただこれは、先般も食糧庁長官から話がありましたように、成規の消費の手続を経ております。
東洋醸造から協和醗酵へ行つたのは千二百トン、それから東洋醸造から和歌山県にまわつたのが、数はわからぬが、食糧になつたのは百トン程度だ、こう思うのです。これはそういう事実があるかないかわからない、こういう御答弁でしたが、そういう事実があつたから検察当局に検挙されて問題になつたわけであつて、この点は食糧庁の長官はよく知つているはずだ。
私が先ほど申しまするように、小川さんも御指摘になりましたように、東洋醸造から協和醗酵に転売した。それは今日の規則をもつてすれば、少しもとがめることはない。
その内訳は三楽が二工場、宝が五工場、常盤醗酵というのが一工場、協和醗酵が一工場、王子製紙一工場、国策パルプ一工場、こういう工場数になつております。工場別の生産につきましては、まだ生産の途中でありまして、最終的なあれがありませんので、一応の生産予定計画というものを後ほど資料としてお手許にお出ししたいと思います。
ただ東洋醸造だけに三千一トン払い下げていることはちよいとどうかと思いますけれども、これは問題ないところが東洋醸造が千二百トンを協和醗酵という会社に流しておりますね。これは長官の言明とは、そこの点ではなはだ食い違つて来る。あなたは他へ転売することは認めない、こういうことを言つている。ところがここで流れている。
○前谷政府委員 東洋醸造に処理いたしました黄変米の三千トンのうち、千二百トンは協和醗酵に譲渡をいたしておりますが、これは同じ用途内の譲渡でございます。この点は認めたわけでございます。
それから自家用発電の動員、これは東洋紡の岩国の火力、鐘紡の防府の火力、帝人の岩国の工場、帝人の三原、協和醗酵、東洋ソーダ、宇部セメント、こういうふうな七会社に御協力を願いまして、自家用の動員をいたしたわけであります。
それから協和醗酵で一応糖蜜を委託しておりますが、これは防府に工場がございまして、糖蜜の輸送の関係から非常に経費が軽減されまして、これもコストが官営工場よりも多少いいと、こういう関係になつております。あと三楽、宝、それから常磐醗酵、この三工場につきましては、三楽の分はこれは専売法ができる前からやつておりまして、一応特許工場になつております。
日本生物化学研究所、これは埼玉にございますが、協和醗酵、島根化学、それから化学研究所、前の理化学研究所でございますが、この五社が今日ストレプトマイシンを国産することになつておりまして、その中で明治製菓と日本生物化学研究所、この二つが目下活発に生産をいたしております。
○慶松説明員 会社につきましては、目下申込んで参つておりますのは、明治製菓あるいは協和醗酵、大日本麦酒等四、五社ございます。なお金融につきましては、私どもの方といたしましては生命保險団に対して金融方を依頼いたしておるのでありますが、目下なお折衝中のところでございまして、確定はいたしておりません。