1969-02-25 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
その時期に持ち出すことはいささか、まだ早計ではないかという考え方で従来これが海上巡視という程度にとどまっておった、かように考えますが、ただいまの御意見につきましては、私は十分敬意を表し、またわれわれとしてもあらためて考えなければならない、かように存じます。
その時期に持ち出すことはいささか、まだ早計ではないかという考え方で従来これが海上巡視という程度にとどまっておった、かように考えますが、ただいまの御意見につきましては、私は十分敬意を表し、またわれわれとしてもあらためて考えなければならない、かように存じます。
これらにつきましても、御趣旨のありますところを、私は十分敬意をもって傾聴をいたしたいと思います。御案内のように、基地の態様につきましては、政府としては、いわゆる白紙の状態でございますので、いろいろの御提案に対しまして、謙虚にこれを参考にさせていただく、そして対処してまいりたい。現在のところ白紙であると申し上げることをお許しいただきたいと存じます。
私も十分敬意を表してその点を伺ったのであります。問題は、やはり日米誤解のないようにするということが、最も大事なことだと思います。私は、相互信頼と友好の間におきましてこの問題を解決したい、かように思っております。 次に、中国問題についてお答えをいたします。
また、税制調査会は、税務行政に関することは、先ほど横山委員のお話のあったとおり深入りしておりませんので税制調査会としては検討しておりませんが、そういう御提案があったということは十分敬意を払って拝聴したいと思います。
それはあなた方の非常に苦労されていることには十分敬意を表しますが、しかし、それにしてもこの法律の扱い方としてね、あまりにもさらに第五回目の暫定延長をまた事実上やらなければならぬということになったのでは、これはあまりにも不見識なことになるのじゃないかと思うから、いまの点をもう一ぺん重ねてお尋ねするわけです。
多数党自身が、十分謙虚に事態と取り組み、少数党といえども、とるべき説については、十分敬意を表するということであってほしいと思います。 次に、私の「政治優先」ということについて、このことばは、政治第一に通じはしないかというような御心配でございました。私は、申すまでもなく、三つに分けられた第一の民主主義、自由主義のもとにおける私の主張であります。
これも、先ほど来お答えいたしておりまするとおり、いままでほとんど道路というものを、単に車を通すだけという観念でつくられ、あるいは整備されておったものが、やはり交通安全という要素を強く中に盛り込んでいくという機運は十分認められまするし、今度の道路の五カ年計画でございましたか、四カ年計画でございましたか、その年次計画でも、従来以上に相当の費用をつぎ込むという計画になっておりますることは、私たちとしても十分敬意
診断の結果につきましては、十分敬意を表して判定をいたしておるわけでございます。ただ現実には、国立病院とは限りませんけれども、一般の開業医等の恩給診断につきましては、相当怪しいものがございますことは事実でございます。その地方のその先生から提出された恩給診断書が、十人、二十人ほとんど全く同じ病気になっているというようなものがございます。
やはり、いま現に進行中の事態の中から分別が出てくるのではないかと思うのでございまして、現に鋭意毎日の実戦を通じて苦心しておるアメリカ側の評価、アメリカ側の考え方というものにも十分敬意を表し、そして、その実戦の中から英知が出てくるという性質のものじゃなかろうか。
私も阿部会長の非常な御熱意には十分敬意を表しまして、そういう御熱意をくんで、ぜひこれは実現させたいものだ、そのために今後も努力をしたい、こういうふうな気持ちをお話したのが、さような記事になって現われた次第でございます。
○池田国務大臣 せっかく多年にわたり調査研究され、しかも外国まで行っていろんな資料をお集めになりました答申でございますから、われわれは十分敬意を持ってこれを検討いたしたいと思います。
次に団地内部の問題でございますけれども、私も二、三の団地をいろいろと見て参りましたが、住宅公団が設立されて七年間の歴史の流れというものを見て参りますと、相当団地住宅の改善に努力していることには十分敬意を表するわけでございますけれども、三十八回の通常国会で日本住宅公団法の一部を改正する法律、昭和三十六年四月一日の法律第五八号で、サービス機関の設立ということがきまったわけです。
○説明員(鹿野義夫君) 修正案には十分敬意を表しております。 新産業都市の建設につきましては、先ほど来御議論がありましたように、道路とか港湾とかあるいは工業用水といったような公共施設に関する投資が、相当の先行投資が投ぜられるということが重要な問題になるかと思います。その投資の実際は、財政的な措置といたしましては、公共事業を中心にして行なわれることになろうかと思います。
○八木(一)委員 大へん具体的な御質問でございまして、この点十分敬意を表したいと思います。ただ社会党の方の、特に老齢の方は今度は対案を出しませんでしたけれども、数回にわたって出しました対案で御承知の通り、その対案では基本的に全部六十才から縛っております。ただそれまでの年金税納入の要件を達しない過渡的な面について、このような段階的な考え方を持っているわけであります。
それには十分敬意を表します。ところが、肝心の学校給食の問題の予算に至っては、文部大臣の今度とった態度というものは、結果的にまことに私は情ないと思うのです。
しかしもとより有識者の集まった討議の結果でございますから、政府としてもその勧告については、十分敬意を払い、その勧告において、とるべきものは十分にこれを政策に取り入れるようにするということが望ましいことはもとよりでございます。さらに安保態勢との関係でございますが、これは教育文化でございますから、そうした安全保障上の問題というものは、全然関係がないわけでございます。
こういう点に着目されての社会党の皆さんのこの御提案の趣旨並びに精神につきましては、十分敬意を払っていかなければならぬと、かように考えております。
○古井国務大臣 日本学術会議が医療制度について勧告をいたしたわけでございますが、これは権威のある学術会議のことでありますから、この意見は十分敬意を表して、とるべきものあれば実行するようにいたしたいと思っております。