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118件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-09-12 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

あらゆる患者団体が、いわゆる二百六十万ですけれども、医療補償等もずっとやっていくわけですから納得して、私も患者団体弁護士団といろいろあれしておりましたけれども、やっと峠を越した、この長い悩みが。世界の公害の原点。  ところが、残った問題がまだあるわけでございます。一つはやっぱり水俣、芦北等を中心にする地域社会。今、もやい直しという言葉で、これは地ごろの熊本県の方言でございます、もやい直し

守住有信

1990-06-14 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

認定基準は、障害認定であって、その障害に対する補償でなければならないのに、その補償障害による労働能力喪失に対する損失てん補を目的とするものと決めていらっしゃることがちょっとおかしいと思うのですけれども、医療補償を行ってもなお治らない長期慢性疾患とか残された障害について補償するというのがやっぱり当然ではないかと思うのですが、その辺の御見解はいかがでしょう。

糸久八重子

1989-11-08 第116回国会 衆議院 決算委員会 第3号

だから、例えて言うとおかしいけれども、これはほっておいたら野生ウイルスで三、四百人に一人かかるようなことであるよりも、適切な株によってワクチネーションすることが正しいということは一つの方向なのだから、ただしこのワクチネーションについては不安がある、この橋は渡った方がいいが、この橋を渡るについては、落ちて死ぬことはないけれどもけがをすることがある、もしもけがをする場合には今の制度によって医療補償もするのだが

上田哲

1987-09-18 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

公健法としては特別にその部分について医療補償個々方々に行うということは考えておらないのでございます。むしろ、医療補償というのではなくて全体的に医療機関を整備するとか、集団として対応を整えるような形の補助はしていきたいと思っておりますが、個々方々のそういうものは考えてないと、こういうことでございます。

目黒克己

1987-07-28 第109回国会 衆議院 環境委員会 第1号

医療補償ではなく、患者研究対象とすることに対する代償という形をとっています。このため、研究の役に立たないはり、きゅうはだめだとか、あるいは医療という点からは、これはだめとかあれはだめとかいうことがありますから、極めて不十分なものになっているわけです。本来水俣病と認められるべき患者を棄却をして、そして医療費を払うという筋の通らないことをやっている。

岩佐恵美

1983-04-25 第98回国会 参議院 決算委員会 第8号

それから、さっき申し上げた、もしも最初の計画どおりうまく成功しなかった場合の医療補償は一体どうすべきなのか、今後。  それから報道関係。よく新聞に最近出ておりますから、こういう報道関係というのはどこまで抑えることができるのか、あるいは抑えなくて全部公開、何もかも公開するのが将来その子供さんあるいは家族にとって幸せなのかどうなのか、こういう問題もあろうと思います。  

小西博行

1981-11-13 第95回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第2号

政府委員七野護君) 先ほど長官からの御答弁にもありましたように、長官からこの公害健康医療補償制度公害診療報酬検討を命ぜられております。それにつきまして私たち前々から申し上げておりますように、公害診療報酬体系、これは当然独自のものではございますが、その多くは健康保険診療報酬体系によっておるのも事実でございます。

七野護

1978-11-07 第85回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

、それから被害者補償については「医療補償等につきましては、道路に起因する低周波空気振動健康被害との因果関係が究明された段階で検討いたしたいと考えております。」、「当公団としては、環境庁において実施される健康被害調査等については、ご協力申し上げ、」云々ですわ。  それから、片方の特別委員長あてでは、こんなことを言うとんのやなあ。試験家屋についての体験調査もしてくれという要求なんですよ。

沓脱タケ子

1978-04-18 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

村沢牧君 それでは、白ろう病認定医療補償についてお聞きをしたいんです。  率直に申し上げて、私は白ろう病の労災の認定になるまで、この認定に至るまでがなかなかめんどうですね。手続もなかなか大変だし、また何回も健診を受けなければならないという非常にめんどうくささがあると思うんですね。もう少しやっぱりこんなことを簡素化できないかどうか。

村沢牧

1978-03-17 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

○山本(宜)政府委員 私ども、保健福祉事業というのは医療よりも若干超えた、いろいろな医療を助ける部分でございますので、この地域を指定したところにおいては、単なる医療補償その上に健康を回復するに必要な事業というものをつけ加えているわけでございまして、逆に全国一億全部が地域指定という形になれば、これはまた話は別でございますけれども、やはり制度の組み立てといたしましては、当該地域の汚染というものがまず

山本宜正

1977-11-01 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

一つは、被害住民健康診断を即刻実施し、医療補償を行ってもらいたい。超低周波発生原因を究明し、その防止対策を立ててもらいたい。交通量を制限し、特に夜間の大型車通行を規制して、五十キロに速度制限を行い、四車線を二車線通行にしてもらいたい。完全な防音壁を設置してもらいたい。あるいは残地補償の公正な云々、こういうことは別の問題として、この問題に関する四項目のいわゆる要求が出されているわけです。  

川本敏美

1976-10-20 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

また、いま医療関係でどのようなことを研究してきたかということでございますが、昭和四十年でございますが、林野庁にレイノー現象対策研究会というものを設けまして、それをずっと検討する中で、ただいま申し上げました時間規制あるいは機械の開発あるいは医療、補償の問題、そういうこと等をとってまいったのであります。

松形祐堯