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43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-11-14 第27回国会 衆議院 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第2号

○滝井小委員 あとの方はここに書いているからもう御説明を受けなくてもわかりますが、やはり今のあなたの冒頭の御答弁にあったように、九万二千六百二十一円六十銭というものは、医業収入でまかなわれる全額であるかどうかはわからぬ、むしろそれはまかなわれておらなかったかもしれぬ、不足であったかもしれぬということを言われているわけです。

滝井義高

1957-11-14 第27回国会 衆議院 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第2号

そしてこの九万二千六百二十円の支出に対する医業収入というものはこれに満たなかったということは御指摘の通りなんです。ところが減価償却は——九万二千円は少し数字が違います。減価償却の部分は変って見ておりますから、結局二十七年当時の一診療所当り生計費をも含めた経費の総額と支出と、それから医業収入とを比べてみたら、医業収入の方が少かったということは仰せの通りなんであります、その当時の調査によれば。

高田正巳

1956-02-16 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

また諮問と申しまするか、お問い合わせを受けました中に今度の新医療費体系というものが医業収入にどういうふうな影響を与えるかというふうな条項がございましたので、各参考人から今度の新医療費体系産業経済に及ぼす影響というものがたくさん例として出されておりますが、これは医業経済を脅かすばかりじゃなく、その他に国民医療というものが崩壊するのじゃないかというおそれが私は多分にあると存ずるのでございます。

佐藤次夫

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