1953-07-28 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号
現在の社会情勢、それから事業経営の実態の上に立つては、これを画然と一つもあやまちなく区わけすることは、神わざであり、超人的な能力である。
現在の社会情勢、それから事業経営の実態の上に立つては、これを画然と一つもあやまちなく区わけすることは、神わざであり、超人的な能力である。
私がただいま申し上げるのは、日本の経済機構やあるいは事業構造の内容というものは、そういう実質課税、名義人と実質収得者との相錯綜する姿が全然なくなつてしまつて、同時にまた税務官吏の方の徴税技術、経験、知識、それから人員、こういうようなものが、一々に対して間違いなく的確な判断をし、区わけをして行くことができるような能力の段階に達したときには、私どもはこういう立法をすることもさしつかえないかもしれぬとは思
このへんの区わけもひとつぜひおわかりでしたら知らせてもらいたい。
これは逆に申しますと、ただいまのように山元で、坑口から出ますときに、これは朝鮮行きの石炭だ、これは内地の工場に行く石炭だ、かように石炭そのものには区わけはつけておらなかつたものとわれわれは記憶しておるのであります。
箱といいますのは、軍で入れて入つておつた箱と、それを全部入れるのに自分の方でつくつた箱と、両方ありますから、その点を区わけしてお聞き願いたいと思います。
それからもう一つ伺いますが、刑務所内の規定で、第三工場と第四工場というように、合流をしないで、ずつと区わけをしているのでしようか。それとも、つとめて合流させ、各受刑者の融和をはかるというようなことをお考えになつていなかつたのかどうか。
なお来年度においてどうするかの問題でございますが、これは今後十分研究をいたしますが、かりに中小企業金融公庫としてこの金を扱うことになりますれば、今年よりはもう少し明瞭に区わけをいたしまして——誤解のないように同じ金融機関を使うのでありすから、金融公庫が委託を受けて自転車関係の仕事の金を運用するということになりますれば、かりに金融公庫でそれを扱うにいたしましても、対象を必ずしも中小企業に限定せぬでも、
しかしその出て来ているのは特調であれば米軍の関係になりますし、建設省関係になれば、保安隊関係になつているので、大体の区わけはついているのでありますが、どちらにしてもその点はわれわれ町民といたしましても、今後十分に関心を持つてやらんければならぬと思う次第であります。
○松井(政)委員 建設勘定の中には、やはり電話の普及、サービスを徹底するための新しい建設と、それから改良の意味を持つた建設と、区わけすることができるのじやないですか。その場合に私がくどく聞くのは、今度の値上げの対象となつているのは、大臣は広い意味の解釈から、値上げとなつたものは四百六十一億の建設資金を獲得するためである、こう言われるのですね。それであることは間違いないと思うのです。
しかしながら病気の種類によつてこれを区わけして、ある病気でなくなつた人は公務死であるし、援護法の適用を受ける、さらに今回は恩給法の適用を受ける、こうなるのであります。しかるに不幸にして公務死と認定せられない他の病気でなくなつた遺族の方々、こういうような方々は今のところ恩典に浴しておらぬのでございます。
で、一点は検収が少し粗漏でなかつたかという点、そういうことについてどうしたかという点と、二点は、間もなく使用不能が発見されたものは、本来ならば、数百万円の損害賠償でも請求すべき場合があるくらいなんですから、それをしも百七十万円を投じて改造をさしたというようなことは——当然改造補修をさすべきものは無償でして、それ以外になお改造すべきものがあつて、こちらの国の必要上約百七十万円を投じた、こういうふうに区わけがされたのかどうか
そのほかに東京、浜松間及び関東一円の鉄道の通つておりますところに郵便車がくついておりまして、この郵便車に乗つて郵便の受渡し、あるいはまた区わけをしている。こういう一連の仕事が鉄道郵便局の仕事でございます。でその鉄道の郵便軍に乗つて服務をいたします者に対しまして、先ほどお話のありました固定服務旅費というものを支給するのでございます。
滞納の中には、収入が未済になつているが、どうせ徴収がおぼつかないというので、執行停止になつているとか、いろいろカテゴリーがございまして、そういうものを区わけしまして、適当な表にしてお配りいたしたいと思います。 それから二十七年度の収入の見込みでございますが、これも適当な機会にお配りしてもさしつかえないと思います。
しかし実際問題といたしまして、最近は二、三箇月遅れておりますし、ことに四月におきましては、前年度の予算も施行される関係で、その区わけが実は今までもなかなかつかないのであります。支出官の数にいたしましても五百、資金前渡官吏を入れますと六千からに上つておりますので、どの程度これを使用いたしておるか、その点につきましては、ちよつと現在のところ数字を持つておりません。
そこで、私の最初のお尋ねの趣旨は、法律解釈ということよりも、大蔵省のそういうことに対する所見ということであつたのですけれども、あなた並びに主計局長は、むしろ法律解釈的な御答弁をされましたから、区わけして今のように申したのです。一、二に対する答弁をしてもらえばいいのです。そして、そうでないのなら何ゆえなのだ、そうであるのなら何ゆえなのだ、それをお答え願えればいいのです。
再鑑定をするときに、一緒にしなければ区わけがつかぬとか言うが、一緒にしておいたら、あとで砂とまぜるのに非常にぐあいがよくなるから、こういうことをやつたのではないかという疑惑が多い。一体どういうように思いますか。あなたが、鑑定人として、砂かダイヤかわからないということはいけない。
○石田証人 ダイヤモンドにつきましては、私はできるだけ、これは軽々にタツチすべきものではないというふうに思つておつたのでありまして、要するに再鑑定するといいますか、現物に当りましてその秤量なり、区わけをするということは、よほど慎重にしなければならぬ。というふうに考えておつたわけであります。
その向うの箱の中には小さい封筒に入れて区わけがしてあつたのですが、その箱の入れかえをいたしました。その入れかえをします場合に、その封筒の上に書いてある数量を一々書きとつて、その集計と、それから進駐軍の方から六月の二十八日に書いてありました数量とのチエツク程度のことはいたしましたが、それ以上のことは、いわゆる最後の再調査が行われるまではいたさなかつた次第であります。
○喜多村証人 それは大人なり何人なりの席で、おのおのが一つ一つそういう区わけをすると、非常に煩雑になる。それよりは、とにかくダイヤというものは、一緒に集めても別にきずがつくものでもなし、かけるものでも何でもないのですから、そういつたこまかい処理は処理で後日に譲つて、とにかく毎日のようにデパートからたくさんまわつて来て処理ができない。そこで一日でも早くあげた方がいいという気持で私はおつたのです。
そういうドレツサーや、いろいろなものに使うのであるから、あとで、これはどれに使う、これは、どれに使うと、また区わけをしなければならぬことになると思う。初めから区わけしたものを袋に入れておくのが、今の煩雑を避けるのであつて、むしろ一緒にしてしまつたら、玉石混淆とまで言われて、さつぱりわからなくなつてしまう。
従つて一会社のみに独占させるべきでなく、今後の開発形態については慎重検討を要するということが、ただいま内ケ崎さんの言われたところに同時に書いてあるのでありまして、すでに竣工済みであり、あるいは一部工事中であつた宮下発電所及び沼沢沼発電所は、これは東北電力に所属せしめるというところまで、その既設分は東北電力である、こういう区わけをいたしまして、その上の奥只見、すなわちその上をさすものであります。
今後鉄道としてトラックの活動範囲と国鉄の活動範囲、要するに輸送圏内の区わけはどういう御見当をお持ちになつておりますか、一応それを伺いたいと思います。
こういうものは行つたときちよつとあるのを利用してひよつとやる場合に、そういうことを何か実際上において取締るというか、それを区わけをする方法があるかどうか、これで私はきまると思うのです。そうでないならば、これはしかたないからやめることにしなければならぬが、これはたいてい行つてみて人が集まりておる。それじやちよつとやらしてくれぬかという場合です。