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146件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-06 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第42号

————————————— 本日の会議に付した事件  今会期における請願の紹介期限に関する件  彈劾裁判所事務局及び本院事務局人事承認に  関する件  回付案取扱いに関する件  緊急質問取扱いに関する件  全國選挙管理委員会委員補欠に関する件  証券取引委員会委員任命につき同意を求める  の件  次回の本会議に関する件     —————————————

会議録情報

1950-04-06 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第42号

この前ここできめてもよいという話があつたのですが、一応従来の慣例に基いてお延ばし願つたのに、彈劾裁判所裁判長の方から推薦をして参つております。今の彈劾裁判所主事をやつておる池田秀雄君、これを参事に昇格をいたしたいという申出でございます。もしおさしつかえなければ本日御承認方を願いたいと思います。

大池眞

1950-04-04 第7回国会 両院 両院法規委員会 第4号

最高裁判所憲法の問題をお取扱いになるということは、これは当然のことだと思いますが、彈劾裁判所に何か憲法論が起つた場合に、その際に論究する方がよくはないかということにも思うのであります。彈劾裁判所性質から言えば、憲法論まで論議が及ぶようなことが、そうたびたび起り得るものかどうかというようなことも考えられるのであります。

松村眞一郎

1950-04-04 第7回国会 両院 両院法規委員会 第4号

一つは彈劾裁判所法律判断権ですが、結局彈劾法解釈法律判断権に限定されようと思うのであります。これは彈劾裁判所裁判する場合に、万一にもそれが憲法違反裁判をした場合にどうなるか、こういうのであります。一方におきましては憲法法律解釈権最高裁判所にあるわけであります。しかしながら彈劾裁判所裁判をする場合においても、法律判断権があります。そうして一審にして終審としての法律判断をいたします。

角田幸吉

1950-04-04 第7回国会 両院 両院法規委員会 第4号

委員角田幸吉君) もう少し御説明申し上げますと、一体裁判というものは、今の制度上、最高法律判断権を持つ、こういうことであるが、実際の制度上、そうも言えないということに、彈劾裁判所を見るとなるのであります。もし彈劾裁判所において憲法違反裁判をした場合に、これを最高裁判所が取消す機能があるかないかというと、上訴の方法もない、こういうことになつております。

角田幸吉

1950-04-01 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第40号

————————————— 本日の会議に付した事件  一般職職員給與に関する法律案取扱いに  関する件  緊急質問取扱いに関する件  全国選挙管理委員会委員補欠に関する件  証券取引委員会委員任命につき同意を求める  の件  彈劾裁判所事務局人事承認に関する件  院内における検査官捜査に関する件  本日の本会議議事に関する件  院内における募金行為に関する件     ———————

会議録情報

1950-03-26 第7回国会 参議院 予算委員打合会 第1号

例えて申しましたならば、国会所管の中で、国立国会図書館には交際費があるのであるが、訴追委員会、彈劾裁判所には交際費がないのであります。この二つのものには交際費は要らないのであるかどうか。或いは食糧費交際費を賄なつておるのであるかどうか。又人事院会計検査院とを比較して見まするというと、人事院人事官は三人であります。この交際費は三十万円であります。会計検査院検査官は三人であります。

藤野繁雄

1950-03-22 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号

訴追委員会があり、彈劾裁判所がある。また警察官が人権の蹂躙をしたという事実を調べるというならば、これも機関があります。それらの国家機関が動いておらないうちに、單なる一片の新聞記事とかうわさによつて、これを取上げることは早計である。捜査中の事件であるから、これを取上げるべき性質のものではない。

菅家喜六

1950-03-07 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第32号

—————————————   本日の会議に付した事件委員辞任及び補欠選任の件 ○彈劾裁判所裁判員辞任及び補欠に 関する件 ○ストレプトマイシンの生産確保に関 する緊急質問の件 ○国鉄裁定訴訟に関する緊急質問の件 ○物価安定対策に関する緊急質問の件 ○徳田書記長ソ連要請に関する緊急  質問の件 ○緊急質問の取扱に関する件 ○公共企業体労働関係法第十六條第二  項の規定に基き、国会議決を求

会議録情報

1950-03-07 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第32号

参事河野義克君) それから、これは彈劾裁判所裁判員でございますが、無所属懇談会星野芳樹君が裁判員辞任されて、後任に羽仁五郎君を推薦するというお申出がございます。これは議場選挙を行う、実質的には議長が指名するのでございますが、議場の問題になりますので、これについて予め御了承を願つて置きたいと思います。

河野義克

1950-02-17 第7回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

次に彈劾裁判所予算について申し上げますと、昭和二十五年度予算要求額は三百七十四万六千円でありまして、これを前年度予算額三百五十九万一千円に比較いたしますると、十五万五千円の増加と相なつております。この増加旅費、消耗品費及び役務費等において増加する一方、前年度において要求いたしました法廷の設備に要する経費を減少いたしまするために、差引きこの増額と相なつた次第であります。

清水齊

1949-12-16 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

————————————— 本日の会議に付した事件  国政調査承認要求に関する件  委員派遣承認申請に関する件  公共企業体労働関係法第十六條第二項の規定に  基き、国会議決を求めるの件の取扱い並びに  付託委員会に関する件  彈劾裁判所昭和二十五年度予算に関する件  両院法規委員辞任及び補欠選任に関する件  社会保障制度審議会委員推薦に関する件  本日の本会議議事に関する件     ——

会議録情報

1949-11-14 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

波多野鼎君 第十二條の修正の問題につきましては、我が党の森下委員一つ意見を持つておりまして、修正意見を出すことをこの前もこの委員会で申しておりましたが、今日は彈劾裁判所の方の予備員としてどうしても出掛けなければならない用事がありまして席を外しておりますが、恐らく時間が掛りますので、この委員会が終るまでには帰つて来れないと思うので、この点につきましては、次回まで留保を一つお願いして置きまして、森下

波多野鼎

1949-11-14 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

委員長櫻内辰郎君) 只今波多野君からの御発言でありますが、森下君から修正意見が出るということになつておりますので、今森下君は波多野君のお話の通りに彈劾裁判所の方へ行つておられますから、次回にこれを延期して、そうして修正案等につきましては、修正案を御提案になるということでありますならば、予め関係方面のオーケーを取つて頂くということに御配慮を煩わしたいと、こう考えます。

櫻内辰郎

1949-10-26 第6回国会 参議院 本会議 第2号

午後五時十九分散会      —————————— ○本日の会議に付した事件  一、両院法規委員辞任の件  一、故議員に対する追悼の辞  一、日程第一 国会法の一部を改正する法律案  一、参議院規則改正案  一、農地改革打切りに関する緊急質問  一、賃金ベース及び定員法改正に関する緊急質問  一、常任委員選任  一、常任委員長選挙  一、故齋藤隆夫君に対する弔辞贈呈の件  一、彈劾裁判所裁判員辞任

松平恒雄

1949-10-24 第5回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第11号

これはどの部屋を與えるかということにつきまして、一応三階にありまする彈劾裁判所事務局、あれが空くわけでありますので、一応あれを與えるよう内定して置くと、この点につきましては委員部その他の関係もありますので、時期その他につきましては考慮すると、こういうふうに決定いたしております。  

中村正雄

1949-10-17 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号

もう一つは、彈劾裁判所鬼丸さんの方でお使いになつております木附さん——お手元に履歴もございましようが、この方もこの際辞職を申し出られました。彈劾裁判所参議院の方で所管をされておるのでございますが、木附さんは参議院の方で承認を得て、衆議院議長同意を求めて参つておるわけであります。

大池眞

1949-05-23 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第37号

而うして彈劾裁判所及び訴追委員会申出を斟酌しつつ運営委員会において本案を起草した次第であります。改正の要点は凡そ五つあるのであります。その第一は、あとで御説明を申上げます國会法改正に伴いまして訴追委員会の名称を裁判官訴追委員会と改ためまして、訴追を受けますものの対象をはつきりするということにいたしております。

大村清一