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92件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-03-31 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

渡辺四郎君 ぜひひとつ、これから労安問題についてはまたいろいろ御質問申し上げますが、第一線の基準監督官を中心にやっぱり増員をしてもらう、そういうことに今後も努力してもらいたいと思っております。  それでは次に入っていきますが、先ほど官房長から一般会計の政策の中でシルバー人材センター問題についてお話がありました。

渡辺四郎

1988-03-24 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

これは、今言われたように労安法十七条違反の事態であると思います。そしてその原因をつくっているのは配転です。そういう人を配転する。それから、安全衛生委員は一年間保証する、確約するということがない、そこに原因があると私は思います。話し合いというのも結構ですが、ポイントはそこなんです。それなしの話し合いというのはこれは意味が全くないですね。こういう点についてはどのように御調査をなさいましたか。

内藤功

1986-12-18 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

老健法検査内容労安法六十六条の定期健診等の内容が違うんですね。老健法の方がいいわけですよ。だから、労安法が残念なことに、まあ古く決まっていたということもあるんでしょうが、いわゆる総コレステロールとか肝機能検査、こんなのは専門的ですが、血液検査というのが一緒にやられることになっていない。

沓脱タケ子

1986-12-16 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

国務大臣斎藤十朗君) 先ほども申し上げましたように、労安法には労安法のそれなり目的というものがあろうかと思うわけでございますが、そういう中で保健事業を行っていただき、また私どもが考えているような成人病に向かっての保健事業を充実をさしていただけるということになれば、大変結構なことだというふうに思っております。  

斎藤十朗

1986-05-09 第104回国会 衆議院 環境委員会 第4号

いわゆるハイテク汚染と言われておるトリクロロエチレン、これがこの法律によりますと準特定化学物質ということで新たな規制の対象になる、いわゆる灰色物質の問題、こう言われておりますが、通産省通産省で、これはこれでいいんです、通産省問題等については法律が通ったわけですが、ところがこの辺は非常に労働省の方にも関係がありまして、これは製造という意味労安法でも規制をされておるところでありますから、二重規制のおそれもあるわけです

草川昭三

1986-03-27 第104回国会 参議院 商工委員会 第4号

それから、労働省の方に一つお尋ねするんですが、この労安法ができまして相当時間がたつんですが、有害物質としての捕捉率が非常に少ないように思うわけなんですよ。私の聞いたところでは五十二年に法律が改正されて、私もそのときに参画をしたんでございますが、一つ有害物質を捕捉していないといううわさを聞くんですが、どうも怠慢じゃないかという気がするんですが、その点の実情はどうでしょう。

浜本万三

1986-03-20 第104回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

それについて前回いろいろとこの安全委員会、いわゆる労安というのが開催をされてないと具体的に指摘をいたしました。それでさらに全国的な状況についての資料を要求したわけでありますけれども、まだ届いておりません。これはぜひともお約束どおり法律で決められているのに開催をされてないというようなことのないように、まず冒頭お願いしておきたいと思います。  

村上郁雄

1986-02-22 第104回国会 衆議院 予算委員会 第15号

この化審法の改正については、実は労働省の方にも同じような労安法という法律があってかぶせがある。二重かぶせがありますね。それから、環境庁の方は環境庁の方で、幾ら通産省が決めても実際はそれは環境中では解体をしないのではないか、自由に解けていかないのではないかという問題もございます。そこら辺の心配があるわけでございますが、通産省はどうか。

草川昭三

1986-02-22 第104回国会 衆議院 予算委員会 第15号

そういうものに対処するために、今御指摘労安法等は工場内における労働者保健、安全といった視点からの規制があるわけでございますし、また、産業廃棄物ということになりますと、それは廃棄物処理という形になるのですが、私ども化審法というのは、そういうものを何といいますか水道の蛇口のところで抑えるといいますか、生産、輸入そのものを必要に応じ抑制していく、こういう視点でございますけれども現行化審法はなかなか

岩崎八男

1985-06-14 第102回国会 衆議院 環境委員会 第7号

環境庁の方は時間の関係もございますのでこれでとどめまして、労働省にお伺いをしますが、私が昨年の三月に労安法に関連して質問をしましたら、労働省も検討を約しましょう、こういう考え方答弁が出ておるわけでございますし、その労働省も、日本ボイラ協会主宰のボイラーの安全対策委員会等をやっておみえになって、いろいろと議論をなすっているようでございますが、どういうような処置になっておるのですかお伺いをします。

草川昭三

1985-06-07 第102回国会 衆議院 環境委員会 第6号

労安法等によると四万とか四万五千とかと言われるのですが、正式に閣議決定とされたものは、約二万あると答弁された。  ところがこの二万ある化学物質のうちでチェックが終わったものについては、昭和五十九年度末で五百二十五物質しかないのですね。これは通産省がチェックされた数量であります。環境庁残留状況等の把握を行ったものが四百九十一件。

松浦利尚

1985-06-07 第102回国会 衆議院 環境委員会 第6号

労安法の関係労働省もありますね。それから厚生省もありますよ。環境庁環境庁でやるのですね。やっておられることがそれぞればらばらなんですよ。ところがアメリカは環境庁で一本ですよ。そういう意味で、産業廃棄物等に対する規制措置あるいは原因に対する規制、そういったものについては環境庁は現在の法体系でいいと思われますか、もっと厳しくしなければならぬというふうに思われますか。

松浦利尚

1985-05-30 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

労働基準局監督署は、この労基法や労安法の遵守状況をきちんと調査して把握しなければならないと思うわけです。一体その人員と体制はできているのか、また、こうした状況のもとで労働安全衛生法に基づく保安規制を緩和するということは今日の状況の中では容認できることではありません。労働者健康破壊が一層進んで、労働災害を一層増加させることになることは明らかであると思うわけです。

柴田睦夫

1985-05-30 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

○柴田(睦)委員 この千葉製鉄所では、下請労働者労安法が義務づけております感電防止装置を使わせずに作業させて、感電事故を引き起こした。それから転炉スラグ精製プラントで、鉄から出た不純物を粉砕するロッドミル故障点検中にロッド棒が急に作動して巻き込まれて全身骨折で即死という事故、これはことしの五月二十一日です。こういう労働安全衛生法無視労働災害が続いております。

柴田睦夫

1985-05-14 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

時間も参りましたから最後に申し上げたいのは、少なくとも労働基準法やあるいは労安法などで、これは派遣先責任だというふうに使用者責任の振り分けをした部分がありますが、この部分については派遣先交渉ができるような道を開かなければ、そういうような部分については全く宙に浮いて問題の解決が何一つできないということになりはしませんか。この部分についても依然として全く交渉を必要としないという見解でしょうか。

小沢和秋

1984-03-31 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

ですから、労安法に基づくものであるというようなことが消極的に触れられておるが、積極的に解さないこういうこの規程の性格になっているところに私も不満が残るわけでして、この点で二つだけ言いますが、一つは、職員の意見聴取義務といいますか、意見聴取の仕組みがそう積極的でないという点が一つの特徴ですよ。  もう一つは、書いてあると言えば書いてあるんだけれども、当局の安全配慮義務訓示規定としてはあります。

志苫裕

1984-03-31 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

政府委員砂子田隆君) 労安法の適用をどういうふうにするかという問題がやはりございまして、今おっしゃられましたように、消防自身が国民の生命なり財産というものを守るという見地から、災害現場で危険が予想されるようなところで現実職務の遂行をいたしておるわけでして、一般の民間の事業とはやはり異なっている形態の中にあるようにも思いますし、警察における体制がどうか、非常に似ているということを再三ここでも申し上

砂子田隆

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