1977-11-02 第82回国会 衆議院 法務委員会 第5号
法務大臣官房長 前田 宏君 法務省刑事局長 伊藤 榮樹君 法務省矯正局長 石原 一彦君 法務省保護局長 常井 善君 法務省人権擁護 局長 鬼塚賢太郎君 法務省入国管理 局長 吉田 長雄君 外務省中近東ア フリカ局長 加賀美秀夫君
法務大臣官房長 前田 宏君 法務省刑事局長 伊藤 榮樹君 法務省矯正局長 石原 一彦君 法務省保護局長 常井 善君 法務省人権擁護 局長 鬼塚賢太郎君 法務省入国管理 局長 吉田 長雄君 外務省中近東ア フリカ局長 加賀美秀夫君
○政府委員(加賀美秀夫君) 先生御指摘のとおり、十二月に行われますOPEC総会の動向というのは、中近東に非常に石油の輸入を依存しておりますわが国にとりまして非常に大きな関心事でございます。
田 英夫君 国務大臣 外 務 大 臣 鳩山威一郎君 政府委員 防衛庁防衛局長 伊藤 圭一君 外務省アジア局 長 中江 要介君 外務省アメリカ 局長 中島敏次郎君 外務省欧亜局長 宮澤 泰君 外務省中近東ア フリカ局長 加賀美秀夫君
○政府委員(加賀美秀夫君) 先生御指摘のとおり、世界的規模におきまして武器の輸出というのが最近非常に大きな問題になっておるわけでございます。
○加賀美政府委員 アルジェリア政府に対しましてこの引き渡しを請求しないということを決定いたしましたのは、先生も御承知のとおり、人質の安全な解放ということを実現するために、アルジェリア政府の方が、犯人との取引等もあったと思うのでございますが、そういうことで条件を提示いたしました結果でございます。
○加賀美政府委員 先ほど申し上げましたように、アルジェリアに対しましては、一応アルジェリア政府と日本政府との間の条件によりまして、犯人の引き渡し等を要求しないということになっているわけでございます。
○加賀美政府委員 お答え申し上げます。 先生御承知のとおり、ハイジャック機のアルジェ着陸、それに引き続きます犯人等のアルジェリアにおける受け入れに際しまして、わが方の政府はアルジェリア政府に対しまして、犯人の引き渡しと身のしろ金の返還をアルジェリアに対しては要求しないという約束をしたわけでございます。
渋谷 邦彦君 矢追 秀彦君 立木 洋君 和田 春生君 江田 五月君 国務大臣 外 務 大 臣 鳩山威一郎君 政府委員 外務省欧亜局長 宮澤 泰君 外務省中近東ア フリカ局長 加賀美秀夫君
○政府委員(加賀美秀夫君) 先生御指摘のとおり、これによってわが国の対エジプト投資が格段に飛躍的に増大するということは、当面、そう期待できないであろうということは事実であると存じます。ただ、今後、わが国の投資に対する保護がこの条約によって確保されるということによりまして投資意欲が促進されるということは、長期的に見れば、期待できるのではないかと思います。
○政府委員(加賀美秀夫君) 御承知のように、エジプトの門戸開放政策、自由化傾向ということがございまして、エジプトは大いに外国からの資本の導入を望んでおるわけでございまして、このために日本とも投資保護協定の締結を希望したわけでございます。
出席政府委員 警察庁警備局長 三井 脩君 防衛庁防衛局長 伊藤 圭一君 防衛施設庁総務 部長 銅崎 富司君 外務省アジア局 長 中江 要介君 外務省アメリカ 局長 中島敏次郎君 外務省中近東ア フリカ局長 加賀美秀夫君
○加賀美政府委員 お答え申し上げます。 アルジェに引き取られました犯人につきましては私どももいろいろ広範囲の国々に訓令を発しましてこの情報収集に努めております。
下河辺 淳君 国土庁大都市圏 整備局長 国塚 武平君 国土庁地方振興 局長 土屋 佳照君 法務省刑事局長 伊藤 榮樹君 外務省アジア局 長 中江 要介君 外務省欧亜局長 宮澤 泰君 外務省中近東ア フリカ局長 加賀美秀夫君
防衛施設庁労務 部長 古賀 速雄君 外務省アジア局 長 中江 要介君 外務省アジア局 次長 枝村 純郎君 外務省アメリカ 局長 中島敏次郎君 外務省欧亜局長 宮澤 泰君 外務省中近東ア フリカ局長 加賀美秀夫君
○政府委員(加賀美秀夫君) お答え申し上げます。 御承知のように、ダッカに乗っ取り機が存在いたしました間は、政府はできる限りダッカで問題を解決したいという方針で種々努力をしたわけでございます。ただ、犯人側の方はどこへ行くということを一言も言っておりませんでしたし、また果たしてダッカでこの問題が解決し得るという保証もなかったわけでございます。
整備局長 国塚 武平君 法務省民事局長 香川 保一君 法務省刑事局長 伊藤 榮樹君 法務省入国管理 局長 吉田 長雄君 外務省アメリカ 局長 中島敏次郎君 外務省欧亜局長 宮澤 泰君 外務省中近東ア フリカ局長 加賀美秀夫君
松本 作衛君 国土庁地方振興 局長 土屋 佳照君 法務省刑事局長 伊藤 榮樹君 外務省アジア局 長 中江 要介君 外務省アメリカ 局長 中島敏次郎君 外務省欧亜局長 宮澤 泰君 外務省中近東ア フリカ局長 加賀美秀夫君
作衛君 法務省刑事局長 伊藤 榮樹君 法務省入国管理 局長 吉田 長雄君 外務省アジア局 長 中江 要介君 外務省アメリカ 局長 中島敏次郎君 外務省欧亜局長 宮澤 泰君 外務省中近東ア フリカ局長 加賀美秀夫君
国土庁長官官房 長 河野 正三君 国土庁計画・調 整局長 下河辺 淳君 国土庁土地局長 松本 作衛君 外務省アジア局 長 中江 要介君 外務省アメリカ 局長 中島敏次郎君 外務省中近東ア フリカ局長 加賀美秀夫君
武平君 法務省刑事局長 伊藤 榮樹君 法務省入国管理 局長 吉田 長雄君 外務省アジア局 長 中江 要介君 外務省アメリカ 局長 中島敏次郎君 外務省欧亜局長 宮澤 泰君 外務省中近東ア フリカ局長 加賀美秀夫君
力安全局長 牧村 信之君 沖繩開発庁総務 局長 亀谷 礼次君 法務大臣官房長 前田 宏君 法務省民事局長 香川 保一君 法務省刑事局長 伊藤 榮樹君 法務省入国管理 局長 吉田 長雄君 外務省中近東ア フリカ局長 加賀美秀夫君
力安全局長 牧村 信之君 沖繩開発庁総務 局長 亀谷 礼次君 法務省刑事局長 伊藤 榮樹君 法務省矯正局長 石原 一彦君 公安調査庁長官 山室 章君 外務省アジア局 長 中江 要介君 外務省中近東ア フリカ局長 加賀美秀夫君
○加賀美政府委員 お答え申し上げます。 中東情勢におけるエジプトの役割りがまず第一の御質問でございますが、御承知のように、昨年秋ぐらいからこの中東和平への国際的な機運というものが高まってまいりまして、カーター米新政権が発足いたしましてから積極的にまずバンス国務長官を中東地域に派遣する、あるいはその後中東地域から指導者をアメリカに招いてその見解を聞くというような動きがあるわけでございます。
外務大臣官房審 議官 内藤 武君 外務省アジア局 長 中江 要介君 外務省アジア局 次長 大森 誠一君 外務省アメリカ 局長 山崎 敏夫君 外務省欧亜局長 宮澤 泰君 外務省中近東ア フリカ局長 加賀美秀夫君
○加賀美政府委員 中東情勢につきましては、カーター米新政権が発足いたしましてから、まずことしの二月にバンス国務長官を中東諸国に派遣いたしまして、関係当事国との意見交換をやりまして、その後三月から五月にかけましてカーター大統領自身がアラブ、イスラエル諸国首脳との会談を行いました。
○加賀美政府委員 お答え申し上げます。 ただいま御指摘のございましたように、中東情勢、なかんずく中東和平の動向は、現在全世界の注目を集めているところでございます。わが国といたしましては、中東における平和の達成、それからさらにより直接には、石油の安定供給というような観点からも、中東情勢の安定には多大の関心を寄せていることは御承知のとおりでございます。
○加賀美政府委員 お答え申し上げます。 五月十一日、十二日にパリにおきましてエジプト援助国会議が開かれましたことは御案内のとおりでございます。その場におきまして、諸国それからエジプト政府自身から、エジプト経済の現況それから今後の見通し等につきまして議論が交わされました。日本もそれに出席いたしております。
圭一君 防衛施設庁施設 部長 高島 正一君 外務政務次官 奥田 敬和君 外務大臣官房長 松永 信雄君 外部大臣官房審 議官 内藤 武君 外務省アジア局 長 中江 要介君 外務省中近東ア フリカ局長 加賀美秀夫君
○加賀美政府委員 新生アフリカ諸国との関係を増進していくというのは、わが国のアフリカに対する一般的な外交方針でございます。特にアンゴラは石油あるいは鉄等の資源賦存も大きいということでございますので、わが国としても今後アンゴラ人民共和国との友好協力関係を深めるように努力してまいりたい、そういうように考えておるわけでございます。
○加賀美政府委員 現在わが国はアンゴラ人民共和国との間に外交関係を設定いたしております。これはアンゴラ人民共和国が昨年独立いたしまして、これを昨年二月二十日に日本が承認いたしました。それから同じく昨年の九月九日に外交関係を設定いたしました。
○加賀美政府委員 ただいま御指摘のように、エジプト経済は非常に困難がございます。対外債務の累積は百二十億ドルの域に達しております。そして七七年中に支払い期限の到来いたします債務が五・九億ドルというような状況、それから財政赤字は四・四八億ドル、経常収支がそうなっております。
○加賀美政府委員 この会議に関しまして、日本といたしましてはエジプト政府からの、現在のエジプト経済の状況、それから今後の計画、それからエジプトに援助をいたしております諸国、それから国際機関等の説明を聴取いたしまして、日本といたしましても、このエジプトの世界政治、特に中東の問題、中東情勢におきます重要性にかんがみまして、この会議の結果を踏まえて、今後エジプトに対する援助の問題について十分に前向きに検討
下河辺 淳君 国土庁土地局長 松本 作衛君 国土庁大都市圏 整備局長 国塚 武平君 国土庁地方振興 局長 土屋 佳照君 法務省刑事局長 安原 美穂君 外務省アメリカ 局長 山崎 敏夫君 外務省中近東ア フリカ局長 加賀美秀夫君
○加賀美政府委員 先ほど御説明申し上げ、また大臣から御答弁申し上げましたように、日本はアパルトヘイトの政策というものに対しては非常にはっきり反対いたしておりまして、国連における各種の決議に際しましてもこれをはっきり表明いたしております。
○小坂国務大臣 日本がこういうアパルトヘイト政策のごときものに反対である、貿易も漸次縮小していくというような行動を通じまして、だんだん理解も深まっていくわけでございますし、先ほど加賀美局長からも申し上げましたように、まず貿易が他のアフリカ諸国に比べて非常に伸び率が低くなっているという現状もございますのですから、余り急激なドラスチックな態度をとるよりも、漸次理解を深めて円満に事を解決するという方を私としてはとりたいと
○加賀美政府委員 ただいまちょっと手元に資料がございませんので、通産省の所管でございますけれども、後ほど調査いたしまして資料を差し上げるようにいたします。