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74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1962-02-28 第40回国会 参議院 本会議 第11号

いまだ提出に至っていないことは私の深く遺憾とするところでありますが、このわれわれの早期批准の意思を伝えるというのが、先ほど御質問の、加藤政務次官を派遣いたしました政府の誠意を表明するということに相なろうかと思うのでございます。  国際感覚は、ことに労働行政の面において必要であるということを私も強く感じておる次第でございます。

福永健司

1962-02-27 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

ただいま加藤政務次官は、八十七号条約国会批准できないということをILO理事会説明に行っておられるわけですけれども、八十七号条約労働者基本的権利として重要です。それとともに、各国の内陸運輸委員会とかあるいはその他で、社会保障とかその他で決議された決議事項とかあるいは勧告になったもの、あるいは条約は、真剣に考えてこそ初めて批准が行なわれ、勧告が実現されると思うのです。

五島虎雄

1962-02-23 第40回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

それをいまだにこの国会に出さないで、もみ手戦術加藤政務次官を派遣されるというような政府のやり方というものは、これは全くなっていないと思うのです。  そこで、予算委員会で野党を誹謗した誤れる文書については申し上げましたから、きょうはこれは触れません。(「もう一回言ってくれよ」と呼ぶ者あり)もう一回言ってくれという話もありますが、これはここでは触れないことにいたします。

野原覺

1962-02-23 第40回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

そこへ今度は追っかけるようにして加藤政務次官を派遣するわけですが、私も加藤さんには出発のときに会いませんでしたが、新聞の報ずるところでは、もうもみ手でいくよりしょうがない、ただ悪うございます――今労働大臣答弁した通りなんです。もう言いわけをするだけです。せめておみやげでも持っていきましょうというので、真珠を買うていったとかいかないということまで書いておる。

野原覺

1962-02-23 第40回国会 衆議院 本会議 第15号

なお、加藤政務次官を派遣いたしましたのは、政府の、先ほど申し上げました基本方針ILO関係当局者説明するためであるのであります。  また、ILO条約に対しまするわれわれの態度、私は、日本の国内諸制度の整備とともに、できるだけ早く諸般のILO関係条約批准するように努力していきたいと考えております。  その他の点につきましては関係大臣よりお答えさせます。(拍手)   〔国務大臣福永健司君登壇〕

池田勇人

1957-05-17 第26回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第10号

問題は、かつての予算委員会分科会大における私の質疑応答関係のあるところでございまして、その後、この委員会で、加藤政務次官さらに行政部長選挙部長から、質疑応答を通じてそれぞれ御答弁をいただいておりますが、なお、責任ある国務大臣立場からこれを明確にいたし、今後の法案審議等の際における政府態度として処理をいたしたいと思いますので、お尋ねをいたすのであります。  

井堀繁雄

1957-05-17 第26回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第10号

行政指導の問題については、すでに行政部長選挙部長加藤政務次官から御答弁がありましたが、事実は別として、形式上不可能だ。地方自治干渉を加えることになるのでありますから、これは自治の干犯になり、どうもそういうことはよくないと思う。だから、権力干渉はよくないということになりましても、これはやりたくても相手が応じなければそれだけです。だからこれは意味のないことだと思う。そうすると、あなたが。

井堀繁雄

1957-04-24 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

これは先般来北山委員加藤政務次官との間の応酬でもよくわかると思いますが、その点一つ特に御配慮を願いたいと思います。これはお願いだけ申し上げておきます。  いま一つ、本日は地方債許可方針を伺いまして、先ほど来審議をいたしましたのですが、おおねむ今年度の地方債許可方針は私どもは妥当であろうと思います。

亀山孝一

1957-04-18 第26回国会 衆議院 決算委員会 第27号

○青野委員長 加藤政務次官委員長からお尋ねしますが、ちょうどその委員会のときに政務次官は御出席になっておらなかったと記憶します。詳細は速記録を見ればわかりますが、そのとき私は委員長として運営の責任に当っておりました。たしか十時半から委員会が開かれたと思いますが、二時ごろには山本調査官から日航機に託送して、多分午後には着きますがという御答弁があったことを記憶するのです。

青野武一

1957-04-18 第26回国会 衆議院 決算委員会 第27号

それから坂本委員から自治庁当局に対して資料の要求がありました点は、加藤政務次官まで私からも希望しておきますから、一つ早急に御提出を願いたい。  それから最後に一点だけ山本説明員、あるいは会計参事官の石渡氏は来ておられますね。どちらでもいいが、お知りになっておれば御答弁を願いたい。委員長から質問しておきます。

青野武一

1957-04-16 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第14号

そこで、まず第一点でありますが、第一項が加藤政務次官の、苦心の作である、政府苦心の作であるという点は、東北開発が非常に重要なことである。国策的にも、地方のためにも、重要なことである。だから、政府としては相当重点的に考えなくてはならぬ問題である。これは地方財政再建ということである。たまたま東北の六県はその再建団体に入っておる。青森県はこれに準用されるということになる。

鈴木直人

1957-04-04 第26回国会 衆議院 決算委員会 第20号

いておりますが、大体私どもの考えでは、現職の副知事出納長が、逮捕命令が出て、身柄を拘束せられるというような問題は、おそらく前代未聞の重大問題である、こういう調査のために自治庁から派遣せられた職員がきのう帰ってこられたということなれば、調査のために疲労している場合もあろうし、夜おそくまでいろいろな調査資料を整理した点も、それはわかるのですけれども、こういうように大きい問題を審議している決算委員会には、加藤政務次官

青野武一

1957-04-02 第26回国会 参議院 大蔵・地方行政・運輸・建設委員会連合審査会 第1号

○中田吉雄君 その点は、大蔵省から三十二年三月二十三日付でいただいた、これから見ると、加藤政務次官の言われたようになっていないことが数字的にも実際は出ておるのです。それは、たとえば三十二年度は道路予算地方全体で四百六十九億九千万、三十一年度は三百九十三億五千万で、七十六億四千万ふえておるのです。二割ふえておるのです。

中田吉雄

1957-04-02 第26回国会 参議院 大蔵・地方行政・運輸・建設委員会連合審査会 第1号

私は地方財政がノーマルな、正常な状態なら、これまでの地方の県なり市町村の道路予算に、さらにこれがプラス・アルファされると思うんですが、そうでない場合は、やはり業者の直感的な不安というものは、あるんじゃないかと思うんですが、加藤政務次官いかがなものでしょうか。

中田吉雄

1957-03-28 第26回国会 衆議院 決算委員会 第17号

坂本委員 これは加藤政務次官にお聞きするのは無理かもわかりません。しかし、われわれが、察するところは、この一億円の金を第一相互に貸して焦げつかせまして、その運用をせずに——新聞に出ておるように一千万円の利息をとりまして、その利息を県の正当な帳簿に載せて、福岡県のために使っておるかどうか、これは自治庁で至急に調査していただきたい。

坂本泰良

1957-03-28 第26回国会 衆議院 決算委員会 第17号

加藤政務次官お尋ねいたしますが、ただいまの御説明でわかりましたけれども、そこでお聞きしたいのは、昭和三十年の十二月に一億円を貸しまして、そうして現在はすでに一年半になっておるわけで、一億円という福岡県の金が一年半こげついているわけです。このこげつきに対して福岡県はどういう措置をとったか。

坂本泰良

1957-03-14 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

加藤政務次官、自治行政は住民に対するサービスが第一だ、こういうお立場をおとりになっておるということは非常にけっこうだと思うのです。そういうお立場で、たとえば例に引きますように、非常に各地方団体問行政格差がある。少くともこの格差の低い方の行政水準を引き上げるのが、今度の財政計画一つのねらいである、こういうふうに私ども了承したわけであります。

加瀬完