1977-05-02 第80回国会 参議院 本会議 第11号
なお、本法律案に対しまして、竹田現照理事から、共済制度への加入促進対策、国の助成措置の強化の検討等を内容とする各会派共同提案による附帯決議案が提出され、全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 以上御報告を申し上げます。(拍手)
なお、本法律案に対しまして、竹田現照理事から、共済制度への加入促進対策、国の助成措置の強化の検討等を内容とする各会派共同提案による附帯決議案が提出され、全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 以上御報告を申し上げます。(拍手)
こういったことを考えますと、この普及を高めるための加入促進対策というものが、今日まで不十分であったと。と同時に、中小企業経営者にとっても、本制度が魅力に欠けていたということが言い得るのではないか、こう思うわけでございます。 そこで最近、この社労委員会でたびたび取り上げられている問題は、労務債権確保の問題でございます。
○柄谷道一君 私は今日までのような加入促進対策を継続したのでは、やはり依然として同じだろうとこう思うんですね。
四 中小企業退職金共済制度の普及率を高め、加入促進対策を強化すること。 五 資金運用については、労働者福祉に役立つよう一層の改善に努めること。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
委員会におきましては、三法案を一括して議題といたし、漁業をめぐる国際環境のきびしさに対応するための方策、栽培漁業等の沿岸漁業を振興するための具体的諸施策、石油価格等漁業生産資材の高騰に対処するための諸措置、漁業共済における加入促進対策、漁業近代化資金等の漁業金融問題等について質疑を行なうとともに、参考人の意見を聴取する等、熱心な審査を行ないました。
や都道府県あるいは私立学校振興会の補助の道も確立して、これはいま審議されておりまする農林共済なんかとちょっと違った、言うならば非常に手厚く制度として下張りができた制度でもあるのであるから、やはりいろいろむずかしい問題はあるのであろうけれども、文部省としては思い切ってこの際、私学共済そのものの健全化から見ましても、やはり全私学が喜んで加入できるような共済制度にすべきじゃなかろうか、そういう意味の加入促進対策