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101件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-06-06 第151回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

それがまさに、与党三党は、各党会派協議である参議院選挙制度改革協議会で、今度は昨年二月に全会一致で決めた選挙制度抜本的改革は行わないとの合意事項をほごにして、野党が、もちろん我々自由党もそうですが、再三要求した協議の申し入れも無視して、強行にこの制度を導入した、このことは認められているんですね。

東祥三

2000-11-16 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第4号

その結果、半年かけて与党医療保険制度改革協議会というのがまとめたのが「二十一世紀国民医療 良質な医療と皆保険制度確保への指針」です。  私は、本当に一番そこに精力を自分でもかけたと思っていますから、そんなに悪い報告ではなかった。それを受けて厚生省から出された報告も、そんなに見直さなければならないものだったとは今でも思っていません。

堂本暁子

2000-11-14 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第3号

政府参考人近藤純五郎君) 抜本改革でございますが、今回問題になっている抜本改革と申しますのは、先生御指摘のように、平成九年の健保法改正のときにそういう議論が出てきたわけでございまして、平成九年八月に当時の連立与党医療保険制度改革協議会いわゆる与党協が取りまとめられました「二十一世紀国民医療」、この中で「抜本改革」という言葉が使われたわけでございます。  

近藤純五郎

2000-11-06 第150回国会 参議院 本会議 第6号

自民党などの与党医療保険制度改革協議会が九七年にまとめた「二十一世紀国民医療」では、被用者保険の三割負担や大病院の外来五割負担を導入する案が打ち出されております。改革案は、まさにその第一歩としてもくろまれたものです。国費を減らし、そして国民負担への転嫁を強いる改正案は断固廃案とすべきであります。  次に、医療法改正案についてお尋ねいたします。  

緒方靖夫

2000-10-20 第150回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

しかも、公職選挙法改正にかかわる事項であるがゆえに、与野党合意が殊のほか尊重されなければならないにもかかわらず、与党三党は、参議院選挙制度改革協議会における二月二十五日の与野党合意、六月二日の各派代表者会議における再確認を真っ向からほごにした暴挙であり、しかもその後の議会運営は、みずからがこの与野党合意を破っておきながら野党の主張には一切耳をかさず、数の暴力で強行採決を行い、今また衆議院の場でも少数意見

伊藤忠治

2000-09-28 第150回国会 衆議院 予算委員会 第1号

そのときに、与党医療保険制度改革協議会確認事項ということで、三年前の九月二日に、しっかりと自民党総務会長が仕切る総務会も通った確認事項があります。この中にどういうことが書かれているか。ここから改革が始まっているわけです。皆さん、覚えていらっしゃいますよね。  その中に、医療制度抜本改革をしない限り患者負担増は生じさせないようにしようという取り決めをしています。

辻元清美

2000-09-26 第150回国会 衆議院 本会議 第3号

参議院のすべての会派で構成された参議院選挙制度改革協議会が、当面は現行制度を維持すること、つまり非拘束名簿式の導入はしないことを決め、参議院議長も参加し、参議院全体の合意として確認しました。  にもかかわらず、その合意を一方的にほごにして、全党でやらないとしていた現行制度の改変を持ち出してくる。これは、議会運営の最低限のルールさえ踏みにじる重大なルール破りではありませんか。見解を求めます。

穀田恵二

2000-04-05 第147回国会 衆議院 商工委員会 第8号

今、司法制度改革協議会というところで、さまざまな士法との関係も含めて議論がなされておるところでありますけれども、この団体訴権というものについて、今後、一つ紛争処理が一刻も早くスムーズにできるようにといったような観点も含めて、将来法制化するとしたときに、どういう形といいますかイメージをお持ちなのか、ちょっと教えていただければと思います。

久保哲司

2000-03-15 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第10号

そこで、過去に与党が、当時の政府でもあるんですけれども、国民に約束したことがあったなというのを思い出しまして、ちょっと古いとは言いませんけれども、平成九年八月二十九日、与党医療保険制度改革協議会この協議会が「二十一世紀国民医療」、副題が「良質な医療と皆保険制度確保への指針」という題で、国民に約束した文書があるんです。  

柳田稔

2000-03-14 第147回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

中でも医療制度抜本改革が最もおくれていると思いますけれども、桝本公述人は、一九九七年に自社さ連立政権で何カ月もかけて協議した、与党医療保険制度改革協議会で提案してまいりました医療サービス提供体制改革ですね、そういうことがことごとくなし崩しにされているわけですけれども、それらについてはどのようなお考えをお持ちでしょうか。

清水澄子

1998-06-04 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第18号

今後、検討をいたしていくわけでありますけれども、さき与党医療保険制度改革協議会でおまとめをいただきました高齢者医療制度構想、こういったものを踏まえまして精力的に検討してまいりたいというふうに思います。政府におきます医療保険福祉審議会におきましても、高齢者医療制度の見直しの検討に着手をしていただいております。

羽毛田信吾

1998-05-11 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

もう一点、将来のことになりますけれども、社会保障とこれから予定をされております医療にかかわった制度あるいは医療提供体制を抜本的に改革するという問題でありまして、現在この改革方向性を示すものについては、「二十一世紀医療保険制度」という厚生省試案与党医療保険制度改革協議会が出しておられます「二十一世紀国民医療 良質な医療と皆保険制度確保への指針」、この二つが出ておるわけでありますが、この二つ試案

中原爽

1998-05-07 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第12号

清水澄子君 昨年の八月に、与党医療保険制度改革協議会において「二十一世紀国民医療良質な医療と皆保険制度確保への指針」ということで、二十一世紀医療方向性といいますか、それを明確に打ち出されたわけです。その基本的な姿勢といいますのは、国民の立場に立った医療提供体制医療保険制度の両面にわたって抜本的な改革案というものを提起しているわけであります。  

清水澄子

1998-05-07 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第12号

国務大臣小泉純一郎君) 与党医療保険制度改革協議会においては、厚生省案をもとにしていろいろ御協議いただいたものと私は理解しております。そして与党案が出てきた。この与党案を今医療福祉審議会議論していただいている。当然、与党案を基本にして今審議会議論していただいておりますから、そのまとまったものから所要の改正をしていきたい。政党政治として与党の案というものを尊重するのは私は当然だと思います。

小泉純一郎

1998-04-03 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

そういう点につきましては、既に与党におきましてさき医療保険制度改革協議会でまとめられた構想におきましても、高齢者医療制度ということでの独立保険制度構想が提案をされておりますので、これを踏まえまして精力的に検討してまいりたいということで、平成十二年度をめどとした検討を進めてまいりたいというふうに考えております。

羽毛田信吾