1997-11-27 第141回国会 参議院 大蔵委員会 第4号
この制度化に当たりましては、個人情報保護措置や利用分野などについて法律で規定を置く必要があると考えてございますので、この六月には自治省として具体的な制度案を広く世に示し、国民一般を含め幅広く御意見を伺うために住民基本台帳法の一部改正試案を公表いたしましたところでございます。
この制度化に当たりましては、個人情報保護措置や利用分野などについて法律で規定を置く必要があると考えてございますので、この六月には自治省として具体的な制度案を広く世に示し、国民一般を含め幅広く御意見を伺うために住民基本台帳法の一部改正試案を公表いたしましたところでございます。
また、情報通信の高度利用を促進するための、教育、医療など利用分野におきます諸制度の見直しも不可欠でございまして、これにつきましては、政府一体となって取り組むことが重要であるというふうに考えているところでございます。
また、情報通信の高度利用を促進するためには、他省庁の関係も多いわけでありますが、教育、医療等利用分野における諸制度の見直しが不可欠でございまして、政府一体となって取り組むことが重要と考えておるところでございます。
いずれにいたしましても、個人情報の保護、利用分野などについて明確に法律で規定を置くこととしたいと考えており、法制的、技術的検討を含めて地方公共団体等と今詰めているところであります。 提出時期等につきましては、次期通常国会の提出も念頭に置きつつ、努力をいたしているところであります。
また、大臣の指摘はすごくよかったと思うんですが、個人情報の保護とか利用分野について明確に法律で規定するというふうに答えられておりまして、これはもう本当にそういうふうにしてもらいたいな。プライバシーの保護はどうなるんだ。また、利用分野について、もともとの報告書なんかでは法令でという法令の令がついているんですね。
また、国産材流通体制の整備と木材産業の体質強化を図るため、地域材を中心とした木材の需要拡大、国産材の加工・流通拠点等の整備を促進するとともに、本質資源利用分野の開発等を推進いたしました。 このほか、国有林野事業については、国有林野事業改善特別措置法に基づき策定された「国有林野事業の改善に関する計画」に即して、経営改善を推進いたしました。
この委員会で、今御指摘のような土地利用分野を初めといたしまして、地域社会の基盤にかかわる行政分野、これは具体的に申しますと、土地利用それから各種の都市施設あるいは各種の事業、こういったものを担当すべく地域づくり部会というのを発足させまして、昨年十月以降、大体週一遍ほどのベースで地方公共団体、関係省庁あるいは学識経験者等からの意見の聴取を行っております。
さらに、現在の行政改革論議の中で俎上に上っている分野につきましても、補助金の整理合理化を一段と進めるとともに、規制緩和につきましては、住宅、土地利用分野等に係る規制緩和要望に対する的確な対応に、地方分権につきましては、国と地方が適切な役割と責任の分担のもと、協力し合いながら住宅、社会資本の整備を進める観点からの分権の一層の推進等に努める所存であります。
さらに、現在の行政改革論議の中で俎上に上っている分野につきましても、補助金の整理合理化を一段と進めるとともに、規制緩和につきましては、住宅・土地利用分野等に係る規制緩和要望に対する的確な対応に、地方分権につきましては、国と地方が適切な役割と責任の分担のもと、協力し合いながら住宅・社会資本の整備を進める観点からの分権の一層の推進等に努める所存であります。
宇宙開発事業団は、我が国宇宙開発の中核的な機関として、実利用分野の技術開発をするということで、通信・放送、地球観測、宇宙環境利用、こういった分野の人工衛星もしくはこれを打ち上げるロケットの開発を進めておるところでございます。
このような状況を踏まえて、郵政省としても、情報通信の利用分野にかかわる他の省庁との関係を協力関係という形にいたしまして、我が国のアプリケーション全体の開発、導入が適切に進められるように情報通信分野における取りまとめの官庁として責務を果たしてまいりたい、こういうふうに考えております。
また、窓口行政サービスの自動化の問題につきましては、住民票の写し以外にも例えば税関係の証明書の交付など、自動交付機の利用分野の拡大を図るということとともに、自動交付機の設置場所を拡大してその機能を最大限に活用し、市町村の事務処理の合理化と住民の利便の一層の向上を図ることが適当であるというふうにしております。
それからもう一点は、各省におかれましては、いわゆるその利用分野を所管しておられるという意味では、ユーザーという意味で大変深いかかわりがあるということでございます。
特に、加入者系光ファイバー網の整備でありますとか、あるいはアプリケーションの開発と普及、そうして各利用分野にかかわる諸制度、慣習の見直しを一体的に推進していくことが重要である。
情報通信基盤は、高齢化社会への対応であるとか環境保全、一極集中の是正であるとか経済構造の変革など諸課題を解決いたしまして、二十一世紀に向けて目指すべき知的社会を構築していくために不可欠なものであり、そのためにはネットワーク整備の促進であるとかアプリケーションの開発、導入であるとか、各利用分野にかかわる諸制度、慣習の見直しを総合的に進めていくことが重要であると述べているわけでございます。
といいますのは、これは非常に利用分野の広い、またいろいろな研究者の方々に使っていただきたい施設でございます。したがって、そういう観点からしますと、利用料金というものは安ければ安いにこしたことがないわけでございます。
こういう特性を活用して、先ほど申しましたように、何と申しましても、この衛星通信の利用分野、アプリケーションの分野を開拓していくということが私は第一であろうと思います。 当然のことながら、コストの面でより効率的にこれから努力していく。衛星の調達も含め、あるいは事業の運営も含め、それから技術の進歩等にもおくれをとらないようにという面もあわせて考える。
あるいはまた、新しいお米の利用分野の開発といいますものもこれからの一つの課題ではなかろうかというふうに考えまして、その辺の調和をとりながら問題の解決を図ってまいりたい、かように考えております。
このような技術開発の成果により、従来の電卓などの民生部門、山小屋などの独立分散電源といった限定的利用分野から、電力系統と接続し、夜間は系続から電気を受け、昼間の発電量が余るときは逆に送り返すといった系統連系逆潮流ありの太陽光発電システムが構築可能となっております。また、電気事業法政省令改正、系統連系ガイドライン等の新エネルギー導入のための制度的環境整備も進んでまいりました。
そこで、これを利用することができれば、また非常に新しい電波の利用分野というのが開拓されるということで、こちらの方の技術の開発を急いでおります。 それで、予算的には、絶対額ではまだ不十分と言われる御指摘があるかもしれませんが、平成五年度の予算では、約十億の予算をこちらの方の周波数の資源開発のための予算として確保いたしております。
「請求項に記載された発明と産業上の利用分野及び解決しようとする課題が同一である発明の構成に欠くことができない事項の全部又は一部を限定するものに限る。」となっております。