2018-11-30 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
○初鹿委員 国の公募型研究開発の基金化は、研究開発を効果的、効率的に実施する観点から極めて有効でございます。このため、これまでも、科学研究費補助金の一部やImPACT、革新的研究開発推進プログラムなどの公募型研究開発について基金が設置されてきているものでございます。
○初鹿委員 国の公募型研究開発の基金化は、研究開発を効果的、効率的に実施する観点から極めて有効でございます。このため、これまでも、科学研究費補助金の一部やImPACT、革新的研究開発推進プログラムなどの公募型研究開発について基金が設置されてきているものでございます。
○初鹿委員 お答えいたします。 今般の株式等の取得及び保有は、研究開発法人及び国立大学法人等によるベンチャー支援に際し、資力に乏しいなど事情のある法人発ベンチャーからの求めに応じ、株式等を受け取ることができるようにするものであります。 したがいまして、株式等の取得及び保有を必ず行わなければならないというものではありません。
先日の質問で初鹿委員からもありましたけれども、三十代から五十代の男性というと、みんな忙しくて、病院に二回も行っていられないということであります。 根本大臣は、二十七日の会見でも、現在行っている抗体検査に対する補助事業の対象の拡大、つまり抗体検査をしてその結果だから、こういう発言をされています。
○初鹿委員 制度上しようがないとは思うんですけれども、結局、住んでいる地域によって保育料がこれだけばらつきがあると、住んでいる地域によって受ける恩恵が差が出てくるんだと思うんですよね。これはちょっといかがなものかなと若干思います。 それと、もう一枚めくっていただいて、ここに東京都のデータがあるんですけれども、初年度納付金の高い幼稚園と低い幼稚園というものを出させていただきました。
○初鹿委員 時間が来ましたので、最後に一言だけ。 これは学校に提出する場合が多いので、やはりプライバシーを考えると、本当に慎重にやっていただきたいということをお願いさせていただきます。
○永山政府参考人 まず、把握をしているかということでございますけれども、私どもは、勤務実態調査においての把握ということはやっておりますし、そもそも現場に……(初鹿委員「月ごとですよ、月ごと」と呼ぶ)あれは十月から十一月にかけての、特定の期間においての調査でございます。そういった把握、調査を行ってございます。
○初鹿委員 おはようございます。立憲民主党の初鹿明博です。 済みません、風邪で声ががらがらなんですが、お許しをいただきたいと思います。 ただいま議題となりました原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、立憲民主党・市民クラブを代表し、その提案理由及びその主な内容の概要について御説明いたします。
○初鹿委員 ありがとうございます。 川内議員からの質問にお答えさせていただきます。 まず、先ほど委員からもお話がありましたが、この「原子力事業の健全な発達」という文言は、原賠法制定当時の、原子力発電事業を保護し、育成して推進するとの政策が反映されたものであります。
○初鹿委員 先生のおっしゃるとおりで、相当な因果関係があるからこそ和解案が出ているわけでありまして、これを受諾拒否するのにはそれなりの理由をきちんと東電側が示す必要があるというふうに考えております。
○初鹿委員 時間が来ましたので、きょうは終わりにしますけれども、これで故意や悪意がなかったと本当に言えるのか、意図していなかったのか、私は非常に疑問だと思います。私はやはり、各省もう一回、きちんと自分のところの省の検証をしてください。その上でじゃないと、新たな障害者の雇用なんか、絶対にしないでいただきたいと思います。 以上で終わります。
○初鹿委員 私が聞いたのは、「仕事に来ているけれども仕事になっていない人」というのは具体的にどういう人なのか、そして、その人に対して、あなたは仕事がなっていないから障害者として計上しますということを伝えたのか、伝えていないのか、どちらですか。
○初鹿委員 その後、私がこれをお知らせしましたよね。知らせた後は、ちゃんと調べたんでしょうか。
○初鹿委員 立憲民主党の初鹿明博です。 済みません、ちょっと風邪を引いていてお聞き苦しい声ですけれども、お許しをいただきたいと思います。 まずは、きょう参考人としてこちらで御意見を承りました野村参考人、河合参考人、大坂参考人、ありがとうございました。急な呼びかけにもかかわらずお時間の調整をしていただき、我々に貴重な御意見をいただいたこと、本当に感謝を申し上げます。
○初鹿委員 どうもありがとうございました。 片面的な強行性をしっかり持つような改正にしていただきたいというお話でありましたが、今の参考人お二人の御意見を聞いて、野村参考人も、最後ちょろっと本当に触れただけだったので、野村参考人の御意見もお聞かせいただきたいというふうに思います。
○初鹿委員 おはようございます。立憲民主党の初鹿明博です。 済みません、ちょっと風邪を引きまして、喉の調子が悪くてお聞き苦しいところもあると思いますが、お許しをいただきたいと思います。 きょうは食品表示法の改正案の審議でございますけれども、ちょっとその前に、最近ちょっと気になることがありますので御確認をさせていただきたいということで、お手元に資料をお配りをさせていただいております。
○初鹿委員 はい、まだ大丈夫。定数、足りないようになったら、とめさせていただきますので。 この表示のページを見ていただきたいんですけれども、又は表示、産地が二カ所ある場合は、カナダ又は例えばアメリカ、一方が日本だったらアメリカ又は日本というふうになるんですけれども、この又はという表示で国民の皆さんがちゃんと把握できているのか、私、非常に疑問なんですね。
○初鹿委員 消費者の選択に寄与すると言いましたけれども、寄与していないと思いますよ。やはり、輸入だけだとどこの国かわからないわけですから、ちょっとそのことも踏まえて、二年間の検討があるということですから、しっかり検討していただきたいということをお願いして、質問を終わります。
○初鹿委員 個々のドラマに対する評価はしづらいというのはわかるんですけれども、ぜひ、所管は総務大臣だと思いますから、総務大臣とも相談して、やはり間違ったそういう知識を広めるような、印象を広めるようなことがないように、しっかり要請していただくようにお願いをいたします。お願いします。 じゃ、次の質問に移ります。
○初鹿委員 おはようございます。立憲民主党の初鹿明博です。 根本大臣、御就任おめでとうございます。初めて根本大臣に御質問させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。また、新しい副大臣、政務官の皆様も、これから、厚生労働委員会、よろしくお願いいたします。
○初鹿委員 じゃ、もう時間が来たので終わりますけれども、増産をするにも時間がかかりますので、二〇年に間に合わないなんということがないように、ぜひしっかり取り組んでいただきますようにお願いをして、質問を終わります。
○初鹿委員 では、撤回をされるということでよろしいんでしょうか。それと、そのとき、発言したときになぜそう思ったのかということも教えていただけないでしょうか。
○初鹿委員 では、改めて聞きますが、この風疹の対策、二〇二〇年までにオリパラ大臣としてきちんとやらなければならないという認識を今の時点で持っておりますか。
(初鹿委員「理由については」と呼ぶ)
この問題、先ほど長谷川委員も質問されて、午後はまた初鹿委員も質問されるというふうに伺っております。与野党を超えて、放課後デイで本当に現場で頑張っていらっしゃる方々をしっかりと支えていきたいというふうに思いますので、何とぞよろしくお願いいたします。 次の質問に移りたいと思います。 脳卒中、あるいは循環器病について伺います。
これについては、かつて、私が議員に、今でもなりたてでありますけれども、昨年十二月に初鹿委員がこの問題について初めて質問されたのが耳新しく記憶に残っており、今回の改定、トリプル改定の中に入って、盛んに新聞報道等で、二割の放課後デイサービスが廃業の危機に追い込まれるというふうな報道等がされているということであります。
○初鹿委員 そうはいっても、支援をしていることは一緒なわけです。子供も一緒です。そして、やっていることも一緒です。でも、収入が一割ぐらい違うわけですから、その大きさというのはぜひ考えていただいて、できるだけきちんと適用するように自治体に厳しく求めていただきたいということを指摘をして、終わらせていただきます。 ありがとうございます。
○初鹿委員 立憲民主党・市民クラブを代表いたしまして、政府提出の水道法の一部を改正する法律案について、反対の立場で討論いたします。 今回の法改正は十七年ぶりに行われるもので、人口減少に伴う水の需要の減少、水道施設の老朽化、深刻化する人材不足等の水道の直面する課題に対応し、水道の基盤の強化を図るためのものであり、この点において必要性があることは我々も理解をしており、賛成できるものであります。
○初鹿委員 じゃ、もっとシンプルに聞きますね。 八ツ場ダムの方を見てください。予測、こんなに大きく離れていますよね。この予測値、正しいと思いますか。全て、各県、予測値どおりの数字になると思いますか。
○初鹿委員 では、その意見交換をしたときの議事録というか、メモは必ず残っていると思いますが、それを委員会にまず提出をしていただきたいんですけれども、大臣、いかがですか。
○初鹿委員 ちょっと、ちゃんと答えさせてください。
○初鹿委員 どうもありがとうございます。 一年間に一万五千人の方が受動喫煙で亡くなっているという現状を考えると、天野さんが言うように、七年先だと九万人になるわけですよね。それを考えると、本当にどうにかしないといけないというふうに思いますので、やはり、五年の見直しの間、その中でこの例外規定は取り除く方向にするべきだなということを改めて感じさせていただきました。
やはり、なぜかたばこを吸う人が店に入っても優遇されるかのような、そういう風潮をなくしていくのは、やはり法律が必要であり、そして、先ほど初鹿委員もおっしゃっていましたけれども、範たる者が、まず隗より、模範を示していくということが必要だと思うんです。
○初鹿委員 私が聞いているのは、じゃ、今出された法案は、この塩崎談話をきちんと継承した中身になっていますか、それとも、塩崎談話で書かれていることを一部否定をするような内容の法案になっていますか、どちらですか。
○初鹿委員 違反した場合はどうなるんですか。
今、初鹿委員ともこのお話をさせていただきましたけれども、虐待をするような親御さん、家庭環境のところに相談員が行っても、追い返されてしまった。あるいは、かなり暴力的な発言のために、なかなかそこに介在できない。
児童相談所の相談状況については、尾辻委員の地元ではもう手いっぱい、また、初鹿委員の東京都内においてもやはり大変忙しい状況であるというふうなことをお聞きしておりますが、この辺について、抜本的な死亡事例を減らすための方策等は、国としてはどのようなことをお考えになっているのか、もしおありであれば、お聞かせいただければと思います。
○初鹿委員 ほとんど答えていないんですけれども、それは今、現状をなぞっただけなんです。 大臣、わかりますけれども、民間の事業者が多いでしょうから、簡単に、つくれと言って、はい、そうですねとはならないと思うんですけれども、やはり、そうはいっても、厚生労働省の立場として、私は、きちんと、できるだけ速やかに飲用水の設備をつくるように求めるべきだと思います。
○初鹿委員 午前中の時間が終わりますので、最後に一言だけ言っておきますが、講習会とかを各保健所でやるにしても、やはり業界団体を通じて人を集めたりするので、私が指摘したような人たちになかなか届かないので、そこの工夫というのはやはり必要だということを指摘をさせていただき、午前中の質問を終わらせていただきます。
○初鹿委員 時間が来ましたので終わりますが、大臣、ぜひ食品衛生にも、このアニマルウエルフェアの観点をしっかり入れて取り組んでいただきたいということをお願いをして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございます。
まさしく、今、初鹿委員が資料で読み上げられたような部分の御意見があるということも重々理解しながら、昨年、政府のIR推進会議で議論しましたときには、入場料を徴収するということと依存を予防するということの因果関係について、エビデンスベースでの研究結果、論文などがあるわけではないという認識の上に立って、先ほど御答弁申し上げたような議論の整理をしたところでございます。
○初鹿委員 何度もその答弁をしているんですけれども、その答弁を聞くと、所得の高い人は依存症にならないと考えているように聞こえるんですけれども、そんなことないですよね。大臣、ちょっと答えてください。
○初鹿委員 では、終わります。
○初鹿委員 では、せめて、この浴場業のところが一番何となくわかりやすいので、これは五つですから、五つの原票を出してください、調査票を五枚提出をしてください。これは理事会で諮っていただきますようにお願いいたします。
○初鹿委員 まだ用意していた質問が残っているんですけれども、時間が来たのでこれで終わります。 まだまだこの問題、やはり終わらせるわけにいかないということを指摘をさせていただきます。
○初鹿委員 コピーが混在という、何か混在という言葉の使い方がよくわからないんで確認をさせていただきたいんですけれども、何でこの六つだけコピーが複数あったんですか。
○初鹿委員 保有しているのは当たり前ですよね。だから、それが出せる状態に番号順にそろえて並べられているんですよねということを聞いているんです。
○初鹿委員 では、委員長、今一旦休憩して、理事会を開いてください。こんな五件ぐらい、一時間もかからないで確認できるはずです。委員長、ぜひ理事会を開いてください。
○初鹿委員 月曜日の午前中に出していただけないでしょうか。
次の質問ですが、この十二月の重大インシデントの前にのぞみ三一号の方の、これは歯車箱ですが、そういう事故も、事故というか列車トラブルがございまして、これは初鹿委員が指摘をされておりますけれども、これが同じ年内に起こっているということ。