1971-12-15 第67回国会 衆議院 公害対策特別委員会 第4号
下の道路が全くこんでいる場合は、相当高額の金を払っても上に乗るというのが経済の原則でございまして、われわれ時間便益と称しまして、一分当たり幾らという計算からスタートをしておりますが、深夜の場合は、大体、下がもうがらがらになっております。したがいまして、スピードが、おそらくあの区間におきましては二、三分と違わぬのじゃないかと思います、上がる距離によりますけれども。
下の道路が全くこんでいる場合は、相当高額の金を払っても上に乗るというのが経済の原則でございまして、われわれ時間便益と称しまして、一分当たり幾らという計算からスタートをしておりますが、深夜の場合は、大体、下がもうがらがらになっております。したがいまして、スピードが、おそらくあの区間におきましては二、三分と違わぬのじゃないかと思います、上がる距離によりますけれども。
その一区画が発火した場合に、これを消火し得るという能力を付年するだけのホースの高さ並びにホースから放出いたします一分当たりの能力というものを計算いたしまして、いま申し上げました十万トンクラス以上の船の一区画が発火した場合に、これを消しとめる、そういうものが大型の化学消防艇でございまして、これは四十二年度に設計費を計上しておりますので、実際の建造はその翌年からいたしたいというふうに考えております。
要するに、これは録音されたものを筆記する料金ですから、それが大体一分当たり何ぼ、十分当たり何ぼ程度になるかということを参考までに聞いておきたい、こう思うわけです。
また小包につきましても、これもたしか日立の製品だったと思いますが、外国のアメリカ、イギリスなどの小包区分機に比較しますと、きょうは実は詳細な資料を持ってきておりませんのですけれども、方面別それから一分当たりの処理能力等から見まして、性能としては決して遜色はありません。むしろすぐれておると言ってもいいかと思います。