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83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-07-09 第16回国会 衆議院 文部委員会 第9号

山崎(始)委員 そうすると、いずれにしたところで一応六千円にした授業料を三千六百円に下げたということは、今あなたの御説明によると、医学部特殊性を認めたという解釈をされたのでありますが、その解釈ができるのならば、他の学部で二百人やそこらの現在六千円払つているものを三千六百円に同じようにしたところで、他の学部へ及ぼさないと思うのでありますが、どうでございますか。

山崎始男

1953-07-09 第16回国会 衆議院 文部委員会 第9号

山崎(始)委員 今お聞きいたしますと、全国の医学部学生のうちで、わずかに二百人ばかりの私立並びに公立学校から入つている学生だけが六千円払つて、今局長のおつしやるように同じクラスの中で六千円の生徒と三千六百円の生徒とが机を並べているという現実に対しては、私は理由のいかんにかかわらず、あまりいい制度じやないと思うのです。特に一応六千円に上げておきながら、陳情その他があつて三千六百円に下げたという。

山崎始男

1953-07-06 第16回国会 参議院 内閣委員会 第8号

四の移民が入植するまでの保護助成方法と言いますか、第一は移民に対する渡航費貸付、これはブラジルまでの船賃はオランダ船で従来十四万三千百三十六円払つておりましたが、今回大阪商船に切替えましてから十一万三千円まで低下いたしました。移民自身が一時に支払うことは不可能でありますから、政府長期貸付をいたしております。

広瀬節男

1953-03-06 第15回国会 衆議院 決算委員会 第20号

一つは第三海堡燈台、これは横須賀でありますが、これは実際にやつたのは、一部の十四万六千円だけで、全額の四十二万二千円払つております。三分の一ほど工事はしてあります。それから野島崎の方は十四万七千円でありますが、全然工事をやつていない。これは関係者が先ほど申し上げました汚職事件一つの事項として二名起訴されております。  

小峰保榮

1953-02-17 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

最終回は特別で、従つて三万五千円の税額でございますと、三年間一万円ずつお払いになつて、四年目に五千円払つて頂く。それから十万円でございますれば、二万円ずつ五年間に払つて頂く、こういうふうな考え方に相続税ができております。なお贈与税につきましては、これは多少事情が違いますので、現在と同じように金銭を以て納付することができない場合に五年乃至十年の延納を認めるということになつております。  

渡辺喜久造

1952-12-19 第15回国会 参議院 決算委員会 第8号

そういたしますと、ここにございますように、硬岩四千三百九十九立米つた軟岩は二千三百八十四立米つたと、こういつて代金を二百五十五万円払つたわけであります。ところが行つてみますと、硬岩がざつと四千四百立米払つているのに実際は二十三立米しか取つた形跡がない、残りは全部軟岩だ、こういう事態であります。

小峰保榮

1952-12-15 第15回国会 参議院 運輸委員会 第12号

二十五円のものを百円払つておるということになるのですが、まあ道理から考えてそういうことになるのです。これは非常に暴利を貧つておる。而して乗客は悪い汽車に乗つて損をしておるということになるのですね。公共企業体であるから、儲かる線も損する線もあることは当然である。そうして足らないならば一般会計から繰入れるという法律もあるのですね。ですからそういう話は私どもは納得ができないのです。

前之園喜一郎

1952-12-10 第15回国会 衆議院 決算委員会 第4号

別の倉庫におきまして、今度は蔵前倉庫会社、これに向つて庫移しの経費として二百八十二万六千円払つております。これも、から伝票ばかりつくつて、事実庫移しは一銭もかからなかつたという検査院の認定であります。でありますから、これはひとつ現在及び将来のため、さつきの問題と同様に、一層の御戒心を願いたいと思います。

吉田賢一

1952-12-08 第15回国会 衆議院 予算委員会 第10号

どこでごまかすかというと、これは三十三億円の人夫賃現実に二十億しか払つてないのに、三十三億円払つたといつても、これは一々人夫の判こうを調べるなんということはたいへんなことであります。従つて今日土建屋のいわゆる政治資金を浮かせるための方法は、みんなこの方法でやつておる。そこで工事現場が多ければ多いほどいいのであります。今、前田組と間組が只見川の下流の宮下、柳津、片門の工事をやつておる。

栗田英男

1952-07-22 第13回国会 参議院 決算委員会 第34号

ただこの定員が非常に減りましたので、例えばこの横浜の駅でありますと、前期のときには九万五千円というものを取つてつたのでありますが、後期におきましては全然取らずにこちらから払うというようなのがありまして、それから又渋谷の駅におきましても、二十四万円前期には取つておりましたが、後期におきましては国鉄より十一万円払つているというような関係、それから又京浜の品川におきましても前期には十万円でありましたのが

高井軍一

1952-06-13 第13回国会 衆議院 法務委員会 第67号

それとともに、国選弁護料は幾ら払つているか私は知りませんが、何でも千円か千五百円払つておる。こんなことでは、とうていまじめな弁護はできない。これは簡易手続に相当はまることになるんですから申し上げますが、国選弁護をやつたら、一件について五千円なり七千円の金を支払つて国選弁護に十分な審査をしてもらい、十分な弁護をしてもらうということにすれば、一番いいと思う。

古島義英