1953-07-09 第16回国会 衆議院 文部委員会 第9号
○山崎(始)委員 そうすると、いずれにしたところで一応六千円にした授業料を三千六百円に下げたということは、今あなたの御説明によると、医学部の特殊性を認めたという解釈をされたのでありますが、その解釈ができるのならば、他の学部で二百人やそこらの現在六千円払つているものを三千六百円に同じようにしたところで、他の学部へ及ぼさないと思うのでありますが、どうでございますか。
○山崎(始)委員 そうすると、いずれにしたところで一応六千円にした授業料を三千六百円に下げたということは、今あなたの御説明によると、医学部の特殊性を認めたという解釈をされたのでありますが、その解釈ができるのならば、他の学部で二百人やそこらの現在六千円払つているものを三千六百円に同じようにしたところで、他の学部へ及ぼさないと思うのでありますが、どうでございますか。
○山崎(始)委員 今お聞きいたしますと、全国の医学部の学生のうちで、わずかに二百人ばかりの私立並びに公立学校から入つている学生だけが六千円払つて、今局長のおつしやるように同じクラスの中で六千円の生徒と三千六百円の生徒とが机を並べているという現実に対しては、私は理由のいかんにかかわらず、あまりいい制度じやないと思うのです。特に一応六千円に上げておきながら、陳情その他があつて三千六百円に下げたという。
四の移民が入植するまでの保護助成方法と言いますか、第一は移民に対する渡航費の貸付、これはブラジルまでの船賃はオランダ船で従来十四万三千百三十六円払つておりましたが、今回大阪商船に切替えましてから十一万三千円まで低下いたしました。移民自身が一時に支払うことは不可能でありますから、政府が長期貸付をいたしております。
○八木幸吉君 実際この払つてよろしいというつまり許可を与えた人、機構上の責任者じやなくて、この六百万円払つてよろしい、こういう実際事情を知つての責任者の最高者は誰ですか。
でありますから、ただいま市内通話を三十万円払つておりますと、約五十九万円ばかり払わなければならないのであります。こういう値上率になつておるにもかかわらず、一般の発表は二割五分というように発表しておることは、ちよつと了解に苦しむのであります。
ところがこれを努めますと、配当にかりに千万円払つたといたします。この配当をするために利益を公表しました分に対しては、税金として約その二倍半ないし三倍の法人税を納めなければならぬ。
五百四坪予定されておりますから、その坪数に、言いかえれば計画を立てて三千万円払つたという、その建物のできるだけの広さのところをやはり心配してやるということでございます。
金額にいたしまして振出しの方では米貨で三千九百六十二ドル、邦貨に換算いたしますと百四十二万九千三百十八円、払渡しの方では金額が米貨で二百三十九万七千九百四十一ドル、邦貨にいたしまして八億六千十六万一千三百五十七円、こういうような状態になつております。
一つは第三海堡燈台、これは横須賀でありますが、これは実際にやつたのは、一部の十四万六千円だけで、全額の四十二万二千円払つております。三分の一ほど工事はしてあります。それから野島崎の方は十四万七千円でありますが、全然工事をやつていない。これは関係者が先ほど申し上げました汚職事件の一つの事項として二名起訴されております。
残りの三万円につきましては江草という係を通じまして第三管区の横浜の海上俣安汚職事件の弁護士として神戸の徳崎という弁護士へ弁護代金として三万円払つております。
手数料を何十何円払つているのかという意味じやない。手数料の支払い方がどんな方法で払われているか、いわゆる民貿的なものか、それとも政府のほんとうの代行手数料的なものであるか、代行手数料であれば、何分ということであろうと思う、その点をお聞きしております。
最終回は特別で、従つて三万五千円の税額でございますと、三年間一万円ずつお払いになつて、四年目に五千円払つて頂く。それから十万円でございますれば、二万円ずつ五年間に払つて頂く、こういうふうな考え方に相続税ができております。なお贈与税につきましては、これは多少事情が違いますので、現在と同じように金銭を以て納付することができない場合に五年乃至十年の延納を認めるということになつております。
そういたしますと、ここにございますように、硬岩四千三百九十九立米取つた、軟岩は二千三百八十四立米取つたと、こういつて代金を二百五十五万円払つたわけであります。ところが行つてみますと、硬岩がざつと四千四百立米払つているのに実際は二十三立米しか取つた形跡がない、残りは全部軟岩だ、こういう事態であります。
それは外国航空機の切符を買う運賃の円払がいつから実施されたかというお話でございましたが、それは本年の七月十日から実施されているわけであります。
二十五円のものを百円払つておるということになるのですが、まあ道理から考えてそういうことになるのです。これは非常に暴利を貧つておる。而して乗客は悪い汽車に乗つて損をしておるということになるのですね。公共企業体であるから、儲かる線も損する線もあることは当然である。そうして足らないならば一般会計から繰入れるという法律もあるのですね。ですからそういう話は私どもは納得ができないのです。
別の倉庫におきまして、今度は蔵前倉庫会社、これに向つては庫移しの経費として二百八十二万六千円払つております。これも、から伝票ばかりつくつて、事実庫移しは一銭もかからなかつたという検査院の認定であります。でありますから、これはひとつ現在及び将来のため、さつきの問題と同様に、一層の御戒心を願いたいと思います。
どこでごまかすかというと、これは三十三億円の人夫賃を現実に二十億しか払つてないのに、三十三億円払つたといつても、これは一々人夫の判こうを調べるなんということはたいへんなことであります。従つて今日土建屋のいわゆる政治資金を浮かせるための方法は、みんなこの方法でやつておる。そこで工事現場が多ければ多いほどいいのであります。今、前田組と間組が只見川の下流の宮下、柳津、片門の工事をやつておる。
ただこの定員が非常に減りましたので、例えばこの横浜の駅でありますと、前期のときには九万五千円というものを取つておつたのでありますが、後期におきましては全然取らずにこちらから払うというようなのがありまして、それから又渋谷の駅におきましても、二十四万円前期には取つておりましたが、後期におきましては国鉄より十一万円払つているというような関係、それから又京浜の品川におきましても前期には十万円でありましたのが
それとともに、国選の弁護料は幾ら払つているか私は知りませんが、何でも千円か千五百円払つておる。こんなことでは、とうていまじめな弁護はできない。これは簡易手続に相当はまることになるんですから申し上げますが、国選弁護をやつたら、一件について五千円なり七千円の金を支払つて、国選弁護に十分な審査をしてもらい、十分な弁護をしてもらうということにすれば、一番いいと思う。
もつとも次官はこれに機動性があるとおつしやるかもしれぬが、十万円払つて、たくさん金を借りてやる、そこが私設会社の機動性だとおつしやるかもしれません。そうすると法律がちよつと変になつて来るのですから、その辺は機動性だと御説明なさらぬ方がいいと思うのです。
それに馬は三才以上三百円、牛は生後十八カ月以上三百円、豚一頭百五十円、めん羊一頭百五十円払つておりますが、保険金がまだ一回ももらえません、まあこれは不幸中の仕合せでいいと思つております。併しお互いに助け合う意味だ。