1974-05-16 第72回国会 参議院 内閣委員会 第19号
あるんで結論はまだ出ておりませんが、またこれはなかなかそう簡単な問題でもない、こういうふうに考えておりますが、もしかりに恩給についてその改定の実施を繰り上げるということになりますれば、これは共済給付金につきましても同様に措置すべきものである、こういうふうに考えております。
あるんで結論はまだ出ておりませんが、またこれはなかなかそう簡単な問題でもない、こういうふうに考えておりますが、もしかりに恩給についてその改定の実施を繰り上げるということになりますれば、これは共済給付金につきましても同様に措置すべきものである、こういうふうに考えております。
資源エネルギー 庁公益事業部業 務課長 中井 富男君 運輸省自動車局 業務部長 真島 健君 自治大臣官房審 議官 山本 成美君 地方行政委員会 調査室長 日原 正雄君 ――――――――――――― 三月十八日 地方議会議員の共済給付金制度改善
共済給付金の支給の実績に照らし、今後、改正後の法第百六十七条の規定による地方公共団体の負担が急激に増加するおそれが生じた場合においては、当該共済会にかかる掛金率の引上げ等につき検討すべきものとすること。 右決議する。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
そこで、逆に厚生省のほうの資料を調べてみましたところ、三十八年の——たいへん古い資料でございますが、これからさらに問題点として新しい資料をつくりたいと思いますが、三十八年調べによる資料によりますと、確かに恩給その他公的共済給付金その他の受給者であって逆に生活保護を受けている件数というものがわかったわけです。
さらに共済給付金については、これは退職金のほうではかなりのめんどうを見ておる。もう少し具体的にいえば、百分の五あるいは百分の十というように、これは期間によって相違がありますが、共済制度に比べればプラスアルファがついておるわけです。そういうように大きな開きがあると私は思います。
この点については敬意を表するのでありまするが、ところがだんだん進んで参りまするとただいまも御報告がありましたように、現在、試験実施期間中というのですか、というような建前になっておるという関係からでもありましょうけれども、共済給付金の支給に対しまして、国庫の負担をいたしまする限度が、掛金から事務費相当額を差し引いた残りの二倍、そうしてそれは一億円を限度として、債務負担行為によってその処置をする、こういう
第二点はこれを調べておりますと、要するに社会保険のある地域についてはその医療費の半額を出すのだということがここに書いてある、社会保険で先に払ってもらって残りだけを学校安全会は共済給付金として渡す、そうすると現在はまだ皆保険が全国に進んでおりませんから、保険のある地域とない地域とある、当然ここに倍もらうところと半額のところと、共済給付の中に二通りのものが必ずできるようにこの法律は書いてある。
ということは、やはり私は厳密にここで社会保険だとは申しておりませんが、父兄のみなが掛金を集めてそれを一カ所にプールをして、そうして事故が起きたときにその掛金をかけておる人たちに共済給付金を支給する、あるいはいろいろな廃疾、死亡見舞金を与えるということは、私は法律の仕組みとしてはやはり一種の保険だというふうに考えるわけなんですが、それは保険のようなものだというようなことでは今後論議を進めるわけにはいきませんので
私どもも、御指摘のように、地区のこういった組合についての危険性は十分認識しておりまして、非常にしばしば都道府県知事を通じて概況をとるのでございますが、こういった組合が事後徴収であるという点と、それから免責条項と申しまして、こういった組合の習いとして、一般に大火が起きた場合には、当然支払い不能になるということで、組合自身、一定の要件が備わった大火が起きた場合には、十分の一まで共済給付金を減額できるという
これを要約いたしますと、火災共済給付金請求権の担保力については、免許を受けた保険業者の給付請求権に比して、一般的に相当の危険が存在して好ましくないと思量されるので、慎重に取り扱うよう重ねて連絡する、こういうことになっております。
第三は、福利共済会は、右の事業について一件十万円以上の共済給付金を支給するものといたしました。なお、右事業以外のものにつきましては、一件十万円以下の給付金を支給するもののみを付随事業としてこれを行うことを認めることになっております。 その四は、福利共済団体の設立は、行政庁の認可を要することといたしました。
それから共済給付金、一種の保険金は一組合或いは一物件についての最高を示しておるわけでございますが、最高のものを決定しておりますが、十二組合が百万円以上となつておるわけでございます。で、まあそれらの内容につきましてはお手許にお配りしてある通りでございまして、これで御覧を願いたいと思います。
○磯田説明員 ただいま御指摘されました八幡製鉄所の共済組合員に対しまする旧官業時代から引続き勤務いたしておりますところの者に対する共済給付金の引上げの問題につきましては、この前の国会以来たびたびこの国会において問題になりましたところでありまして、先ほども御指摘になりました通り、旧八幡製鉄所時代において官吏であつた者につきましては、すでに官吏の恩給制度が引上げてあり、また共済組合員につきましては、他の